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竹村健一


竹村健一


竹村 健一(たけむら けんいち、1930年〈昭和5年〉4月7日 - 2019年〈令和元年〉7月8日)は、日本のジャーナリスト、政治評論家。1989年第5回『正論』大賞受賞。

来歴

大阪府大阪市東成区(現:生野区)生まれ。旧制大阪府立生野中学校の1年生の時に、父の実家のある兵庫県朝来郡和田山町(現:朝来市)に引っ越す。旧制兵庫県立生野中学校に転校。卒業後、旧制姫路高等学校文科甲類(現:神戸大学文学部)に入学するが、学制改革により翌年新制京都大学に編入。アメリカ・フルブライト財団主催のフルブライト奨学金制度の第1号として、アメリカ合衆国のシラキュース大学、イェール大学、ソルボンヌ大学(旧:パリ大学)で学ぶ。シラキュース大学大学院新聞科修了。

1955年から英文毎日の記者を経て、1963年に新日鐵グループの山陽特殊製鋼へ入社し調査部長となる。しかし、1年後に山陽特殊製鋼を退社し、以後は追手門学院大学英文科助教授、拓殖大学客員教授などを経て、マーシャル・マクルーハンのメディア論の紹介で注目されて文筆活動を始める。並行してテレビ・ラジオにも出演。

1980年(昭和55年)頃、講演やテレビ番組などで「仕事ができない奴=資料を持ち過ぎの奴」との持論を展開し、自身は1冊の手帳に情報を集約して使っていることを紹介した。自らの監修によりオリジナルの手帳「これだけ手帳」を発刊し、その後30年にわたって発行され続けたが、2012年度版をもって発行を終了した。

1982年(昭和57年)9月、同年夏に出した『もっと売れる商品を創りなさい』が月刊誌『アクロス』同年2月号の記事から盗用していることが発覚。記者会見で盗用の事実を認めて謝罪し、回収することになった。全文コピーが7ヶ所で87行、文意盗用が10ヶ所で67行というもの。

1985年(昭和60年)より、ニューヨークマンハッタンのモット・ストリートとプリンス・ストリートの交差点付近にあるビルの壁面に、竹村の肖像壁画が描かれている。アデランスのCM撮影用に描かれたものである。

先述の「これだけ手帳」発売終了以後、メディア出演や著書発表などの活動を行うことはなかった。

2019年(令和元年)7月8日(月曜日)午後7時38分、多臓器不全のため、89歳で死去。

思想・論調

  • 論調は基本的に保守的・親米的で、ハイテク、情報産業を重視する傾向が強い。リゾートとリサーチの「二つのR」が日本の未来を決する、と繰り返し強調。原子力発電の旗振り役もしている。友人・知人にも保守派の論客が多く、日本共産党や公明党とは主張が異なるものの、政党傾向や人物に偏らず、良いと思えるところは率直に評価すると自認する。
  • 竹村は著述業を通じて精力的にマーシャル・マクルーハンの思想を紹介した。

人物

  • 執筆スタイルは、口述筆記で喋ったことをテープに録音してそれを原稿起こししたり、新聞の切り抜き記事を編集者にリライトさせると言われており、1981年には36冊を出版するという量産ぶりで、1冊あたり最低3万部を売っていた。
  • 広い見識を持ち、テレビなどでも度々『英国エコノミスト』、『フィナンシャル・タイムズ』など、日本の新聞では紹介されにくい紙面からの情報も幅広く紹介する。自身のブログでは、日本のマスメディアに出てこない重要なニュースや記事を定期的に発表していた。
  • 趣味はテニス、麻雀、スキー、スキューバダイビングなど。スキーは57歳、スキューバは58歳で始めるという好奇心の強さと行動力を見せた。スキーは、ニュージーランドでたまたま居合わせた三浦雄一郎と意気投合して、そのままスキー場に直行したという逸話も残る。また、実業家として太陽企画出版・善光寺温泉ホテル(現在は廃業)を経営。2006年からは『AICJ中学校・高等学校』を運営する学校法人AICJ鴎州学園の理事長も務め、その母体である鴎州コーポレーションの取締役相談役も務めている。
  • パイプを銜えた独特な風貌、「大体やね」「ブッシュさんはね」(日本国外の政治家を敬称入りで呼ぶ事例は日本人では稀)など、独特の口調や語の強調による特徴的かつ辛辣なトークによる評論を行う。この言葉が生まれたきっかけはTBSラジオ『ミッドナイトプレスクラブ』で外国人特派員らと議論を交わした時に出てきたとしている。このため物真似芸として、タモリが芸能活動初期の持ちネタとしており、「だいたいやねぇ」という口癖を使用した。本人がバラエティ番組に出演することもあった。
  • 日本全国均一の航空運賃の発案者である。

批判

ベストセラーとなった著書『マクルーハンの世界』で竹村はテレビはラジオと異なり大衆を扇動しない「クールなメディア」だと説明したが、この点がマーシャル・マクルーハンの思想と全く異なるとして竹村は佐藤毅に批判された。竹村は同書はマクルーハンの紹介ではなく「一種の創作みたいなもの」だったと弁明した。

交遊録

  • 中曽根康弘(元首相)
    首相になる前からの付き合いで敬愛しているという。
  • 渡部昇一(上智大学名誉教授)・堺屋太一(元経済企画庁長官、作家)
    竹村を含めた3人で三ピン(一)と渾名され、共著書を出したり合同で講演会を催したりする。
  • 石原慎太郎(元東京都知事、作家)
    シャイで毒舌な海の男として著書に度々紹介されている人物。
  • 盛田昭夫(ソニー創業者の一人)
    生前テニス、スキーを共に楽しみ、家族ぐるみの付き合いをしており親友と呼んでいた仲。
  • 渡邉恒雄(読売新聞グループ本社会長)
    年齢が近いことから時に意見交換をすることがある。本人の弁によると、その場合大抵は、中曽根が仲介しているとされる。
  • 大前研一(経営コンサルタント)
    大前の著書の中で、スキューバダイビングを共にしている写真が紹介されている。

家族

竹村家の父祖は兵庫県朝来市生野町黒川の出身。

  • 妻:加賀葵(元宝塚歌劇団(在団1948年 - 1952年)・女優)
    • 長男:竹村真一(文化人類学者・京都造形芸術大学教授)
    • 次男:竹村英二(思想史家・国士舘大学教授)

メディア出演

テレビ番組

  • 竹村健一の世相講談(日本テレビ、1978年4月 - 1985年3月)司会
  • 竹村健一の世相を斬る(フジテレビ、1979年10月 - 1992年3月)司会
  • 世界おもしろネットワーク(テレビ東京、1981年10月 - 1982年2月)レギュラーゲスト
  • 経済ホットチャンネル(テレビ東京、1985年10月 - 1987年3月)
  • 竹村健一の食卓外交(朝日放送・テレビ朝日、1986年10月 - 1987年6月)司会
  • 報道2001(フジテレビ、1992年4月 - 2008年3月)コメンテーター

