本項目では、1979年の宝塚歌劇公演一覧(1979ねんのたからづかかげきこうえんいちらん)について示す。
宝塚大劇場公演
()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史。
雪組
- 1月1日 - 2月13日
- 『春風の招待』(植田紳爾)
- 『ハロー!ホリデー』(横澤英雄)
月組
- 2月16日 - 3月21日
- 『日本の恋詩』(菅沼潤)
- 『カリブの太陽』(太田哲則)
花組
- 3月23日 - 5月8日
- 『花影記』(平岩弓枝 作、花柳寿楽・阿古健 演出)
- 『紅はこべ』(柴田侑宏 脚本・演出)
星組
- 5月11日 - 6月26日
- 『白夜わが愛』(五木寛之 原作、植田紳爾 脚本・演出、阿古健 演出)
月組
- 6月29日 - 8月8日
- 『春愁の記』(酒井澄夫 脚本・演出)
- 『ラ・ベルたからづか』(白井鐡造、小原弘稔 演出)
雪組
- 8月10日 - 9月25日
- 『朝霧に消えた人』(柴田侑宏)
- 『オールマン・リバー』(小原弘稔)
星組
- 9月28日 - 11月6日
- 『アンタレスの星』(植田紳爾 脚本・演出)
- 『薔薇パニック -メルヘン・ショップで何がおこったか?-』(草野旦)
花組
- 11月9日 - 12月18日
- 『舞え舞え蝸牛』(阿古健 脚本・演出)
- 『ビューティフル・シティ』(岡田敬二)
東京公演
()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史。
花組
- 1月1日 - 1月29日 新宿コマ劇場
- 『遥かなるドナウ』(大関弘政 脚本・演出)
- 『エコーズ<絵光図>』(草野旦 構成・演出)
星組
- 3月2日 - 3月28日 東京宝塚劇場
- 『宝花集』(内海重典 構成・演出、二世西川鯉三郎 演出)
- 『セ・シャルマン!』(酒井澄夫)
雪組
- 4月1日 - 4月30日 東京宝塚劇場
- 『春風の招待』(植田紳爾)
- 『ハロー!ホリデー』(横澤英雄)
花組
- 7月1日 - 7月25日 東京宝塚劇場
- 『花影記』(平岩弓枝 作、花柳寿楽・阿古健 演出)
- 『紅はこべ』(柴田侑宏 脚本・演出)
星組
- 7月28日 - 8月28日 東京宝塚劇場
- 『白夜わが愛』(五木寛之 原作、植田紳爾 脚本・演出、阿古健 演出)
月組
- 11月2日 - 11月26日 東京宝塚劇場
- 『バレンシアの熱い花』(柴田侑宏)
- 『ラ・ベルたからづか』(白井鐡造、小原弘稔 演出)
雪組
- 12月1日 - 12月27日 東京宝塚劇場
- 『朝霧に消えた人』(柴田侑宏)
- 『オールマン・リバー』(小原弘稔)
宝塚バウホール公演
()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史。
星組
月組
- 3月27日 - 4月8日
- 『榛名由梨ゴールデン・タイム』(小原弘稔 構成・演出)
花組
雪組
花組
月組
雪組
星組
その他の日本公演
()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史。
花組
- 2月8日 - 2月16日 名古屋・中日劇場
- 『遥かなるドナウ』(大関弘政)
- 『エコーズ<絵光図>』(草野旦)
月組
- 4月24日 - 4月26日 北九州・小倉市民会館
- 『隼別王子の叛乱』(阿古健)
- 『ラブ・メッセージ』(小原弘稔)
- 4月27日 - 5月3日 福岡市民会館
- 『隼別王子の叛乱』(阿古健)
- 『ラブ・メッセージ』(小原弘稔)
合同
雪組
- 5月18日 - 7月7日 長岡、両津、新潟、弘前、青森、八戸、盛岡、釜石、気仙沼、仙台、太田、習志野、厚木、今市、横浜、福井、松任、金沢、奈良、岡山、丸亀、徳島、高知、松山、広島、戸畑、久留米、大分、中津、那覇、和歌山
- 『春風の招待』(植田紳爾)
- 『ファンキー・ジャンプ』(酒井澄夫)
花組・特別
花組
- 9月7日 - 10月1日 一宮、春日井、伊勢、各務原、豊橋、磐田、静岡、横浜、東松山、習志野、八王子、柏、福島、仙台、盛岡、札幌、帯広、芦別、旭川
- 『ベルサイユのばら<アンドレとオスカル>』(植田紳爾)
脚注
参考文献
- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年。ISBN 4-484-04601-6。
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