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Requiem et Reminiscence 〜終焉と静寂〜


Requiem et Reminiscence 〜終焉と静寂〜


Requiem et Réminiscence 〜終焉と静寂〜』(レクイエム エット レミネッセンス しゅうえんとせいじゃく)は、2001年9月28日に発売されたGacktのライブ・ビデオ。発売元は日本クラウン。本作発売から1か月後には、「特別編」と題したDVD版が発売された。

概要

2枚目のアルバム『Rebirth』を携えて15か所20公演を行ったアルバムツアー『Gackt Live Tour 2001 Requiem et Réminiscence 〜鎮魂と再生〜』のツアーファイナルである2001年6月23日の横浜アリーナ公演のライブの模様が収録されている。なお、1st missonで演奏された「Sayonara」以外の楽曲は全てキーを半音下げて演奏されている。

  • VHS版は一本に全曲収録されているが、DVD版は2枚組になっている。
  • DVD版の特典映像として、1st missonと3rd missionの前に流された映像のメイキング映像とアレンジバージョンが収録されている。
  • VHS、DVD版を含め、トーク場面はカットされている。

収録曲

  1. NINE SPIRAL
    イントロで、スモークを出す演出がなされている。曲演奏終了後、サポートメンバーであるchachamaruのギターソロが追加されている。
  2. Maria
    イントロのギターソロは、サポートメンバーであるYOUとchachamaruが担当しており、曲演奏終了後、間を置かず次曲に繋がる。
  3. seven
  4. uncontrol
  5. Sayonara
    Gacktがピアノを演奏している。演奏後、Gacktが女性に撃たれ、Gacktを撃った女性が倒れてしまった後暗転し、間を置かず、次の曲に移る。
  6. Secret Garden
    ここから、2nd missonである。サポートメンバーのジャム・セッションがイントロとして追加されている。
  7. Kalmia
  8. Cube
    ライブツアーでは初披露。
  9. 鶺鴒 〜seki-ray〜
    アルバムバージョンを基にアレンジされていて、イントロがカットされており、いきなり歌い始める。また前回と同様に、ラストサビ歌唱後に雪を降らす演出がされている。
    DVD版では、ここまででDisc1が終了する。
  10. U+K
    ここから、3rd missonである。前回と同様のアレンジ。
    DVD版では、ここからDisc2が開始される。
  11. Mirror
    演奏の形は前回と同様。
  12. Papa lapped a pap lopped
    この曲が演奏される前に、MCが入っていた。曲演奏開始と同時にダンサーが登場。
  13. marmalade
  14. 君のためにできること
    アルバムバージョンでの演奏。
    最初に、Gacktがファンに向けてメッセージを送る。ラストサビ突入と同時に、銀テープが発射される。
  15. 再会 〜Story〜
    last misson。ライブ初演奏。

脚注



Text submitted to CC-BY-SA license. Source: Requiem et Reminiscence 〜終焉と静寂〜 by Wikipedia (Historical)



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