ラジオ番組

  • 竹村健一のミッドナイトプレスクラブ(TBSラジオ、1974年10月 - 1980年10月)
  • 竹村健一のウイークエンド・レポート(TBSラジオ、1977年10月8日 - 1978年4月1日)
  • 竹村健一 パイプ片手に(TBSラジオ、1993年4月 - 1997年3月)
  • 竹村健一のずばりジャーナル(ニッポン放送、1978年4月 - 2006年3月31日)
  • 竹村健一の土曜エキサイト論争(ラジオ関東)
  • 竹村健一のプレス&ピープル(文化放送)
  • 世相ホットライン ハイ!竹村健一です(文化放送、1982年4月 - 2010年4月4日)

CM

  • 明光商会「MSシュレッダー」(1981年)、「MSハロパー」(1980年代)
  • キッコーマン「デリシャスソース」(1981年)
  • カシオ「ウォーキングディクショナリー」(1982年)
  • トヨシマビジネス(1984年)
  • アデランス(1985年、ニューヨークで収録。自らの壁画を見に行くCMがある)
  • メリタ「メリタカフェ」(1980年代)
  • 金鳥「キンチョール」
  • オリエントファイナンス(現:オリエントコーポレーション)
  • 立石電機(現:オムロン)企業広告(1987年。テニス編とエアピアノ編がある)
  • 郵政省(現:日本郵政)
  • ロート製薬「パンシロン液」(1993年)
  • 関西電力「原子力発電」(1995年)
  • シャディ「商店経営リストラ時局講演会」(1990年代)

音楽作品

  • 竹村健一の手帖/ぼくなんかこれだけですよ。(1981年発表 SM28-5078)
収録曲「MOU CORI GORI DA」は、「愛のコリーダ」(チャズ・ジャンケル、クインシー・ジョーンズ)にあわせて「大体やねぇ」「デリーシャスですよ」などの竹村の名言がサンプリングされた曲。なお、編曲は後にTHE SQUAREにキーボード奏者として加入する和泉宏隆が担当している。後にCD『ウルティメイトベシャリストCLASSICS』に収録された。
収録曲「「ベティ・ディビス・アイズ事件」における竹村氏の国際関係論的見地からの警告」(キム・カーンズの「ベティ・デイビスの瞳」のカヴァー)では、BOØWYのギタリスト、布袋寅泰が編曲とギターで参加している。
「MOU CORI GORI DA」と「「ベティ・ディビス・アイズ事件」における竹村氏の国際関係論的見地からの警告」の2曲は、非売品プロモ盤としてシングルカットされた。

