![ブルックリンのニューヨーク市地下鉄駅の一覧 ブルックリンのニューヨーク市地下鉄駅の一覧](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/04/NYC_subway-4D.svg/400px-NYC_subway-4D.svg.png)
ニューヨーク市地下鉄はアメリカ合衆国ニューヨーク市の5つの行政区のうちブロンクス区、ブルックリン区、マンハッタン区、そしてクイーンズ区を走る地下鉄システムである。メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ(MTA)の下部組織であるニューヨークシティー・トランジット・オーソリティーによって運営されており、アメリカ合衆国で最も利用客の多い地下鉄であり世界で4番目に利用客の多い地下鉄である。1日あたりの乗客数は522万5000人である。総駅数は469で、世界一駅数の多い地下鉄となっている。
1940年に3つの地下鉄会社、インターボロー・ラピッド・トランジット(IRT)、ブルックリン・マンハッタン・トランジット(BMT)、そしてインディペンデント・サブウェイ・システム(IND)が合併し、現在のニューヨーク市地下鉄となった。ブルックリン区内には各社の路線が通っている。
ブルックリンにはニューヨーク市地下鉄駅が170駅(ブルックリンとクイーンズに跨がっている75丁目-エルダーツ・レーン駅を含めると171駅)存在する。複数のホームを持つ乗換駅を1駅と数えると157駅になる。
MTAの公式の数え方では、ブルックリンには170駅が存在する。そのうち、22駅がエクスプレス(急行)かつローカル(各停)の駅である。10駅ある複合駅を1駅と数えると、157駅になる。以下の表では、色付きの路線は基幹路線を表す。その色は運行系統の丸または菱形のラベルの色と一致する。開業年月日はその路線のプラットホームの最初の区間が開業した年月日を記す。ディビジョンは現行のディビジョンの次に括弧でくくって以前のディビジョンを記載する。
完全に廃止・撤去・解体された駅はリストに含めていない。95丁目駅は「ベイ・リッジ-95丁目駅」としてリストアップしている。
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