YUMIKO(ゆみこ、1980年4月1日 - )は、日本の作詞家、作曲家、ボーカリスト、音楽プロデューサー、ボイストレーナー、ボーカルディレクター。ソングライターやミュージシャンを擁する音楽制作会社・フェリシティの代表取締役をつとめる。別名義は『DY-T』。夫は作曲家・ボーカリストの鈴木一史。共同名義で作詞をすることがある上間エイは妹である。国立音楽大学 音楽学部 教育学科 幼児教育専攻卒業。千葉県千葉市緑区生まれ、埼玉県加須市育ち。くらしき作陽大学音楽学部 非常勤講師。本名は鈴木(旧姓・上間)由美子。
作詞・作曲・音楽プロデュース・ボーカルディレクション。音楽制作会社『フェリシティ』代表。
千葉県千葉市緑区生まれ。埼玉県加須市育ち。国立音楽大学卒業。幼少期よりピアノを習い、高校・大学までクラシックを学び、大学在学中より作詞・作曲を開始。
2007年(平成19年)頃からアニメ作品を中心に楽曲の提供活動を行う。アーティスト・作品に寄り添った楽曲、ライブで一体になれる楽曲を得意とする。“最初に聴いた時は「なんじゃこりゃ!?」というインパクトがありつつも何度も聴きたくなる曲”や“感情に訴えかける曲”をテーマに持ち制作に取り組んでいる。
趣味は、パスタ(作る方・食べる方)、ゲーム(RPG)、猫。
千葉県千葉市緑区生まれ。埼玉県加須市育ち。埼玉県立松伏高等学校音楽科を卒業。
3歳からヤマハ音楽教室に通い始める。小中学校ではピアノの伴奏係を多くつとめる。小学校はWink、中学校はaccessに夢中。
高校は音楽科にすすみ、ピアノを専攻。3年間、音楽に溢れた高校生活を送った。浅倉大介、華原朋美に影響を受ける。地元のビックエコーで3年間アルバイトして受験時のレッスン費を稼いだ。受験料が高額だったため1校のみ受験。見事合格を果たした。
国立音楽大学 音楽学部 教育学科 幼児教育専攻に進学。ゼミでは童謡を専門に学び、幼児向けの楽曲を数多く制作。サークルは専攻外ブラスサークルに所属、トランペットを担当した。
影響を受けた作曲家はベートーヴェン。毎年年末には交響曲第9番をNHKに聴きにいき、1年をリセットするのを恒例行事にした。
在学時には芸術祭実行委員になり、国立音楽大学初の芸術祭室ホームページを制作する。そこで知り合った久保裕矢(現ドキドキファクトリー社長)と『かんちゃんず』というバンドを組み、芸術祭に出演。
その後、CMクリエイターの出田慎吾と出会ったことをキッカケに、歌のコンペに参加したところ採用。テレビショッピングのテーマソングや番号案内の歌をうたったのが最初の仕事だった。
大学2年生のとき出田のところにいた、原田アツシ(現ドリームモンスター社長)と知り合い、ユニット『ORANGE NAVIGATOR』というユニットを結成。そこからオリジナル楽曲を作り始め、自主制作で2枚のアルバムを出した。4年間 音楽に溢れた大学生活を送った。
大学卒業後は即、フリーの作曲家というわけにはいかなかったので、一度OLとして働いた。モバイルメディアネット(DENSOの子会社)にて着メロの仕事につく。スカイメロディの選曲を担当しながら3,000曲以上を耳コピし着メロを制作。一方で曲を作りライブ活動を行う。
2003年(平成15年)『YUMIKO』名義で、さくらミュージックより「電脳恋歌」をリリースし、インディーズデビュー。日本デジタルコミュニケーションズからの依頼で楽曲提供を始める。その頃、浦えりかや疋田紗也らに楽曲を提供。
2007年(平成19年)フロンティアワークスのディレクターの誘いでテレビアニメ『ひぐらしのなく頃に』のキャラクター・ソングの制作に誘われ、そこから作詞・作曲家として多くのアニメ・ゲーム関連の楽曲を手掛けることとなる。『ヘタリア』や『ひぐらしのなく頃に』などのキャラクター・ソングの制作にかかわる。同年にDY-Tを結成(2012年に解散)。
2008年(平成20年)よりビーイング音楽振興会のボイストレーナーに(音楽振興会はなくなってしまったが、2022年現在もビーイングの育成アーティストのボイトレを担当する)。2010年(平成22年)モバイルメディアネットを退社。
2010年(平成22年)ニコニコ生放送ではじまった音で楽しむ創作番組『あそビバーチェ』のパーソナリティを担当。松武秀樹、氏家克典と一緒に番組を進行し、幼い頃からファンだったaccess・浅倉大介と共演する。その頃から、「作るのは楽しい、歌うのは楽しい、でも表にでるのが苦手」と感じはじめ、“裏方仕事”を生きがいにしはじめた。
2012年(平成24年)K-POPアーティストINFINITEの日本語歌詞を担当。2013年(平成25年)6曲の歌詞をてがけたアルバム『恋に落ちるとき』が自身初となる オリコン1位を獲得。DJ Yuukiの紹介で、タニプロモーション社長・谷口誠治に出会いプリマベーラの楽曲を手掛けることに。以来、BOYS AND MEN、祭nine.をはじめ、タニプロモーション、フォーチュンエンターテイメントのアーティストの多くの楽曲を手掛ける(オリコン1位・ゴールドディスクも数度獲得)。
2013年(平成25年)スペルバウンド声優養成所の講師に(2016年妊娠を機に引退)。
2014年(平成26年)7月16日、アニソンクリエイター4人組ユニット『CERASUS』(メンバー:野村真生、浦田尚克、龍波しゅういち)のボーカルとしてメジャーデビュー。『カードファイト!! ヴァンガード」のエンディング曲の制作、作詞作曲・ボーカルを担当する。
2016年(平成28年)音楽制作会社「Felicity(フェリシティ)」を立ち上げ、代表に就任。本名は鈴木由美子。。くらしき作陽大学音楽学部の非常勤講師に就任。音楽プロデューサー・ディレクター・作詞家として BOYS AND MEN・祭nine.・BMK他アーティストやアニメ作品の楽曲を制作する。
2021年(令和3年)音楽大学 幼児教育専攻卒業を活かし、幼児のYouTube音楽チャンネル『きょうりゅう音楽ランド ギャウディーノ(GYAW DINO)』を開設。恐竜と一緒に音楽を楽しむコンセプト。子育てをしながらでも自宅で『絶対音感トレーニング』『音感ゲーム』『季節のうた』『ほえる童謡』『きょうりゅうと覚えるあいうえお』が学べる。年齢:6789万歳で歌うことと吠えることが大好きなティラノサウルスが楽しくナビゲートする。
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※ from DY-T、藤末樹との共作品含める
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