著書

2000年までに300冊以上の著書がある。

単著

  • 『千五百円世界一周記 : 留学生の裏窓』関書院、1955年11月1日。NDLJP:2984029。 (要登録)
  • 『ある無銭旅行者の記録 : とつくにの裏町のはなし』隆文館、1957年3月15日。NDLJP:1667195。 (要登録)
  • 『バレエ鑑賞の手引』関書院出版、1958年7月20日。NDLJP:2486308。 (要登録)
  • 『世界の裏町 : ある無銭旅行者の記録』隆文館、1958年3月15日。NDLJP:2984081。 (要登録)
  • 『おとなの英語 ピンク・ムード・レッスン』光文社〈カッパ・ブックス〉、1962年。 
  • 『せい・はろー』ビデオ出版、1963年9月20日。NDLJP:2500547。 (要登録)
  • 『レディの英語』講談社〈ミリオン・ブックス〉、1963年9月25日。NDLJP:2500791。 (要登録)
  • 『ビジネスマンの英語 : 国際時代の必須条件』講談社〈ミリオン・ブックス〉、1963年9月30日。NDLJP:2501085。 (要登録)
  • 『アメリカのユーモア』研究社出版、1963年12月20日。NDLJP:2502870。 (要登録)
  • 『紳士の英語 : プレイボーイイングリッシュ』六月社、1963年10月25日。NDLJP:2502878。 (要登録)
  • 『せい・はろー 続』ビデオ出版、1964年8月30日。NDLJP:2504877。 (要登録)
  • 『楽しみながら学べる英会話のこつ』野田経済社 1964
  • 『英語が必ず楽しくなる本 英語ア・ラ・カルト』吾妻書房 1964
  • 『スクリーン英会話教室』隆文館 1964
  • 『英会話革命 : すぐ英語が話せる本』講談社〈ミリオン・ブックス〉、1964年3月10日。NDLJP:2502224。 (要登録)
  • 『竹村式英会話速成術 れっつ・せい・はろー』六月社 1964
  • 『安く海外旅行をする法 アルバイト世界一周案内』野田経済社 1964
  • 『海外の生活ガイド : ペンフレンドの知識・風俗習慣とエチケット・留学の知識』教学研究社、1964年。NDLJP:2985240。 (要登録)
  • 『楽しく学べる日常外来語活用小辞典』吾妻書房、1965年4月25日。NDLJP:2505870。 (要登録)
  • 『おとこ・英語・おんな』(かもめ新書)一水社 1965
  • 『奥さま英語講座』研究社出版 1965
  • 『海外スマート旅行(ホリデー新書)実業之日本社 1965
  • 『体験的アメリカ旅行ガイド : 英語とアメリカに強くなる本』吾妻書房、1966年1月30日。NDLJP:2508808。 (要登録)
  • 『禁じられた英語』(ポピュラー・ブックス)桃源社 1966
  • 『マイカー金言集』(ハウ・ツウ・ブックス)講談社 1966
  • 『5人の猛烈なアメリカ人』講談社、1967年4月24日。NDLJP:2983751。 (要登録)
  • 『マクルーハンの世界 : 現代文明の本質とその未来像』講談社、1967年8月20日。NDLJP:3026126。 (要登録)
  • 『マクルーハン理論の展開と応用』講談社、1967年11月28日。NDLJP:3033857。 (要登録)
  • 『禁じられた世界』(ポピュラー・ブックス)桃源社 1967
  • 『体験的・英会話入門 日本人向きの速修上達法』評論社 1967
  • 『頭は使いよう ウン、これはなるほど!』(プレイブックス)青春出版社 1967
  • 『世界の女は俺の手に 日本男児海を行く』(ポピュラー・ブックス)桃源社 1967
  • 『英会話記憶法』徳間書店 1967
  • 『マクルーハンとの対話 : 日本文化とマクルーハニズム』講談社、1968年2月24日。NDLJP:3026141。 (要登録)
  • 『競争社会 : これがアメリカだ』講談社、1968年4月20日。NDLJP:2985253。 (要登録)
  • 『英語会話一週間 : すぐ役立ち自信がつく本』講談社〈ミリオン・ブックス〉、1968年9月28日。NDLJP:2499205。 (要登録)
  • 『ビジネス英会話速成術 青い目の心をとらえる本(トクマカジュアルブックス)徳間書店 1968
  • 『英会話マンガ教室』徳間書店 1968
  • 『おとこの英語』(ポピュラー・ブックス)桃源社 1968
  • 『猛烈ビジネスマン これがエリートになる道だ!』(双葉新書)双葉社 1968
  • 『これが猛烈ビジネスだ』(ポピュラー・ブックス)桃源社 1968
  • 『複合企業時代』(ポピュラー・ブックス)桃源社 1969
  • 『常識をぶち破れ』毎日新聞社 1969
  • 『ユニカルチュアの世界 F型文化とM型文化』講談社 1969
  • 『アフリカ』白陵社 1969
  • 『虹を追った男 チェ・ゲバラの猛烈な生涯』講談社 1969
  • 『猛烈ビジネスの世界 "単細胞人間"出でよ!』(双葉新書)双葉社 1969
  • 『現代をマネージしろ 実戦マクルーハン理論』(ポピュラー・ブックス)桃源社 1969
  • 『驚異の育児法 アメリカ式 最も合理的な子供の産み方・育て方』(双葉新書)双葉社 1969
  • 『海外旅行の英会話』講談社 1969
  • 『ピングリッシュ入門 行動派の英会話』(双葉新書)双葉社 1969
  • 『断絶の経営 実力時代の猛烈ビジネスマン』(双葉新書)双葉社 1969
  • 『英語記憶パズル 楽しみながら英語をマスター』八雲井書院 1969
  • 『企業悪党時代 常識破りの経営で行け』(挑戦シリーズ)広済堂出版 1970
  • 『挑戦の書 世界市場を征服する』(ガッケン・ビジネス)学習研究社 1970
  • 『アメリカン・ビジネスの魔術師たち 意表を衝く経営の手法』(トクマ・ビジネス)徳間書店 1970
  • 『二重思考の応用と展開』大和書房 1970
  • 『すべてを逆に考えよ』毎日新聞社 1970
  • 『二重思考の世界 断絶社会の考え方』講談社 1970
  • 『触覚人間の時代 二重思考による自己改造術』徳間書店 1970
  • 『タブーをぶち破れ 海外旅行の秘訣』毎日新聞社 1970
  • 『竹村式心臓英語 これならキミでも外人と話せる』(挑戦シリーズ)桜井広済堂 1970
  • 『金儲け名案集 濡れ手で大金をつかむ本』(ダイワブックス)大和書房 1970
  • 『快楽の万国博 あなたにセマる本』(挑戦シリーズ)広済堂出版 1970
  • 『海外旅行英会話3時間』三修社 1970.9
  • 『挑戦に生きがいを賭けた男たち』東洋経済新報社 1971
  • 『若者の心をつかむ』実業之日本社 1971
  • 『生きがいあるビジネスマン』広済堂出版 1971
  • 『ジェット・ビジネスマンの海外出張成功法』日本交通公社 1971
  • 『紳士の英語 プレイボーイイングリッシュ』文進堂 1971
  • 『実用・英スピーチ 生きた英語が話せる70の秘訣』大和書房 1971
  • 『時代おくれの考え なぜ頭が古いといわれるのか』ベストセラーズ 1971
  • 『竹村健一の英語学校』(ライフブックス)日本ライフブックス 1971
  • 『三段ロケット思考』(日新新書)日新報道 1972
  • 『マクガバン 病めるアメリカの救世主となるか(日新新書)日新報道 1972
