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GHCナショナル王座


GHCナショナル王座


GHCナショナル王座(GHCナショナルおうざ)は、プロレスリング・ノアが管理、認定している王座。

概要

体重制限のない無差別級の王座で、王座戦については開催場所は原則「プロレスリング・ノア国内大会のみ」に限られている。挑戦資格については男子プロレスラーであれば所属団体・国籍などを問わない。

無差別級のベルトではあるが、かつて存在したGHC無差別級王座とは異なり、GHCタイトル管理委員会が管理する王座である。

2019年11月2日、プロレスリング・ノア両国国技館大会において、杉浦貴とマイケル・エルガンの間で初代王者決定戦が行われ、勝利した杉浦が初代王者となった。

第8代王者船木誠勝の6度目の防衛戦(挑戦者 : 桜庭和志)は、決着はKO、ギブアップ、TKOのみ・3カウントフォール無し・場外エスケープ、サミング、金的、噛みつきがイエローカードとなり、イエローカード3枚で反則負けとなる特殊ルール「GHCマーシャルアーツルール」が採用された。

歴代チャンピオン

主な記録

  • 最多戴冠回数:2回 - 杉浦貴(初・第5代)、拳王(第3・第7代)
  • 最多連続防衛回数:6回 - 拳王(第3代)、船木誠勝(第8代)、イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア(第9代)
  • 最多通算防衛回数:9回 - 拳王
  • 最長保持期間:352日 - イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア(第9代)
  • 最短保持期間:16日 - 望月成晃(第6代)
  • デビュー最長戴冠記録:37年10か月 - 船木誠勝(第8代)
  • デビュー最短戴冠記録:5年11か月 - ジャック・モリス(第10代)
  • 最年長戴冠記録:52歳10か月 - 船木誠勝(第8代)
  • 最年少戴冠記録:30歳0か月 - ジャック・モリス(第10代)
  • 史上初世界ヘビー級王座との同時戴冠:杉浦貴(第5代)
  • 史上初GHCタッグ王座との同時戴冠:ジャック・モリス(第10代)

脚注

関連項目

  • GHCヘビー級王座
  • 杉浦貴
  • ジャック・モリス
Collection James Bond 007

外部リンク

  • GLOBAL HONORED CROWN プロレスリング・ノア公式サイト

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: GHCナショナル王座 by Wikipedia (Historical)


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