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WRESTLE-1チャンピオンシップ


WRESTLE-1チャンピオンシップ


WRESTLE-1王座(レッスル-ワンおうざ)は、WRESTLE-1が管理、認定していた王座。

歴史

当初、WRESTLE-1ではTNAなどとの統一王座構想を練っていたこともあり、フラッグシップタイトルを保有しない方向であったが、TNA Xディヴィジョン王座を奪取した真田聖也がTNAに主戦場を移したことなどに不満を持つ船木誠勝が独自タイトル創設を声高らかに希望したため方向転換し、2014年7月21日に王座創設を決めた。

初代王座は船木を含む所属16人によりトーナメントで争われ、河野真幸がこれを制した。

WRESTLE-1のフラッグシップタイトルとしてタイトルマッチが行われていたが、2020年3月15日大田区総合体育館での興行にてカズ・ハヤシが中嶋勝彦から王座を奪取した後、WRESTLE-1の活動停止に伴い王座は封印された。

歴代王者

脚注


Text submitted to CC-BY-SA license. Source: WRESTLE-1チャンピオンシップ by Wikipedia (Historical)