鹿児島県警察(かごしまけんけいさつ、英語: Kagoshima Prefectural Police)は、鹿児島県が設置した警察組織であり、鹿児島県内を管轄区域とし、鹿児島県警と略称する。警察法上、鹿児島県公安委員会の管理を受けるが、給与支払者は鹿児島県知事である。また警察庁九州管区警察局の監督を受ける。
警察署数は27。鹿児島中央・鹿児島西署長は警視正、その他の署長は警視、幹部派出所及び警備派出所の所長は警部または警部補である。
警察署のうち、鹿児島中央警察署、鹿児島西警察署、鹿児島南警察署、薩摩川内警察署、霧島警察署、鹿屋警察署及び奄美警察署には規則により副署長を置くことになっており、全て警視の者を充てる。
また、上記以外の警察署でも訓令により副署長または次長を置くことになっており、副署長は警視、次長は警部の者を充てる。
警察車両のナンバー地名は奄美市及び大島郡が「奄美」、それ以外の地域は「鹿児島」となる。
県警察学校の男性職員が架空の旅費申請などで公費をだまし取った容疑で逮捕。[2]
さつま署の男性会計課長が交通安全協会に販売した収入証紙の売り上げを横領した容疑で逮捕。[3]
鹿屋署の男性巡査部長が勤務時間外に女性にわいせつな行為をしようとした容疑で逮捕。[4]
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