  • 『ムダな思考はやめろ』東京スポーツ新聞社 1972
  • 『世界珍行漫行 失敗旅行が産んだ比較文化論』(ノン・ブック)祥伝社 1972
  • 『欧米ポルノ名作教室 ズバリ発禁個所が読める』(ナンバーワンブックス)明文社 1972
  • 『脱文明の旅 アフリカに学ぶ』(ベルブックス)日本交通公社 1972 のち中公文庫
  • 『ナウな248の用語集』(Ein books) 学習研究社 1973
  • 『解体の思想 文明後時代への手がかり』ダイヤモンド社 1973
  • 『発想のヒント365日 眠れる脳細胞を目覚めさせよ』(ライフ・ブックス)東京スポーツ新聞社 1973
  • 『欧米発禁本 海外エロ小説入門』(ナンバーワンブックス)明文社 1974
  • 『日本語でできる英会話 あなたの言葉で外人と話そう』(オレンジ・ブックス)スポーツニッポン新聞社出版局 1975
  • 『逆発想のヒント 転んでもタダでは起きない』東京スポーツ新聞社 1975
  • 『竹村健一英語教室 これでジャンジャン喋れる』(カッパ・ブックス)光文社 1976
  • 『男、30代をどう生きるか 居直りと挑戦の哲学』エフプロ出版 1976
  • 『世相講談』1-7 日本テレビ編。日本テレビ放送網 1977年-1982年。
    • 竹村健一 著、日本テレビ 編『世相講談 1』日本テレビ放送網、1977年11月25日。NDLJP:12264766。 (要登録)
    • 竹村健一 著、日本テレビ 編『世相講談 2』日本テレビ放送網、1978年4月24日。NDLJP:12266023。 (要登録)
    • 竹村健一 著、日本テレビ 編『世相講談 3』日本テレビ放送網、1978年11月20日。NDLJP:12266025。 (要登録)
    • 竹村健一 著、日本テレビ 編『世相講談 4』日本テレビ放送網、1979年。 
    • 竹村健一 著、日本テレビ 編『世相講談 5』日本テレビ放送網、1980年3月14日。NDLJP:12266105。 (要登録)
    • 竹村健一 著、日本テレビ 編『世相講談 6』日本テレビ放送網、1981年6月8日。NDLJP:12266107。 (要登録)
    • 竹村健一 著、日本テレビ 編『世相講談 7』日本テレビ放送網、1982年3月11日。NDLJP:12267316。 (要登録)
  • 『もう一つ別の発想法 頭はつかい方で奇蹟が起こる』(プレイブックス)青春出版社 1977
  • 『竹村健一英会話教室』三修社 1977.12
  • 『日本の常識は世界の非常識!? 竹村健一VS外国特派員』編。ダイヤモンド社 1977.2
  • 『日本人は日本を知らない 21世紀への原点 TBSミッドナイト・プレスクラブ』編。徳間書店 1977
  • 『知的身軽人間の世界』エフプロ出版 1977.5
  • 『竹村健一の世相講談』エフプロ出版 1977.7
  • 『脱常識のライフワーク』PHP研究所 1978.10 のち文庫
  • 『大逆転の法則 ピンチに強い竹村式発想術』サンケイ出版 1978.11
  • 『西洋占い教室 もう1人の自分を発見する 神秘の法則から占いゲームまで』大和出版 1978.3
  • 『竹村健一の逆発想&クイズ』(実日新書)実業之日本社 1978.4
  • 『逆発想術 一つの頭を何倍にも使う決め手』徳間書店。1978.4 のち徳間文庫
  • 『知的変身のすすめ』(ウイークエンドブックス)日刊工業新聞社 1978.6
  • 『逆発想術 続』徳間書店 1978.9 のち徳間文庫
  • 『憂国の書 対論 (ウィークエンドブックス)日刊工業新聞社 1979.1
  • 『知的対決の方法 逆発想術対話篇』徳間書店 1979.10
  • 『この世相に直言す』日本書籍 1979.10
  • 『80年代時間の読み方 これまでと一味違う"複線型"時間処理法』(ノン・ブック。知的サラリーマン・シリーズ 3)祥伝社 1979.11
  • 『自分の会社を持ちなさい 使われる立場から抜け出す新発想法 (Sun books)太陽企画出版 1979.4
  • 『大逆転の法則 続』サンケイ出版 1979.5
  • 『自分の会社を持ちなさい あなたを成功させる極秘の情報 実戦編 (Sun books) 太陽企画出版 1979.7
  • 『逆発想術 続々』徳間書店、1979.7
  • 『欲望が人をつくる 新猛烈主義のすすめ (実日新書)実業之日本社、1979.8
  • 『禁じられた英語 性英語表現の研究』南雲堂 1980.10
  • 『竹村健一自選集 1』徳間書店 1980.11
  • 『竹村健一自選集 2(すべてを逆に考えよ)』徳間書店 1981
  • 『竹村健一自選集 3(5人の猛烈なアメリカ人)』徳間書店 1980
  • 『竹村健一自選集 4(私の逆発想自伝)』徳間書店 1981
  • 『竹村健一自選集 5』徳間書店 1981
  • 『竹村健一自選集 6』徳間書店 1981
  • 『親の不安にこたえる教育論』潮出版社 1980
  • 『分裂思考で行動しよう 80年代の情報術』(カッパ・ブックス)光文社 1980.2 のち文庫
  • 『君は竹村健一になれるか 八〇年代の男の読み方』山手書房 1980.2
  • 『クロスオーバー型人間の発想 「連合の時代」竹村式処生術』潮出版社 1980.3
  • 『地球時代の逆発想』読売新聞社 1980.4
  • 『竹村健一のきわめて常識的なエネルギー論』実業之日本社 1980.4
  • 『竹村健一の3時間英会話 日本語が出来れば英語は話せる (Tokuma books) 徳間書店 1980.4
  • 『私の頭をはだかにします 平凡な頭で非凡に生きる秘密』太陽企画出版 1980.5
  • 『発想の原点 T・T・T思考で行動しよう』(グリーンアロー・ブックス)1980.6
  • 『私ならこんな女性とつき合いたい 若さを失わないための発想法』潮出版社 1980.6
  • 『ポケット眠られぬ夜の英会話』(英語文庫)南雲堂 1980.7
  • 『大物のホンネ 竹村健一トーク&トーク』PHP研究所 1981.10
  • 『挑戦する男たち 世の常識に、大企業の壁に自己の可能性を』(竹村式発想のセオリー・シリーズ)潮出版社 1981.10
  • 『竹村健一の脱常識大口談』(Tokuma books) 現代史出版会 1981.10
  • 『二重思考の世界 テレビ文明、情報化社会の本質をさぐる(竹村式発想のセオリー・シリーズ 2)潮出版社 1981.11
  • 『成功するまでやってみよう! 不可能を可能にする全方法』PHP研究所 1981。のち文庫
  • 『竹村健一自選集 第2期 1 竹村健一の速成英会話術 三分間でデリーシャスにしゃべれる』現代史出版会 1981
  • 『竹村健一自選集 第2期 2(マクルーハン理論の展開と応用)』現代史出版会 1982
  • 『ニューライフの発想法 時代を先取りするセンスをいかにつけるか』(竹村式発想のセオリー・シリーズ 3)潮出版社 1981.12
  • 『現代人の座標軸』(グリーンアロー・ブックス)1981.3
  • 『竹村健一の世相を斬る』サンケイ出版 1981
  • 『私も原子力が怖かった あることの危険性・ないことの危険性』サイマル出版会 1981
  • 『愛の会話術 竹村健一の生きた英語レッスン3』太陽企画出版 1981.3
