菊池 杏菜(きくち あんな、1998年12月11日 - )は、日本の女子バレーボール選手。
東京都品川区出身。姉の影響を受けバレーボールをはじめた。
2014年、富山第一高等学校に進学。2017年1月に行われた「第69回全日本高等学校選手権大会(春の高校バレー2017)」に富山県代表として出場。同月4日に行われた第1回戦・対山梨県立増穂商業高等学校にストレートの勝利を収めるも、翌5日に行われた第2回戦・対東九州龍谷高等学校にストレートで敗退。結果はベスト32に終わった。
2017年、東海大学に進学。2018年、春季関東大学1部リーグでセッター賞を受賞した。
2020-21シーズン、KUROBEアクアフェアリーズへ入団が内定。内定選手として2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENに出場しVリーグデビューを果たした。
2021年5月19日、黒部市内の子供たちに夢を届ける「#KUROBEアクアフェアリーズ夢プロジェクト」に山城愛心、島田美紅らと共に参加。第1弾は「黒部市前沢保育所」で園児と"夢バレー"で遊び、第2弾では「黒部市立明峰中学校」にて同学の2年生約180人の生徒を前に"夢講話"を行った。
2023年、2023年5月末をもってKUROBEアクアフェアリーズを退団し、ルーマニアリーグのCSMブカレストに移籍した。
V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(交流戦・プレーオフを含む)。
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