GHCナショナル王座(GHCナショナルおうざ)は、プロレスリング・ノアが管理、認定している王座。
体重制限のない無差別級の王座で、王座戦については開催場所は原則「プロレスリング・ノア国内大会のみ」に限られている。挑戦資格については男子プロレスラーであれば所属団体・国籍などを問わない。
無差別級のベルトではあるが、かつて存在したGHC無差別級王座とは異なり、GHCタイトル管理委員会が管理する王座である。
2019年11月2日、プロレスリング・ノア両国国技館大会において、杉浦貴とマイケル・エルガンの間で初代王者決定戦が行われ、勝利した杉浦が初代王者となった。
第8代王者船木誠勝の6度目の防衛戦(挑戦者 : 桜庭和志)は、決着はKO、ギブアップ、TKOのみ・3カウントフォール無し・場外エスケープ、サミング、金的、噛みつきがイエローカードとなり、イエローカード3枚で反則負けとなる特殊ルール「GHCマーシャルアーツルール」が採用された。
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