  • 『スイスイ海外旅行 竹村健一の生きた英語レッスン1』太陽企画出版 1981.3
  • 『つき合い方人間学 嫌な奴とつき合いなさい』(プレイブックス)青春出版社 1981.4
  • 『基本19語の英語術 これで、旅行も商談もOKや』光文社 1981.4
  • 『自分の壁を破る思考法 仕事が出来る男といわれる37項』太陽企画出版 1981。のち知的生きかた文庫
  • 『成功するビジネス会話 竹村健一の生きた英語レッスン2』太陽企画出版 1981.4
  • 『実例ビジネス英会話』南雲堂 1981.5
  • 『論争に勝つ発想法 生きるための知的戦略』(ワニの本. ベストセラーズ)1981.6
  • 『私も英語では苦労しました 話題の人58名の英語との出会い』編。日本英語教育協会 1981.6
  • 『はだか人間学 知的人間の必要事項(プレイブックス)青春出版社 1981.8
  • 『男、30歳からの発想 大転換期をどう生きるか』(Tokuma books) 徳間書店 1981.9
  • 『劣等感がぼくをビッグにした 竹村健一のアウトサイダー哲学』山手書房 1981.9
  • 『知的身軽人間の世界 45度人間とは、第三空間への「はみだし指向」とは』(竹村式発想のセオリー・シリーズ)潮出版社 1982.1
  • 『男、30歳からの自立 今、起たないで、何時、起つのか』(Tokuma books) 徳間書店 1982.1
  • 『これだけ英語ハンドブック』(竹村式史上最強の英語塾)潮出版社 1982.10
  • 『男、20代の決断 君よ、決断の河を渡れ!』(Tokuma books) 徳間書店 1982.10
  • 『竹村健一のおもしろ読本 頭のヨゴレを落す』太陽企画出版 1982.10
  • 『素人だからやりなさい』(プレイブックス)青春出版社 1982.11
  • 『坪内寿夫・奇跡の経営力 企業再建王の人と哲学を探る』PHP研究所 1982.12
  • 『高感度人間になる法 カンを鋭くする右脳の使い方』(ノン・ブック. 知的サラリーマン・シリーズ)祥伝社 1982.2
  • 『解体の思想 文明後社会に挑戦する生き方、考え方』 (竹村式発想のセオリー・シリーズ 5)潮出版社 1982.2。のち中公文庫
  • 『世界の読み方 的確な未来を知る技術』(日本の進路シリーズ)太陽企画出版 1982.3
  • 『頭を使って儲けなさい 竹村式・クロスオーバー蓄財法』PHP研究所 1982.4
  • 『孫子 百戦殆からずの術』(シリーズ・歴史の発想)ダイヤモンド社 1982.4
  • 『男、30歳からの転換 意識革命の波に乗れ』(Tokuma books) 徳間書店 1982.4
  • 『ビジネスマンの英会話』(竹村式史上最強の英語塾)潮出版社 1982.5
  • 『全員一致ならやめてしまえ コペルニクス的発想転換』(カッパ・ブックス)光文社 1982。のち文庫
  • 『男、20代の挑戦 人生はゲームだ』(Tokuma books) 徳間書店 1982.6
  • 『すてきな女性の英語』(竹村式史上最強の英語塾)潮出版社 1982.6
  • 『笑っておぼえる英語術』(竹村式史上最強の英語塾)潮出版社 1982.7
  • 『すぐ活用できる英会話』(竹村式史上最強の英語塾)潮出版社 1982.8
  • 『男、20代の冒険 のるかそるか、やってみろ!』(Tokuma books) 徳間書店 1982.8
  • 『論語八方破れ 孔子と私の人間学』(Tokuma books) 徳間書店 1982.9
  • 『原点・竹村健一』全3巻 講談社 1983.1
  • 『変化の七大潮流を読む ビジネス革命にどう生き残るか データが語る新時代』PHP研究所 1983.11
  • 『竹村健一流超常識子育論 いま明かす"自燈明"の原理』(Rabbit books) 大和山出版社 1983.12
  • 『これなら通じる英語表現術 役立ってビックリ、会話の決め手96』(カッパ・ホームス)光文社 1983.3
  • 『竹村流・賢い時間の創り方 はじめて明かす九つの秘密』PHP研究所 1983.4
  • 『次に来る衝撃』青春出版社 1983.6
  • 『伸びる男はここが違う 脳細胞を1%余計に使うノウハウ』(イルカの本)プレジデント社 1983.7
  • 『"やること"のすすめ 人間信頼の性悪説 「荀子」の行動哲学に学ぶ』(Sun business. 日本の進路シリーズ)太陽企画出版 1983.7
  • 『竹村健一英語で世相を斬る』(Business view ; 別冊)グロビュー社 1983.8
  • 『自分の腹にモノサシを持て トレンドの読み方・つかみ方』(Sun business. 日本の進路シリーズ)太陽企画出版 1983.8
  • 『政治は逆から見るとおもしろい』山手書房 1983.9
  • 『見えてきた衝撃波』徳間書店 1984.1
  • 『これだけでおどろくほど英語がラクにしゃべれる! 竹村英語の決定版! (ミカサ・ブックス)三笠書房 1984.1
  • 『フィードフォワードの発想』(知的生きかた文庫)三笠書房 1984.11
  • 『竹村健一の大常識事典 時代の"気分"と一歩先を読む』(Kosaido books) 広済堂出版 1984.11
  • 『竹村流・新情報整理学 情報信ずべし情ずべからず』広済堂出版 1984.12
  • 『竹村健一のつき合い方出世学 あなたの人生をきり開く48のテーゼ』太陽企画出版 1984.12
  • 『時代おくれの考え この発想が人を驚かす』(ワニ文庫)ベストセラーズ 1984.2
  • 『竹村健一の現代を解くキーワード 対談集』中央公論社 1984.5
  • 『上手な悩み方が君を大きくする 竹村健一人生相談』山手書房, 1984.5
  • 『もっと自由に生きてみないか 心のクサリはこうして解き放て! 竹村流・男の幸福論』PHP研究所 1984.6
  • 『飛ばす頭で発進せよ ムダな思考はもうやめろ』(ワニ文庫)ベストセラーズ 1984.6
  • 『「荘子」の読み方 "遊"精神のすすめ』(イルカの本)プレジデント社 1984.7
  • 『メガトレンド社会の成功条件』実業之日本社 1985.1
  • 『ここまで裏がわかると世の中100倍面白くなる』(プレイブックス)青春出版社 1985
  • 『おとこの英語オトナの会話 女に強くなる洒落たレッスン』(ワニ文庫)ベストセラーズ 1985.2
  • 『世界の読み方 85年版』(日本の進路シリーズ)太陽企画出版 1985.3
  • 『フィードフォワード』講談社 1985.3
  • 『自分の未来を誤らない方法 どうする、これからの10年間』(ワニの本)ベストセラーズ 1985.5
  • 『すぐしゃべれる旅行英会話』(Sun business) 太陽企画出版 1985.6
  • 『運の強い人間になる法則 成功を呼び込む10のノウハウ そのチャンスを見逃すな!』PHP研究所 1985.7。のち文庫
  • 『竹村健一のビジネス生活学(得)96集』太陽企画出版 1985.7
  • 『五島昇の帝王学『貞観政要』で探る実力経営者の原点 創業は易く、守成は難し!』PHP研究所 1986.1
  • 『「荀子」私はこう読む わが心の師に学ぶ生き方の知恵』(Ryu books) 経済界 1986.10
  • 『竹村健一のこれだけ英会話 英語はこんなに簡単だったのか!』PHP研究所 1986.11
