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大鷲山


大鷲山


大鷲山(おおわしやま)は、富山県下新川郡朝日町にある山。標高は817m。 富山県登山連盟の富山の百山の一つ。

概要

境川と笹川の分水嶺の山。黒部川扇状地から は美しい三角形の山容に見える。北アルプスの最初のピークでもあり、滑川市や魚津市など新川平野の他、富山市街からもこの山が見える。

山名の由来

山名は笹川支流の大鷲谷から付けられたもので、書籍の「とやま山ガイド」の付けた名から広まった。1872年の古地図での名前は「尻太山」。

生態

標高は低いが、日本海の強風を直に受けるため、山頂近くは高山のような植生をしており、ブナ林などが発達している。


登山

林道烏帽子山線の途中に登山口があり、そこから小1時間で山頂に着く。

参考文献

  • 『富山県山名録』 桂書房
  • 『富山の百山』 北日本新聞社

脚注

関連項目

  • 朝日町



Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 大鷲山 by Wikipedia (Historical)