「初恋至上主義」(はつこいしじょうしゅぎ)は、日本の女性アイドルグループ・NMB48の楽曲。作詞は秋元康、作曲はSoichiroKとNozomu.Sが担当した。2019年11月6日にNMB48の22作目のシングルとしてよしもとミュージック(laugh out loud! records)から発売された。楽曲のセンターポジションは太田夢莉が務めた。
前作「母校へ帰れ!」から約3か月ぶりで、2019年3枚目のシングル。通常盤 Type-A・B・C、劇場盤の4形態で発売。
選抜メンバーは、前作のメンバーに、初選抜メンバーとして6期生から堀ノ内百香を加えた19名。発売後に卒業した太田夢莉と谷川愛梨は本作が最後のシングル表題曲選抜となった。
本作プロモーションの一環として、『#NMB48キュンコマ漫画』キャンペーンが10月30日から11月15日まで行われ、メンバーとファンが考案した「キュンとくる話」が多数投稿された。
アメリカの学校を舞台に、楽しくダンスする日々。ラストシーンは、グループから卒業する太田夢莉が、一人で前を向いて歩いていく姿が印象的な映像となっている。監督は直、振付はCRE8BOYが担当した。
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