  • 『スポーツ用語で日常英会話はOK! 竹村英語の決定版! これで会話力がグンと伸びる』三笠書房 1986.2
  • 『新・五人の猛烈なアメリカ人 欲望と競争の時代』PHP研究所 1986.2
  • 『国際情勢の通になれる本 マスコミの書かない世界』(Eye opener series) 太陽企画出版 1986.3
  • 『ハイテク企業の未来戦略 伸びる会社の発想を盗め!』(Sun business) 太陽企画出版 1986.5
  • 『前川レポートの正しい読み方 日本の将来の指針 このままでは日本は孤立する』東急エージェンシー出版部 1986.7
  • 『ソフト・アイ人間の見た世界 : 国際情報がビジネスに生きてくる』(Sun business. 日本の進路シリーズ)太陽企画出版 1986.7
  • 『「末席副社長」の経済学 日本経済はこうなる』講談社 1987.1
  • 『豊かな日本貧しい日本人 アメニティーの時代がやってきた』(Sun business) 太陽企画出版 1987.10
  • 『発想革命』世界文化社 1987.11
  • 『日本農業大改造論 明日の日本を憂え、あえて提言する』(ノン・ブック. 先見サラリーマン・シリーズ)祥伝社 1987.2
  • 『日本人の生活はこう変わる "聖域"農業を見直す』(Eye opener series) 太陽企画出版 1987.2
  • 『相手をうならせる説得の話術 論争に勝つ発想法』(ワニ文庫)ベストセラーズ 1987.6
  • 『日本人はまだ豊かになれる R&Rが日本をこう変える』(Eye opener series) 太陽企画出版 1987.7
  • 『異才時代 はみ出し発想人間の出番がきた!』学習研究社 1987.8
  • 『サラリーマンよ、バカを見るな!「時代」に潰されずにどう生き抜くか』PHP研究所 1987.9
  • 『竹村健一のジャパニーズ・ドリーム 90年代の読み方』徳間書店 1988.1
  • 『日本経済第二の奇跡 内需主導型への大転換』(Sun business) 太陽企画出版 1988.1
  • 『世界を開くキイパースン 日本の要人12人との対話』(Eye opener series) 太陽企画出版 1988.11
  • 『What'sガイジン? 外人との付き合い方 竹村健一のビジネス・マニュアル』世界文化社 1988.2
  • 『豊かな日本人になるための80章 国際化時代のぜいたく革命』(Sun business) 太陽企画出版 1988.3
  • 『新自分の会社を持ちなさい』(Sun business) 太陽企画出版 1988.4
  • 『アメニティ社会を解く100のキーワード どうなる?これからのビジネス』新森書房 1988.4
  • 『こう読めば日本の未来がわかる 世界が期待する日本の役割』(Eye opener series) 太陽企画出版 1988.5
  • 『竹村健一の一日一訓』(Eye opener series) 太陽企画出版 1989.10
  • 『日本国大改造論』祥伝社 1989.11
  • 『日本は封じ込められるか 平成日本の読み方』(Eye opener series) 太陽企画出版 1989
  • 『ゴールデン・ナインティズ 日本に黄金の世紀がやって来る!』新森書房 1989.2
  • 『転職があなたを豊かにする ライフデザインのための実戦的技術』(Refresh series) 太陽企画出版 1989.6
  • 『会社を辞めて独立できる人できない人 人生の決断に失敗しないために』PHP研究所 1989.8
  • 『日本の変身は世界の期待 日本は世界に何を与えられるか』太陽企画出版 1989.8
  • 『逆立ちすると違った世界が見える 日本・地球化の方法』徳間書店 1989.9
  • 『生活遊民の時代 '90年代遊びのプロが天下を取る!』コーリウ生活文化研究所 1989
  • 『歴史の法則 私は、なぜアメリカに「イエス」と言うのか。』イースト・プレス 1990
  • 『新しい世界地図 冷戦が終わった今、日本の試練が始まる』(Sun business) 太陽企画出版 1990.10
  • 『日米共存の条件 日本はアメリカの本当の恐さを知らない』(Eye opener series) 太陽企画出版 1990.6
  • 『頭のいい情報活用私の方法 竹村健一の』三笠書房 1990.8
  • 『日本人の英語術 PとQで、こんなに通じる』(カッパ・ブックス)光文社 1990.8
  • 『頭は使いよう クイズ版 ウン、これはなるほど!』(青春best文庫)青春出版社 1990.8
  • 『日本は再び孤立するか 岐路に立つ理念なき国家』太陽企画出版 1991.12
  • 『ソニー会長盛田昭夫の自分をもっと大きく生かせ!』三笠書房 1991。のち知的生きかた文庫
  • 『大阪大空襲の夜』新風書房 1991.8
  • 『世間知らずの日本人 ホンネとタテマエの再発見』太陽企画出版 1991.9
  • 『シンボル・アナリストの時代 会社を蘇生させるのは「個人の知恵」だ』祥伝社 1992
  • 『危ない大国ニッポン』学習研究社 1992.4
  • 『これでわかった日本の問題点 21世紀の生活大国をめざし、今、日本を見つめ直す』PHP研究所 1992.6
  • 『自分の時間を持ちなさい 「生産人間」から「生活遊民」へ』(Refresh series) 太陽企画出版 1992.6
  • 『頭の中身ぜんぶ見せます 生きる知恵、成功のヒント』イースト・プレス 1992.6
  • 『私の心をつかんだ大物たち 一流人間生き方学』太陽企画出版 1992.8
  • 『人生は自分勝手でちょうどいい 竹村流高付加価値人生論』PHP研究所 1993。のち文庫
  • 『「欲望」が人間の器を決める』PHP研究所 1993。のち文庫
  • 『日本は世界の天使か悪魔か 揺ぎなき繁栄の条件』(Eye opener series) 太陽企画出版 1993.6
  • 『幸運の女神に好かれる法 自分を変える発想を持て』青春出版社 1994
  • 『情報頭脳をもちなさい! このままでは日本は頑張りながらダメになる!』ぶんか社 1994
  • 『見えざる時代の動きを読む 21世紀を考えるヒント』太陽企画出版 1994.12
  • 『竹村健一の平成不況に克つ柔思考 このフレキシブルな考え方に学べ』太陽企画出版 1994.2
  • 『竹村健一の日本経済リストラ論 「平岩レポート」はこう読みなさい』東急エージェンシー出版部 1994.2
  • 『人を掴む 私が学んだ人間関係の極意』クレスト社 1994.4。のちサンマーク文庫
  • 『マルチメディアを知らんで明日を語ったらあかんよ! 不況克服策の切り札』PHP研究所 1994.6
  • 『面白すぎる「大物たちの頭の使い方」 話題の企業のトップ研究』太陽企画出版 1994
  • 『負のGNP大国・日本 20年間ムダ働きのニッポン人』太陽企画出版 1994.9
  • 『総理大臣総集合! 歴代9人の宰相が大いに語る』太陽企画出版 1995.4
  • 『竹村健一全仕事 マルチ研究』竹村健一マスコミ生活四十周年記念事業事務局編。太陽企画出版 1995
  • 『チャンスは友が運んでくる 自分を育てる最も頭のいい方法』(クレスト選書)クレスト社 1995.6。のちサンマーク文庫
  • 『日本の力量 秘めた力を発揮する決断のとき』太陽企画出版 1995.9
