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まろに☆えーる


まろに☆えーる


まろに☆えーる』は、栃木県のご当地アイドルグループとして設定されたマスコットキャラクター。「まろに☆え〜る」と表記されることもある。

概要

2013年、とちぎテレビが自社の深夜アニメ放送枠をPRするために考案。同年7月7日に「とちてれ★アニメフェスタ!2013」にてお披露目。名称は公募され、同年8月に決定した。

とちテレアニメ専用サイトで活動しており、ボイスコミック・WEBラジオなどを配信している。

登場人物

まろに☆えーる

栃木県を応援する(エールする)ために結成されたアイドルユニット。キャラクター3人のユニット名だけでなく、担当声優3人のユニット名としても呼ばれる。

ユニット名の由来は、栃木県の木であるトチノキの近縁種・セイヨウトチノキのフランス語名「マロニエ」と、「応援する」を意味する英単語「エール」(yell)から。

春崎野乃花(はるざき ののか)
声 - 野水伊織
まろに☆えーるのリーダー。イメージカラーは赤。高校2年生。イチゴ、とりわけとちおとめを広める活動をしている。
おっとりかつ天然ボケな性格でイチゴが大好物。真岡市出身であるが、地元のことはほとんど知らなかった。怪談や肝試しなど、怖いものは得意だが、カエルが大の苦手。イチゴのことを愛するあまり、長期間イチゴを食べられなかったり、ほんの少しでもアルコールを摂ったりする(ノンアルコールやしもつかれでも酔ってしまう)と、「ダークベリーサイド」と呼ばれる性格に変貌する。言動が大人っぽくかつ色っぽくなり、誰彼構わず手を出そうとするため、愛実や瑠梨でも手が負えなくなるが、カエルを見せるなどでショックを起こすことで元に戻る(ただし、変貌している間の記憶は野乃花には残っていない)。
イチゴに限らず可愛いものが大好きで、アイドルを目指した理由も「可愛い衣装が着られて地元のアピールができる」ことに魅力を感じたため。歌は得意であるが、ダンスはやや苦手(本人は踊れているつもりではいる)。
コール&レスポンスは、「あなたも、野乃花も、苺を食べれば!」→「ベリーハッピー!」→「苺みたいな乙女を目指して! 苺をエール!! 春崎野乃花だよ!」
2017年9月27日に真岡市より特別住民票交付。同日に「もおか"いちご"チアリーダー」に就任。
堤愛実(つつみ まなみ)
声 - 設楽麻美
イメージカラーは黄色。高校2年生。宇都宮餃子を全国に広めている。
しっかり者だが幼い一面もあるムードメーカー。実家は宇都宮市の餃子屋であり、餃子の調理中は周りが見えなくなるほどの集中力を見せる。餃子の国内消費量1位を浜松市から奪還することを目標としている。幼い時から店の接客を手伝っていたため、誰に対しても「さん」付けで敬語を使う。「雷都」と呼ばれた宇都宮市で育ったため、雷にはめっぽう強く、宇都宮の知識も豊富で、地元愛も強い。
野乃花や瑠梨と比べて幼児体型、特に貧乳であることを気にしている。コミック第5話で一時的に魔法で巨乳になったものの、そこで巨乳ならではの苦労を知り、「もうこりごり」と話している。運動神経が良いためダンスは得意だが、反面歌は苦手。
コール&レスポンスは、「みんなー!らーゆーれでぃ?」→「イェーイ!」→「お野菜いっぱい! ラブいっぱい! 餃子をエール!! 堤愛実です!」
栃木SC公認サポーター 。
瓜田瑠梨(うりた るり)
声 - 小林元子
イメージカラーは緑。高校2年生。かんぴょうを広める活動をしている。
努力家かつ常識的な考えの持ち主で、他の2人のツッコミ役に回ることが多い。ツンデレな性格でもあり、アイドル活動も初めは抵抗していた節もあるが、今は気合を入れて活動している。実家は下野市のかんぴょう屋だが、本人は「ダサい」と思っており、表向きではかんぴょうを嫌いとしていた。しかし、その実は密かにかんぴょう料理を研究するほどのかんぴょう愛があり、かんぴょう剥きの技術は職人レベル。また、家族全員が使うため、メンバーの中では最も栃木弁に精通している。
メンバー随一の巨乳の持ち主であり、野乃花などからは「瓜カップ」と呼ばれてセクハラ紛いの行為をされている。歌・ダンス共に平均以上の実力を持ち、野乃花と愛実のコーチの役割を務めることもある。
コール&レスポンスは、「ダサいって言ったら!」→「ダサーい!」→「ウリウリしてあげる! やればできる子、嫌いじゃないわ! 干瓢をエール!! 瓜田瑠梨よ!」
2015年1月10日に下野市より特別住民票交付。2016年12月25日には下野市の観光大使に就任。

