『二人で歩いた幾春秋』(ふたりであるいたいくはるあき)は、1962年8月12日に日本で公開された映画。河野道工の歌集『道路工夫の歌』を元にしている。モノクロ、シネマスコープ。
ストーリー
スタッフ
- 監督・脚本・製作:木下惠介
- 製作:白井昌夫
- 原作:河野道工『道路工夫の歌』
- 撮影:楠田浩之
- 音楽:木下忠司
キャスト
- 野中義男:佐田啓二
- 野中とら江:高峰秀子
- 石川美代子:倍賞千恵子
- 野中利幸:山本豊三
- 義男の父:小川虎之助
- 義男の母:岸輝子
- 千代:久我美子
- 望月:野々村潔
- 望月の妻:菅井きん
- 床屋のおやじ:坂本武
- 浮田:高木信夫
- 寺下:浜田寅彦
- 飲み屋のおかみ:三崎千恵子
- 所長:土紀洋児
- 所員:左右田一平、新島勉
- 新入生の母:水島光代
- 町の人:青山万里子
- 身延線の車掌:田中勝二
- 由比の宿の女中:大橋八千代
脚注
参考文献
- 『新編 天才監督木下惠介』 論創社、2013年 ISBN 978-4846012472
- 『天才監督木下惠介』 新潮社、2005年 ISBN 410337408X
外部リンク
- 二人で歩いた幾春秋 - 松竹
- 二人で歩いた幾春秋 - 映画.com
- 二人で歩いた幾春秋 - 日本映画データベース
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