  • 『「オキテ破り」で生きてきた ボクのおもろい半生記』PHP研究所 1996.11
  • 『日本の盲点 知られざる真実に目を向けろ』太陽企画出版 1996.4
  • 『日本の大課題 国力の源泉は「港」にあり』太陽企画出版 1996
  • 『未来への「道」をつくる (日本の大課題 3)太陽企画出版 1997.11
  • 『頭のいい「ビッグバン」利用術 こうすれば、あなたも日本も豊かになれる』クレスト社 1997.11
  • 『3分間ごとに世界通になる本 日本凋落のナゾをこう解く 1998年版』青春出版社 1997
  • 『ここまで来たインターネット・ビジネス最前線 すべては「マクルーハンの法則」にあった』(クレスト選書)クレスト社 1997.2
  • 『夢に挑むベンチャー企業家 ビッグカンパニーを育てる5人の男たち』太陽企画出版 1997.6
  • 『特上の人生 やりたいことをやりながら成功する法』サンマーク出版 1997。のち文庫
  • 『マルチメディア・ビッグバン (日本の大課題 ; 2)太陽企画出版 1997.8
  • 『竹村健一の就職塾 会社と仕事はこうして選ぶ』太陽企画出版 1997.9
  • 『嫌な奴とつき合いなさい 人間関係で変わる運<ツキ>の法則』青春出版社 1998
  • 『これならわかる知的金融術 21世紀のお金の殖やし方』太陽企画出版 1998.11
  • 『世界の動き/これだけ知っていればいい 1999年版(竹村健一の3分間早わかりシリーズ)青春出版社 1998.12
  • 『竹村健一のゼロから考える発想法』青春出版社 1998.2
  • 『これでいいのか「災害大国」』(日本の大課題 ; 4)太陽企画出版 1998.4
  • 『3分間ごとに世界大変化を知る本 破綻回避の難題をこう解く 緊迫の経済・国際版』青春出版社 1998.5
  • 『日本の明日を考える6つの視点 いまこそ「清富の思想」が必要だ』太陽企画出版 1998
  • 『「金融」を知らんと明日は大損!』PHP研究所 1998.7
  • 『激動のなかを生きる男たち』バンガード社 1998.7
  • 『自分の会社を持ちなさい 今こそ起業のチャンスだ! 21世紀版』太陽企画出版 1998.8
  • 『好きなことをやれイヤなことはするな いま「男らしく」生きる方法』太陽企画出版 1999.12
  • 『大成功はいつも凡人の手にあった「夢への執着」が道を開く』PHP研究所 1999.3
  • 『この人が忘れられない 私が出会った素晴しき一流人間37人』太陽企画出版 1999.3
  • 『竹村健一流開き直りのすすめ 自分の弱気がバカらしくなる腹の据え方』青春出版社 1999.4。のち文庫
  • 『もう一つ別の成功法 情報社会の新しい生き方』太陽企画出版 1999.7
  • 『日本の常識は世界の非常識 21世紀版 新ミレニアムの大潮流を読む』太陽企画出版 2000.1
  • 『好きなことだけやってみなはれ! 21世紀的成功のヒント』PHP研究所 2000.10
  • 『早い話がこう生きたらええ。 竹村流超プラス思考のすすめ』太陽企画出版 2000.10
  • 『竹村健一の英語を武器にしろ 必ず役に立つ超簡単習得法』太陽企画出版 2000.12
  • 『ネット資本主義の勝者たれ 「IT時代」生き残りへの提言』太陽企画出版 2000.4
  • 『石原慎太郎・日本を変えるリーダーシップ』PHP研究所 2000.6
  • 『竹村健一の「これから」を知っておく100項目』(竹村健一の3分間早わかりシリーズ)青春出版社 2000.7
  • 『21世紀世界の動きがひと目でわかるこれだけデータ』太陽企画出版 2001.1
  • 『3人の総理と1人の親友について語ろう いま日本を救う政治家とは』太陽企画出版 2001.10
  • 『「変わる日本」で必要とされる人 2002年版』(竹村健一の「世界の動き」早わかりシリーズ)青春出版社 2001.12
  • 『アメリカ人がよく使っている英語表現1日1つずつ覚えなさい』太陽企画出版 2001.2
  • 『仕事ができる人になる黄金情報 発想を豊かにするビジネス・ヒント』太陽企画出版 2001.3
  • 『自分の意見が言える人になれ!』三笠書房 2001.6
  • 『「次なる変化」を見抜く50の新視点』青春出版社 2001.6
  • 『人生、オンリーワンがいちばん デフレ時代をたくましく生き抜く法』太陽企画出版 2001.7
  • 『わが友石原慎太郎』徳間書店 2001.9
  • 『日本人だけが知らないニッポン人 外国人特派員100超人との対論から』太陽企画出版 2002.10
  • 『英語でも読みたい竹村健一の一日一訓 目からウロコの365話』太陽企画出版 2002.11
  • 『日本経済これだけ知っていればいい 2003年』(竹村健一の早わかりビジネス講座)青春出版社 2002.12
  • 『いつまでも若く生きる 人生の達人に学ぼう』太陽企画出版 2002.12
  • 『竹村健一の最後に勝ちを拾う発想法 いっときの不安・あせりに惑わされない"自分"の保ち方』青春出版社 2002.4
  • 『通勤電車の英語塾』角川oneテーマ21 2002
  • 『メディアの軽業師たち マクルーハンで読み解く現代社会』ビジネス社 2002.7
  • 『バカな日本の治し方 ここを変えればこの国はよくなる』太陽企画出版 2003.12
  • 『人を魅きつける力 テレビで出会った大物たちに学ぶ』PHP研究所 2003
  • 『たった1行の成功法則』青春出版社 2003.5
  • 『例外的日本人 夢と冒険に生きる人々』太陽企画出版 2003.5
  • 『竹村健一の「危険」な英語』太陽企画出版 2003.6
  • 『これ1冊で「日本の大変化」がわかる! 日本人が気づいていない50の急所 竹村健一の3分間ビジネス講座』青春出版社 2005.11
  • 『知恵になる知識 先端科学・文化で脳を鍛えろ!』太陽企画出版 2005.2
  • 『日本の常識世界の非常識』幻冬舎 2005.4
  • 『孫正義のクレージー経営者宣言』太陽企画出版 2005.5
  • 『日本の常識を疑え! 見方を変えれば新たな発見がある』太陽企画出版 2005.8
  • 『日本の出発 この国と世界のこれから』太陽企画出版 2006.1
  • 『竹村健一のここが日本の急所 視点を変えればものごとの本質が見える』太陽企画出版 2006.10
  • 『激変する世界地図の本当の読み方 人・ビジネス・お金・情報…日本を巻き込む新しい流れを先取りする 竹村健一の3分間早わかり講座』青春出版社, 2006.11
  • 『これ一冊で日本と世界の大変化がわかる! 竹村健一の3分間早わかり講座』青春出版社, 2007.11
  • 『愚かな働き者になるな愚かな金持ちになるな「ワーク・ライフ・バランス」の発想』青萠堂 2007.11
  • 『私の心をつかんだ極上の言葉 いい人生をおくるための名言100』太陽企画出版 2007.7
  • 『変わる世界で日本はこうなる! 竹村健一の3分間早わかり講座』青春出版社 2008.11
  • 『いい加減力 自分を信じて生きなさい』太陽企画出版 2008.3
  • 『竹村式お金に振り回されない習慣術 60歳からは少ない収入で大きな幸せ』幻冬舎 2009.6
  • 『先見力 老いてこそ至福』青志社 2010.5

