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HW-01D


HW-01D


キッズケータイ HW-01D(エイチダブリュー ぜろいち ディー)は、華為技術日本によって開発されたNTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。

ドコモの子ども向け端末、キッズケータイの第5弾である。

概要

子ども向け安心端末であることから、必要な機能として、通話・防犯ブザー・GPS等の安心に必要な機能だけを簡単に操作できるようになっている。さらに、防水(IPX5/X7)、防塵(ぼうじん)(IP5X)に対応し、強化プラスチックウィンドウと、傷がつきにくい硬度9H9のスーパーハードコーティングを液晶部分に採用している。

綜合警備保障(ALSOK)の『子ども向け かけつけサービス』が提供されており、携帯のGPS位置情報を利用し、子どもの位置把握・親への連絡・警備員駆けつけ(要依頼)等を行っていたが、新規受付を2014年7月末で終了している。(サービスは2017年7月末まで継続予定)

対応サービス

歴史

HW-02Cに続いて販売された子供向け携帯電話である。HW-02Cではジャケット交換によって実現されていたカラーバリエーションは本体固定となり、ピンク・黄色・青の3色が展開された。防犯ブザーの取っ手は下から上に変更され、下部にはストラップホールが備えられている。HW-02Cでは定型文しか入力できなかったSMSは自由に文字を書き込めるようになり、液晶ディスプレイの大画面・高解像度化や耐衝撃・ハードコートのボディ、防水・防塵に対応するなどHW-02Cの発展型となっている。

アップデート履歴

関連項目

  • キッズケータイ
  • キッズケータイ F-05A
  • HW-02C
  • イマドコサーチ
  • mamorino / mamorino2 - au(KDDI/沖縄セルラー電話連合)から販売されている子供向け携帯電話。開発・製造は京セラ。
Collection James Bond 007

注釈

外部リンク

  • キッズケータイ HW-01D|製品|NTTドコモ
  • キッズケータイ(HW-01D)|製品 ファーウェイジャパン

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: HW-01D by Wikipedia (Historical)