妖精たち

作品内で登場する妖精たち。べりりん曰く、形あるものには全て妖精が宿っているとのこと。妖精はほとんどの人間には見えないが、一部の妖精は人間に変身して活動することも可能で、この時は人間でも見ることができる。なお、妖精に性別はない。

べりりん
声 - 野水伊織
栃木のイチゴの妖精で、野乃花のパートナー。一人称は「ボク」で、語尾に「ベリ」が付く。
強気で男勝りの性格だが、イチゴ自体の女性的なイメージとのギャップに悩んでいる。また、「とちおとめ」という名前にも不満があり、いつかは「とちおとこ」という品種を作ることが夢。イチゴをはじめ、栃木のことを広めるために精力的に活動しており、妖精たちのリーダー的存在。イチゴの天敵であるナメクジが大の苦手。
人間に変身すると中学生男子に近い姿になる。童顔であり、やはり可愛らしいため、本人は人間の姿にも好んでなりたくない様子。
ぷくたん
声 - 設楽麻美
餃子の妖精で、愛実のパートナー。一人称は「ボク」で、語尾に「ギョ」が付く。
心優しく控えめで、強くは言い出せない性格。愛実のことが大好きで、姉のように慕っている。ポエムを書くのが趣味。お風呂に入るとふやけて水餃子になってしまう。また、体から餃子臭がしてしまうため、常に備長炭を全身にふりかけている(恥ずかしくて長い間秘密にしていた)。
人間に変身すると、白ロリータ服を着た少女の姿になる。頭には餃子のヒダを模したホワイトブリムが付く。
かぴょーん
声 - 小林元子
かんぴょうの妖精で、瑠梨のパートナー。一人称は「おいら」で、語尾に「ぴょ〜ん」が付く。
瑠梨のことが異常な程大好きで、変態的行為を繰り返しては瑠梨から制裁を受けている。だが一途な想いは本物で、彼女がピンチの時にはすぐに駆けつけ応援する。オタク気質であり、インターネットや動画作成・アイドルの知識が豊富。頭の葉っぱはチャームポイントで、なくなることは人間でいうハゲになるくらいショックなことらしい。
人間に変身すると、小太りの男性の姿になる。ただし、顔以外の体型などは自在に変えることができるようである 。
ちちたん
声 - 野水伊織
チチタケ(栃木県では「チタケ」と呼ぶ)の妖精。コミックでの初登場は第37話。一人称は「あちし」で、古風な喋り方をする。
ポジティブかつマイペースな性格。人間の姿では幼めだが、「乳茸」の漢字の通り、豊満な胸を持つ。お風呂に入るとチタケの出汁が取れる。
まろに☆えーるのようにアイドルになりたいと思っているが、動き回ると胞子をまき散らしてしまうことがネックになっている。しかし、霧吹きなどで湿らせると抑えられる。後にかぴょーんプロデュースの元、ちちたんとぷくたん、そして妖精が見える少女・みさきの3人で「ちちたんず」というアイドルユニットを組む。

その他

以下のキャラクターの担当声優のうち、緑川・古川・阿部・関の4人は全員栃木県出身である。また、下野は東京都出身だが、名字のゆかりもあり、下野市の「輝け!下野エール大使」に任命されている。

