Aller au contenu principal

早瀬あや


早瀬あや


早瀬 あや(はやせ あや、1993年10月3日 - )は、日本の女性モデル、元レースクイーン。

山形県飽海郡遊佐町出身。山形県立遊佐高等学校卒業。

略歴

2014年11月からイー・スマイルに所属し、「早瀬あや」を名乗る。

2015年、SUPER GT「ZENT sweeties」の一員としてレースクイーンデビューを果たし、同年の日本レースクイーン大賞新人グランプリ・最優秀新人賞、レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 14-15を受賞。特にレースクイーン・オブ・ザ・イヤーにおいては、史上初の平成生まれからの受賞者となった。同年12月18日には2016年度のK-1ガールズのメンバーに選出され、2013年のレースクイーン・オブ・ザ・イヤー受賞者であった青山めぐの後任として、「K-1 WORLD GP」のラウンドガールを務めた。

2016年2月22日、地元である遊佐町から「鳥海2236 ゆざ親善大使」、酒田市から「酒田ふるさと観光大使」に選ばれる。同年、2年連続でSUPER GT「ZENT sweeties」メンバーを務める。一方、同年6月にはレッドブル・エアレース・ワールドシリーズの2016年千葉大会にてレースクイーンのイメージガールを務め、8月2日には初の写真集「PERFECT」を光文社からリリースした。10月2日には東京オートサロンのイメージガール「A-class」の2017年度メンバーに選ばれたことを発表し、レースクイーン・オブ・ザ・イヤー受賞者としては大矢真夕(2008・2009年)、相川友希(2009年)に続く3人目のオートサロンイメージガールとなる。

2017年1月13日、「日本レースクイーン大賞2016」でテレビ東京賞を受賞したが、同年6月には芸能活動から一時引退しており、活動休止中はネイリストの資格を取るために学校へ通学していた。

2019年6月、自身のツイッターにて、ゼロイチファミリアへの所属や芸能活動の再開を発表した(後にブログでも発表)。なお、ネイルサロンでの勤務も続ける。山形県酒田ふるさと観光大使。山形県遊佐町・鳥海2236ゆざ親善大使就任。

2020年9月30日、所属していたゼロイチファミリアを退所したが、芸能活動については今後はフリーで活動する方針である。

人物

  • 弟が2人いる。
  • 趣味はアニメ・ゲーム鑑賞。休みの日はYouTubeを見ている。
  • 中学時代はテニス部、高校時代は美術部に入っていた。

作品

DVD

  • あやとり(2015年8月21日発売、イーネット・フロンティア)
  • VenusFilm Vol.4(2019年11月22日発売、イーネット・フロンティア)
  • Beauty(2020年9月25日発売、イーネット・フロンティア)

写真集

  • PERFECT(2016年7月29日、光文社、編集:フラッシュ編集部)ISBN 978-4334902124

出演

テレビ番組

  • 浜ちゃんが!「2015年新人レースクイーン ベスト3」(読売テレビ、2015年9月10日放送)

イベント

  • 仙台コレクション2014(2014年9月23日)
  • 東京オートサロン「TWSブース」(2015年1月) - 同事務所の小越しほみ、瀬野ユリエも出演
  • 東京渋谷コレクション「SUMMER Collection」(2015年8月1日)
  • 東京ゲームショウ「Xperiaブース」(2015年9月) - 2013年度のZENT sweetiesメンバーだった水谷望愛とも共演
  • 東京ゲームショウ「Xperiaブース」(2016年9月) - 2010年の日本レースクイーン大賞 美波千夏とも共演
  • 東京ゲームショウ「Xperiaブース」(2017年9月)
  • CP+「キヤノンブース」(2019年)

CM

  • 庄内タイヤ
    • 早瀬あやさん受賞式を買取編(2020年10月)
    • 花魁販売編(2020年10月)
    • 早瀬あや販売ダンス編(2023年10月)

パチスロ

  • ラブ嬢2(2019年、オリンピア)CLUB LUXEのキャバ嬢・あや役

脚注

注釈

出典

外部リンク

  • 早瀬あやオフィシャルブログ - Ameba Blog
  • 早瀬あや (@hayase_aya) - X(旧Twitter)
  • 早瀬あや (@hayase_aya) - Instagram
  • 早瀬あや出演・遊佐町観光プロモーションビデオ【公式】(2016年8月11日)
  • 遊佐町が生んだレースクイーン女王・早瀬あやさんに突撃インタビュー(「知りま庄内」・2016年5月24日)

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 早瀬あや by Wikipedia (Historical)