2022年のコロラド・ロッキーズ(2022 Colorado Rockies season)は、球団創設以来29年目のシーズン。コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドでは27年目のシーズン。監督は6年目のバド・ブラック。所属はナショナルリーグの西地区。
2021年は74勝87敗で地区4位だった。
2021年12月2日にはMLB機構と選手会による労使交渉が決裂し、99日間に及ぶロックアウトが開始され、2022年3月10日までFA選手の補強ができなかった。さらにナショナルリーグにもDH制が導入されることが発表された。
10月5日に68勝94敗で全日程を終了し、地区最下位だった。
オフにアレックス・コロメ、カルロス・エステベス、チャド・クール、ホセ・ウレーニャ、ホセ・イグレシアスがFAとなった。
※色付きは規定投球回数(162イニング)以上の選手
※色付きは規定打数(440打数)以上の選手
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