下野命(しもつけの みこと)
声 - 緑川光
栃木を守護する神様。コミックでの初登場は第10話。
見た目は若いが本当の年齢は相当なものである。ゲームが大好きであり、たまに仕事をサボっては堂々と街中に出かけて行く。ゲーム好きが高じて、ついには自分でスマートフォン向けゲームを作ってしまった。栃木の守り神故、他県に行くことができない。それゆえ、海を見ることが夢である。
大平命(おおひらの みこと)
声 - 古川登志夫
先代の神。コミックでの初登場は第34話。
壮年男性の姿をしており、フランクな話し方をする。あまり神らしくないため、まろに☆えーるの3人は初め一般人だと思っていた。現在は役職を下野命に譲り、大平山に住んでいる。守り神の役職を降りたため、今は県外に出ることもできる。女好きな性格が玉にキズで、初対面時には瑠梨から怪しまれていた。
足利命(あしかがの みこと)
声 - 阿部敦
神の次期候補。コミックでの初登場は第45話。
高校生男子くらいの姿をしている。実は足利尊氏の生まれ変わりなのだが、本人にその記憶はほとんどない。世話を焼くのが大好きだが、それが災いして下野命にはいつも振り回されている苦労人。ポテト入り焼きそばが大好物で、ポテトが入っていないものは焼きそばと認めないほど。
二宮命(にのみやのみこと)
声 ‐ 関俊彦
江戸時代末期に農村復興に尽力した人物二宮尊徳が神となった姿。とちてれアニメフェスタ2023にて発表された。
下野古麻呂(しもつけの こまろ)
声 - 下野紘
アニメオリジナルキャラクター。飛鳥時代に実在した公卿・下毛野古麻呂その人。瑠梨に姿がそっくりな麻績部佐久良(おみべのさくら)という女性を探しに現代にやって来た。
中禅寺晃(ちゅうぜんじ あきら)
声 - 設楽麻美
姉妹作品「ススメ!栃木部」のキャラ。日光ゆば屋の娘。
堤咲喜(つつみ さき)
声 - 小林元子
同じく姉妹作品「ススメ!栃木部」のキャラ。宇都宮餃子屋の娘で、愛実の従姉妹。
佐野香織(さの かおり)
声 - 野水伊織
栃木県出身のアイドル。

漫画

公式サイトでボイスコミックは2013年8月から2020年10月までの75話までが毎月配信されていた。2021年3月特別編77話まで。2020年12月76話と2022年5月78話から2022年12月83話はボイス付きではないコミックとして配信。 単行本も出版されている。

  • 一葵さやか、とちぎテレビ(企画)、『まろに☆え〜る』KADOKAWA〈電撃コミックスNEXT〉、既刊1巻(2017年11月15日現在)
    1. 2017年11月15日発売、ISBN 9784048934381

ラジオ

  • まろに☆えーるのWEBラジオ「まろらじ」 - 2013年10月24日から2017年4月24日までYouTubeとちテレアニメチャンネルにて配信していたWebラジオ番組。パーソナリティは春崎野乃花役の野水伊織、堤愛実役の設楽麻美、 瓜田瑠梨役の小林元子。
  • まろに☆え〜るのまろらじ - 2018年10月7日未明(10月6日深夜)から2020年9月27日未明(9月26日深夜)まで栃木放送にて毎週日曜未明(土曜深夜)0時30分から0時45分の枠で放送。パーソナリティは同上。
  • まろに☆え〜るのまろらじ Youtube Live - 2020年4月17日からYouTubeまろにえーるチャンネルにて1 - 2か月に1回ほどの頻度で配信。パーソナリティは同上。
  • 瓜田瑠梨のしもつけえ〜るらじお - 2019年12月21日から2020年1月4日までFMゆうがおにて放送された番組。パーソナリティは小林元子とうさみん。

ディスコグラフィ

CD

配信

アニメ

サクラノチカイ〜まろに☆え〜る 東の飛鳥 下野市をえーる!〜』(サクラノチカイ まろに☆え〜る ひがしのあすか しもつけしをえーる)の題名で短編アニメ化された。製作は下野市が行っているため、同市のプロモーション的内容になるほか、3人の中でも特に瓜田瑠梨を主役にした内容になっている。 2017年12月に下野市の公式Youtubeチャンネル『プチハピしもつけ』でダイジェスト版を公開。本編は2018年1月10日23:30 - 24:00にとちぎテレビにて特別番組として放送された。本編約12分で本編の前に声優らが作中に登場する場所を紹介するミニ番組『下野エール紀行』を放送した。 2018年1月14日に本編とキャラクターによる下野市のスポット紹介、声優へのインタビューが収録されたBlu-rayが、下野市観光協会より発売された。

スタッフ

  • 原作 - とちぎテレビ
  • 原作イラスト - 一葵さやか
  • 脚本 - 石田勝也
  • 構成 - 芳村れいな
  • 監督・絵コンテ・演出 - サトウ光敏
  • キャラクターデザイン・制作 - オペラハウス
  • 総作画監督 - 川村敏江
  • 作画監督 - 杉本幸子、北條直明、荒川絵里花
  • 美術監督 - 中村典史
  • 色彩設計 - 大槻ひろ子
  • 撮影監督 - 野上大地
  • 編集 - 本田優規
  • 音響監督 - 阿部信行
  • 音楽 - 佐藤信二
  • プロデューサー - 八木澤順平、大竹芹奈、金子隆二
  • アニメーションプロデューサー - 吉田勝、工藤博
  • アニメーション制作 - プロダクションアイムズ
  • 製作 - 下野市、とちぎテレビ

