御宿駅(おんじゅくえき)は、千葉県夷隅郡御宿町須賀にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)外房線の駅である。
長者町駅 - 当駅間は単線区間、当駅 - 勝浦駅間は複線区間となる。
島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームは嵩上げされていない。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
木造平屋建て駅舎が建てられていて、現在は改装され塗装が新しくなっている。また、駅名の部分が月の沙漠をあしらったものに変更されている。ホーム中央の千葉寄りには、海女の像が置かれている。
茂原統括センター(勝浦駅)管理のJR東日本ステーションサービスによる業務委託駅であり、自動券売機1台(Suica対応)、簡易Suica改札機が設置されている。駅係員が不在の時間帯があるため、乗車駅証明書発行機も設置されている。
2010年2月10日より外房線PRC型自動放送が導入された。
(出典:JR東日本:駅構内図)
2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は395人である。
JR東日本および千葉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
※特急「わかしお」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
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