「Two As One」(ツー・アズ・ワン)は、2005年10月5日にCrystal KayとCHEMISTRYが「Crystal Kay × CHEMISTRY」名義で発売したコラボレーション・シングル。発売元はEpic Records。本作はCrystal Kay8枚目のシングルにあたる。
コラボ楽曲であるが、Crystal Kayのシングルとして売り出されており、CHEMISTRYのシングルとしてカウントされていない。ジャケットもCrystal Kayのみ。CHEMISTRYは写っていない。
このコラボレーションの発端は、『BASIC'S』というカバー曲を歌うイベントでCrystal KayとCHEMISTRYが共演した際、Crystal Kayの発した"いつか何かやれたらいいね"という言葉。そこからプロジェクトが動き出し、数曲のデモの中からコラボする曲が絞り込まれていき、結果的に「Two As One」に決まった。
この曲は、男性・女性それぞれの視点から歌った2つの歌詞が存在。本作は、女性の視点からの歌詞で収録。男性の視点からの歌詞は本作から1ヵ月後に発売のCHEMISTRYの新シングル「almost in love」カップリング曲に収録。補足事項として、本作のレコーディングは別録りで行われたため、2組は一緒に歌っていない。
Owlapps.net - since 2012 - Les chouettes applications du hibou