主題歌

オープニングテーマ「桜の手紙」
作詞 - 原田英尚 / 作曲 - 樋口聖典 / 編曲 - 中村皓 / 歌 - まろに☆え〜る
劇中歌「まろに☆YELL!!」
作詞 - 原田英尚 / 作曲 - 樋口聖典 / 編曲 - 宮川祐史 / 歌 - まろに☆え〜る
エンディングテーマ「緑のリボン」
作詞 - 原田英尚 / 作曲 - 樋口聖典 / 編曲 - 新井瑞季 / 歌 - 瓜田瑠梨(小林元子)

まろに☆え〜るTV

まろに☆え〜るTV』(まろに☆え〜るティーヴィー)シリーズは、2018年2月から放送されているバラエティ・紀行番組。略称は「まろにTV」。まろに☆え〜るとDB芸人が出演する。メインとなるVTRではDB芸人がドラゴンボール関連のネタを絡めつつ栃木県内の名所を巡る。但し、回によっては名所巡りではなくDB芸人によるバラエティ企画が催されたり、栃木以外の県でロケを行うこともある。DB芸人出演ゆえ、各サブタイトルも「復活のM」「Z」「GT」「超」「改」と、ドラゴンボールアニメシリーズに因んだものが付けられている。BGMにもドラゴンボールの楽曲が一部使用されているが、YouTube版ではドラゴンボール関連のBGMや版権曲は全てフリー音源やロイヤリティフリー素材に差し替えられている。

シリーズ作品

各タイトルの表記には揺れがある。サブタイトルが〜やハイフンで囲われていなかったり、メインタイトルとの間にのみハイフンが置かれていたりなど、番組ロゴ、公式Twitter、公式ホームページ、YouTube版と表記がバラバラであり、統一されていない。

まろに☆え〜るTV〜とちぎの旅!ワクワクすっぞ!〜(第1シリーズ)
上記の特別番組放送後の2018年2月1日 - 3月29日に地上波で放送。数日遅れでBGM差し替え版をYouTube公式配信。全9回。
まろに☆え〜るTV〜復活のM〜(第2シリーズ)
2018年7月31日 - 9月26日にWeb番組としてYouTubeで配信。全3回。本格的な番組ではなく次期シリーズ「Z」の前振りのような内容であり、最終回となる第3回の最後に予告が行われている。
まろに☆え〜るTV-Z-(第3シリーズ)
2018年10月1日 - 2019年2月25日に地上波で放送。数日遅れでBGM差し替え版をYouTube公式配信。全21回。
まろに☆え〜るTV-GT(第4シリーズ)
2019年5月4日 - 2020年3月27日にWeb番組としてYouTubeで配信。2019年8月25日と同年大晦日の2回のみ地上波でもGT特別編が放送された(YouTube版では第35回 - 第38回、第66回 - 第71回に該当)。全78回。
まろに☆え〜るTV超(スーパー)(第5シリーズ)
2020年10月8日から地上波で放送。2020年10月8日から2023年3月23日まではGYAO!でも配信。2021年1月8日からYouTubeでもBGM差し替え版を不定期公式配信。
まろに☆え〜るTV-改(再編集)
2020年10月13日からにWeb番組としてGYAO!で配信。過去の名作を再編集した番組。地上波版のBGMのまま配信される。2020年12月29日の第12回を最後に休止。その後、再開することないままGYAO!がサービスを終了したため、配信されたのは地上波のBGMに変更された「GT」運動会編のみである。

配信の変遷

YouTubeでは当初、「第1シリーズ」「復活のM」「Z」が『とちテレアニメチャンネル』でアップされていたが、2018年12月26日から順次、『とちテレ公式チャンネル』に移行した。その後、『とちテレ公式チャンネル』収益無効化などの理由により、「第1シリーズ」「復活のM」「Z」の全編、「GT」第4回 - 第78回が一旦削除。「第1シリーズ」「復活のM」「Z」は『まろにえーるTVアーカイブ チャンネル』にて、「GT」は再び『とちテレ公式チャンネル』で一部編集した上で再配信された。

2021年6月2日、GYAO!とYouTubeの配信動画に関して、掲載期間が最大2ヶ月間となり、当時配信中の動画も2021年6月14日で配信終了。それに伴い、2021年8月2日からは過去のベストセレクション回をYouTubeで配信していた。しかし2022年5月6日にYouTube版の動画公開期限がなくなり、削除されていたシリーズが復活。いつでも視聴できるようになった。ただし、GYAO!の掲載期間は最大2ヶ月間のままで、2023年3月31日のGYAO!のサービス終了に伴ってネット配信はYouTubeのみとなった。

