Aller au contenu principal

横田五郎


横田五郎


横田 五郎(よこた ごろう、明治2年10月8日(1869年11月11日) - 没年不詳)は、日本の裁判官、検事。

経歴

豊前国宇佐郡封戸村(現在の大分県宇佐市)出身。1898年(明治31年)、東京帝国大学法科大学を卒業し、司法官試補となる。東京地方裁判所判事、同部長、検事・司法省参事官、東京控訴院検事、横浜地方裁判所所長を歴任した。

のち、朝鮮総督府法務局長に転じ、さらに朝鮮総督府高等法院長も務めた。

栄典

  • 1929年(昭和4年)5月15日 - 従三位

親族

  • 横田国臣 - 兄。男爵。司法次官、検事総長、大審院院長。

脚注

参考文献

  • 『帝国法曹大観』帝国法曹大観編纂会、1915年。 
  • 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第3版』帝国秘密探偵社、1930年。 

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 横田五郎 by Wikipedia (Historical)


ghbass