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新両羽橋


新両羽橋


新両羽橋(しんりょううばし)は、国道7号の山形県酒田市の最上川に架かる橋長約723メートル (m)の道路橋である。

概要

1894年(明治27年)、木造橋として初代の橋が架設。工事費の一部はワッパ騒動の際の返還金が充てられた。その後、橋の老朽化や自動車交通時代の到来に伴い1936年(昭和11年)、鋼鉄製で全長714 mの二代目の橋が完成。完成当時、東北地方で最長、全国でも6位の長さであった。

1991年(平成3年)、4車線の現在の橋が完成した。

橋の両端にある親柱には、酒田市のシンボル「獅子頭」がかたどられている。

脚注

外部リンク

  • 両羽橋 - 三協コンサルタント株式会社

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 新両羽橋 by Wikipedia (Historical)