出演

アニメーションパート
  • まろに☆え〜る(声 - 野水伊織・設楽麻美・小林元子)
    • 「第1シリーズ」ではオープニング・エンディングと、VTR中のオーディオコメンタリーを担当(どちらもキャラクターとしてではなく声優本人として出演)。「復活のM」「Z」ではオープニング・エンディングのみ担当(キャラクターとして出演)。「GT」はほぼ全てVTRで構成されているため、オープニングコールと宣伝以外での実質的な出演は基本的にない(地上波で放送された回のオープニングに一度だけ出演)。「超」では初期は全く出演はなかったが、途中からエンディングとおまけコーナー「フリーザとまろに☆え〜るの惑星トチギ会議」にて出演している。「超」第106回では声優3人が直接出演し、番組内においてはDB芸人との初共演を果たした。
実写VTRパート
  • DB芸人
    • ドラゴンボールのキャラクターのモノマネをするお笑い芸人の総称として呼ばれる。このうち、R藤本・BAN BAN BAN山本・アイデンティティ田島・見浦の4人がレギュラー出演陣として扱われる。藤本・山本・田島は、それぞれベジータ・フリーザ・野沢雅子のモノマネで登場するが、見浦はあくまでも司会進行を務め、モノマネでは出演していない(ただし、見浦も人造人間17号のモノマネをレパートリーに入れているため、DB芸人として扱われる)。当初は見浦も17号のモノマネで出演する予定だったが、1人はまともな出演者がいないと訳が分からなくなるという判断により、モノマネなしでの出演となった。また、山本は「Z」から欠席する回が度々見られるようになり、「GT」末期から「超」初期は専らナレーションを担当していた。以降もしばらくは回によっては出演するというゲスト枠扱いだったが、後にレギュラーに復帰した。「惑星トチギ会議」が始まってからはそちらも担当している。番組内でも「レギュラーを下ろされた」とネタにされているが、山本自身はスケジュールが合わないためと説明している。
    • その他、ゲストとして単発、あるいは複数回に登場する芸人もいる。DB芸人のリストはDB芸人を参照。

放送時間

まろに☆え〜るTV〜とちぎの旅!ワクワクすっぞ!〜

  • とちぎテレビ 毎週木曜日22:25 - 22:55(2018年2月1日 - 3月29日)
  • 群馬テレビ 毎週木曜日23:00 - 24:00(2018年2月8日 - 4月5日)
  • テレビ埼玉 毎週水曜日25:30 - 26:00(2018年2月7日 - 4月4日)
  • 千葉テレビ 毎週金曜日24:30 - 25:00(2018年2月9日 - 4月6日)
  • テレビ神奈川 毎週火曜日9:00 - 10:00(2018年2月6日 - 4月3日)

まろに☆え〜るTV-Z-

  • とちぎテレビ 毎週月曜日23:30 - 23:45(2018年10月1日 - 2019年2月25日)

まろに☆え〜るTV-GT特別編

  • とちぎテレビ 22:00 - 22:30(2019年8月25日)、19:30 - 20:25(2019年12月31日)※「GT」の地上波放送は2回のみ。

まろに☆え〜るTV超

  • とちぎテレビ 毎週木曜日22:00 - 22:30(2020年10月8日 - )
  • サンテレビ 毎週木曜日21:30 - 22:00(2021年1月7日 - )
  • 千葉テレビ
    • 毎週月曜日24:30 - 25:00(2021年10月4日 - 2022年12月26日)
    • 毎週日曜日23:30 - 24:00(2023年1月8日 - 3月26日)
    • 毎週火曜日23:30 - 24:00(2023年4月11日 - 6月27日、2024年1月9日 - )
    • 毎週木曜日24:30 - 25:00(2023年7月13日 - 12月28日)
  • 三重テレビ放送
    • 毎週土曜日23:30 - 24:00(2023年4月1日 - 4月29日)
    • 毎週土曜日23:00 - 23:30(2023年5月6日 - 9月16日)
    • 毎週金曜日17:00 - 17:30(2023年9月22日 - )

脚注

注釈

出典

外部リンク

  • とちテレアニメ専用サイト
  • アニメ『サクラノチカイ』公式サイト - ウェイバックマシン(2020年6月11日アーカイブ分)
  • 【公式】まろに☆え〜る (@marronni_yell) - X(旧Twitter)
  • まろにえーる - YouTubeチャンネル
  • 『まろに☆え〜るTV』公式ページ

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: まろに☆えーる by Wikipedia (Historical)