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囲碁界の2018年


囲碁界の2018年


囲碁界の2018年は囲碁界の2018年をまとめる。

世界棋戦(全棋士出場)と七大タイトルは太字にしている。

1月

  • 2日 第3回Mlily夢百合杯世界囲碁オープン戦朴廷桓九段(24)が朴永訓九段(32)を下して3勝0敗で優勝。
  • 10日 第5回世界囲碁名人戦は李世石九段(34)が連笑九段(23)を下し優勝。
  • 20日 第3回未来之星鋭最強戦は安正己三段(20)が朴鍵昊二段(19)を下し、優勝。
  • 23日 第22期女流国手戦は崔精八段(21)が金彩瑛三段(22)を下し、2勝0敗で優勝。
  • 24日 第5期新人王戦は申旻埈六段(19)が韓相朝初段(18)を下し、2勝0敗で優勝。
  • 25日 第56期十段戦は村川大介八段(27)が志田達哉七段(27)を下して挑戦権を獲得
  • 29日 第21期女流棋聖戦は挑戦者上野愛咲美初段(16)が謝依旻女流棋聖(28)を下し、2勝0敗で奪取。

2月

  • 1日 第6期英才戦は朴炫洙二段(17)が朴鎮鍈二段(17)を下し、2勝0敗で優勝。
  • 7日 第6回賀歳杯中日韓新春争覇戦は朴廷桓九段(25)が柯潔九段(20)を下し優勝。
  • 8日 第22回LG杯世界棋王戦謝爾豪五段(19)が井山裕太九段(28)を下し、2勝1敗で優勝。
  • 16日 第42期棋聖戦は井山裕太棋聖(28)が挑戦者一力遼八段(20)を下し、4勝0敗で防衛。

3月

  • 1日 第19期農心杯世界囲碁最強戦は副将・金志錫九段(28)が主将・柯潔九段(20)を下し、2勝して優勝。
  • 4日 第24期ペア囲碁戦は加藤啓子六段(39)井山裕太棋聖(28)ペアが鈴木歩七段(34)黄翊祖八段(30)ペアを下し、優勝。
  • 7日 第30期女流名人戦は藤沢里菜女流名人(19)が挑戦者矢代久美子六段(41)を下し、2勝0敗で優勝。
  • 10日 第17期西南王戦は半昱廷九段(22)が唐韋星九段(25)を下し、優勝。
  • 16日 第1回ワールド碁女流最強戦は於之宝六段(20)が黒嘉嘉七段(23)を下し優勝。
  • 18日 第65期NHK杯戦は井山裕太九段(28)が志田達哉七段(27)を下し、優勝。
  • 19日 第2回ワールド碁チャンピオンシップは朴廷桓九段(25)が井山裕太九段(28)を下し、優勝。
  • 26日 第36期KBS杯棋王戦は朴廷桓九段(25)が金志錫九段(28)を下し、2勝0敗で優勝。
  • 29日 第2期中日韓囲碁元老戦は曹大元九段(56)が聶衛平九段(65)を下し、優勝。
  • 31日 第5期グランドチャンピオン戦は井山裕太九段(28)が河野臨九段(37)を下し、優勝。

4月

  • 12日 第56期十段戦は十段井山裕太九段(28)が挑戦者村川大介八段(27)を下し、3勝0敗で優勝。
  • 13日 第42期棋聖就位式が行われ、井山棋聖に允許状・棋聖メダル及び賞金4500万円が授与された。
  • 17日 第32期天元戦は連笑天元(24)が挑戦者謝科五段(18)を下し、2勝1敗で優勝。
  • 22日 第5回グロービス杯世界囲碁U-20は許嘉陽六段(18)が申旻埈七段(19)を下し、優勝。
  • 23日 第5期大舟杯プロシニア最強者戦は趙治勲名誉名人(61)が趙恵連九段(32)を下し、1勝0敗で優勝。
  • 23日 第19期入神連勝最強戦は趙漢乗九段(35)が朴永訓九段(33)を下し、2勝1敗で優勝した。
  • 26日 第10期台湾海峰杯戦は許皓鋐五段(16)が簡靖庭三段(17)を下し、2勝0敗で優勝した。
  • 29日 第4回日中竜星戦は芝野虎丸七段(18)が柯潔九段(20)を下し、優勝した。

5月

  • 4日 第6回国際名人ペア碁トーナメントは於之宝六段(19)半昱廷九段(22)ペアが高星四段(21)連笑九段(24)ペアを下し、優勝した。
  • 4日 第30回テレビ囲碁アジア選手権戦金志錫九段(28)が范蘊若六段(22)を下した。
  • 7日 第2期浙江平湖當湖十局杯CCTV戦は范廷鈺九段(21)が范蘊若六段(22)を下し、優勝した。


外部リンク

  • 日本棋院 棋戦のお知らせ

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 囲碁界の2018年 by Wikipedia (Historical)


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