引き続きバックダンサーとしてSUPER MONKEY'S(現・MAX)が参加。安室が番組等で曲紹介をする際も「私達のニューシングル」と発言しており、実質「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」体制でパフォーマンスされた。
自身が出演したタイトー・家庭用通信カラオケ『X-55』TV-CFソング。
小室プロデュース以前は「TRY ME ~私を信じて~」、「太陽のSEASON」、「Stop the music」などの洋楽のユーロビートのカバー曲で初期ヒットを生み出していたが、小室哲哉がプロデュースしたことにより、それまでのアイドル歌手、バラエティータレントから、ヴォーカリスト、パフォーマー、アーティストへと本格的にスターダムへとのし上がっていくことになる。
1995年8月に行われた野外ライブ『avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP』が開催される2日前にデモテープが完成する。同イベントに「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」として出演した際、まだ未調整だった同曲を披露した。歌詞は本番の2日前、振付も前日と当日に完成。KABA.ちゃん曰く「曲が完成してから振りを付けた。私も振りを考えながら、少し振付して奈美恵ちゃんが覚えている間に次の振りを考えての繰り返しだったんだけど奈美恵ちゃんすぐ覚えちゃうから私が待たしてるみたいな感じだった」と振り返っている。シングル版とは歌詞が一部違い、高いキーとなっている。
発売同日にアメリカ合衆国での発生した踏切の交通事故の影響にもかかわらず、累計出荷枚数は100万枚。
全日本GT選手権を題材としたレースゲーム『JGTC -ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP-』にインストバージョンがレースBGMとして登場する。
チャート成績
本作は累計88.2万枚を売り上げた(オリコン調べ)。累計出荷枚数は100万枚。
主な記録
オリコン・1996年間カラオケリクエスト回数 16位。
CDTV・1995年間総合ランキング 49位。
収録曲
作詞・作曲・編曲:小室哲哉
CD
Body Feels EXIT (ORIGINAL MIX)
Body Feels EXIT (X-TENDED MIX)
Body Feels EXIT (FKB MIX)
Body Feels EXIT (ORIGINAL KARAOKE)
アナログ盤
DISC1
Side A
Body Feels EXIT (Original Mix) [4:21]
Body Feels EXIT (12inch) [5:42]
Side B
Body Feels EXIT (X-TENDED Mix) [5:26]
Body Feels EXIT (Club Mix) [6:19]
DISC 2
Side AA
Body Feels EXIT (F.K.B Mix #1) [5:09]
Body Feels EXIT (F.K.B Mix #2) [6:38]
CDのFKB MIXと同一。
Side BB
Body Feels EXIT (F.K.B Mix #3) [5:09]
Body Feels EXIT (F.K.B Mix #4) [7:21]
収録作品
Body Feels EXIT (New Recording Ver.)
「Body Feels EXIT (New Recording Ver.)」は、日本の元女性歌手、安室奈美恵の配信限定シングル尚且つ、引退前最後の音源。