持続可能な開発のための2030アジェンダ(じぞくかのうなかいはつのための2030アジェンダ、英語: The 2030 Agenda for Sustainable Development)は、2015年9月25日の国連総会で採択された国際社会共通の目標・行動計画(アジェンダ)。
ミレニアム開発目標 (MDGs) が2015年で終了することを受け、国連が向こう15年間(2030年まで)の新たな持続可能な開発の指針として策定した。「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals: SDGs) を中核とする。単に2030アジェンダ (2030 Agenda) とも。
2014年の国連総会で新たな開発目標「ポスト2015開発アジェンダ」が検討され、それをより具体化させたのが合意文書『Transforming Our World: The 2030 Agenda for Sustainable Development(我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ)』となる。全文はウィキソースの「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を参照。
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