共著

  • 『学生のペンパル12か月 文例中心海外文通ガイド』遠藤泰弘、天野元 共著。評論社 1968
  • 『日・英・中旅行会話』輿水優共著。三修社 1973
  • 『日・英・韓旅行会話』張暁共著。三修社 1973
  • 『知的野生教育 親が子に与えるべき"3つの自立"』(ノン・ブック)桐島洋子共著。祥伝社 1978
  • 『私たちの世界地図』竹村良子共著。青娥書房 1978
  • 『ユニークな日本人』グレゴリー・クラーク共著。講談社現代新書 1979
  • 『黙っておれるか』細川隆元共著。山手書房 1981
  • 『地球時代の多重思考「三歩先を読む」知的鍛錬術』竹内均共著。徳間書店 1981
  • 『もっと上手に儲けなさい 80年代の利殖戦術』(Sun business. 日本の進路シリーズ)邱永漢共著。太陽企画出版 1981
  • 徳田虎雄『オレたちのように生きてみないか : 80年代の成功のリズム』太陽企画出版〈Sun business. 日本の進路シリーズ〉、1982年11月1日。NDLJP:12413524。 (要登録)
  • 『日本が心配だ』本田宗一郎、牛尾治朗共著。山手書房 1982
  • 『変わる産業・変わる経営 市場を変え、企業を変える五つの傾向』(Sun business. 日本の進路シリーズ)日下公人共著。太陽企画出版 1983
  • 『単純が奇跡を生んだ 大将坪内寿夫の単純明快度胸の経営』(Sun business. 日本の進路シリーズ)坪内寿夫共著。太陽企画出版 1983
  • 『現代楢山節考』森木亮共著。原書房 1983.9
  • 『日本のメガトレンド 近未来のつかみ方』(Sun business. 日本の進路シリーズ)メガトレンド研究会共著。太陽企画出版 1983。のち知的生きかた文庫
  • 『自民党の読み方 史上最強集団の秘密を盗む』(Sun business. 日本の進路シリーズ)宮川隆義共著。太陽企画出版 1984
  • 『内閣総理大臣中曽根康弘、防衛・憲法を語る 亡国の非武装中立論を撃つ』編著。山手書房 1984.2
  • 『"いい加減"のすすめ 釈迦が教える生き方の自信』(Sun business) ひろさちや共著。太陽企画出版 1984
  • 『財政再建 いま選択のとき』森木亮 共著。原書房 1985
  • 『ネットワーキングの奇跡 人脈を広げる、能力を引き出す』(カッパ・ビジネス)ネットワーキング研究室共著。光文社 1985.4
  • 『ハイテク・ニッポンSOS 続・日本のメガトレンド』(Sun business. 日本の進路シリーズ)新メガトレンド研究会共著。太陽企画出版 1985
  • 『危機が日本を強くする 地上最強国家へのシナリオ』エネルギー特捜班共著。新森書房 1987
  • 『これでいいのか!日本の教育 残虐化する少年犯罪』(Sun business) 濤川栄太共著。太陽企画出版 1989
  • 『大物はつらいよ 俺がつき合ったスゴイ奴』(大物シリーズ 2)金田正一共著。太陽企画出版 1993
  • 『新私の心をつかんだ大物たち 一流人間に学ぶ気配りのすすめ』山口比呂志共著。太陽企画出版 1993
  • 『日本人の決算書 この国をどう救うか 衝撃の鼎談』渡部昇一、日下公人共著。太陽企画出版 1994
  • 『もっと上手に自分を表現しなさい 国際化時代の日本人のパフォーマンス』佐藤綾子共著. 太陽企画出版 1995.12
  • 『大抜擢の時代 自分勝手なヤツほど成功する』堀紘一共著。PHP研究所 1995。のち文庫
  • 『「引き潮」の経済学 新しいお金の発想を持ちなさい』邱永漢共著。PHP研究所 1995.6
  • 『日本の危機管理はこれでいいのか 阪神大震災、地下鉄サリン事件の教訓をどう生かすか』佐々淳行共著。致知出版社 1995
  • 『ふたりの右脳活性術 プラス発想こそが成功の源だ』春山茂雄共著。太陽企画出版 1996
  • 『逆境をバネに器量を磨け 危機克服の人間力』童門冬二共著。PHP研究所 1996
  • 『賢い脳のつくり方』大島清共著。PHP研究所 1997
  • 『わし、日本が好きやで これからは庶民が億万長者になる時代』山口令子共著。維摩書房 1998
  • 『誇りなくば国立たず 危機を克服するヒント』日下公人、渡部昇一共著。太陽企画出版 1998
  • 『竹村健一式頭脳で21世紀が始まる!!』山口令子 聞き手。維摩書房 1998.9
  • 『孫正義大いに語る!! ネット革命・新世紀への挑戦』PHP研究所 1999.1
  • 『コンピュータ2000年問題は本当に危ない! 顧客・株主・取引先から「訴えられる」のはあなたです』田中武雄共著。バンガード社 1999
  • 『日本は二十一世紀の勝者たりえるか こうすればこの国はよくなる』日下公人、渡部昇一共著。太陽企画出版 1999
  • 『痛快鼎談僕らはそう考えない 混迷の日本を診断する』日下公人、渡部昇一共著。太陽企画出版 2000.7
  • 『好きなことをやって、成功する法則。』中谷彰宏共著。PHP研究所 2001
  • 『僕らが考える「日本問題」 激動の世界で復活は可能か』(痛快鼎談 ;2)日下公人、渡部昇一共著。太陽企画出版 2002.1
  • 『人生の「幸」を稼ぎ出す「運」と「金」のルール』小林祥晃共著 ぶんか社 2002.10
  • 『もし世界が80問のジョークだったら アタマのこりをほぐす笑いの泉』田澤拓也共著. 太陽企画出版 2002.4
  • 『日本一よくわかる政治と経済の話 デフレ不況と小泉内閣はどうなる!?』山口令子共著。太陽企画出版 2002.5
  • 『第二の人生を10倍充実させる習慣』和田秀樹共著。PHP研究所 2002.6
  • 『日本人よ、侍スピリットでよみがえれ!』鍋島健士共著。致知出版社 2002.9
  • 『リストラ無用の会社革命 ジョブ・ディスクリプションが雇用を変える』玄間千映子共著。太陽企画出版 2003.1
  • 『外資系の頭で考える マインド・セットを変えよう』八城政基共著。太陽企画出版 2003.10
  • 『命の限り蝉しぐれ 日本政治に戦略的展開を』中曽根康弘共著。徳間書店 2003.1
  • 『すべては歴史が教えてくれる 戦後民主主義の迷妄を解く』日下公人、渡部昇一共著。太陽企画出版 2003.8
  • 『世界一の金持ちになってみろ! 単純に考えればうまくいく』堀江貴文共著。太陽企画出版 2004.10
  • 『今はじめれば1億円!あなたも「株」を買いなさい』仁科剛平共著。廣済堂出版 2004.4
  • 『ユビキタス社会、始まる すべてのモノにコンピュータを』坂村健共著。太陽企画出版 2004.4
  • 『人間力。』竹村真一共著。太陽企画出版 2004.7
  • 『インドを知らんで明日の日本を語ったらあかんよ』榊原英資共著。PHP研究所 2005.1
  • 『日本の黄金時代が始まる 何を守り何を変えるのか』日下公人、渡部昇一共著。太陽企画出版 2005
  • 『英語より日本語を学べ 焦眉の急は国語教育の再生だ』齋藤孝共著 太陽企画出版 2006
  • 『栄光の日本文明 世界はニッポン化する』日下公人、渡部昇一共著。太陽企画出版 2006.8
  • 『国家と人生 寛容と多元主義が世界を変える』佐藤優共著。太陽企画出版 2007。のち角川文庫
  • 『人生のレールは一本ではない 悔いのない生き方をしよう』三浦雄一郎共著。太陽企画出版 2007.2
  • 『強い日本への発想 時事の見方を鍛えると未来が見える』日下公人、渡部昇一共著。致知出版社 2008.11

翻訳

  • パール・バック『結婚の横顔』(真珠版)ダヴィッド社 1956
  • M.リュッシャー 著、I.スコット [英訳編]『カラーテスト 色彩による心理・性格診断』講談社 1971
  • R.A.マンデル『人間と経済 人間復権の原理から政策まで』講談社 1971
  • P.トンプキンス, C.バード『サボテンが喋った 電子工学が明かした植物生命の神秘』(ノン・ブック)祥伝社 1974
  • スタンレイ・ジョンソン『悪魔の審判』実業之日本社 1980
  • クリストファー・リー『最期の10年 '80年代に核から人類は生き延びられるか?』実業之日本社 1981
  • A.W.マイケル『悪魔の遺言』実業之日本社 1981
  • エルビン・フェルトナー『"勝ちぐせ"をつけろ!』三笠書房 1982
  • サミエル・C.フローマン『テクノロジーの冤罪 このいわれなき非難への反論』実業之日本社 1982
  • エベレット・マットリン『眠りを減らせ!』三笠書房 1982。のち知的生きかた文庫
  • ジョン・T.モロイ『この手で成功しろ!』三笠書房 1982
  • ロバート・B.ライシュ『ネクストフロンティア』三笠書房 1983
  • ジョン・ネイスビッツ『メガトレンド』三笠書房 1983。のち知的生きかた文庫
  • マイケル・コーダ『自分を燃やせ!』三笠書房 1983。のち知的生きかた文庫
  • スタンレイ・ジョンソン『悪魔のウイルス』実業之日本社 1984
  • マービン・J.ウルフ『日本の陰謀 官民一体で狙う世界制覇』光文社 1984。のち文庫
  • ネイスビッツ, アバディーン『サクセストレンド』三笠書房 1985。のち知的生きかた文庫
  • ロバート・ヘラー『スーパーマネジャー』三笠書房 1985
  • ピーター・ユベロス『ユベロス 明日を拓くわが起業家魂!』講談社 1986
  • ネイスビッツ, ネイスビッツ・グループ『ニューメガトレンド』三笠書房 1986
  • ディック・ウィルソン『真昼のニッポン』三笠書房 1987
  • ブレット・キングストン『ダイナモ アメリカン・ビジネスのニュー・ヒーローたち彼らはこうして成功した』広済堂出版 1988
  • ジョンウォロノフ『これでも日本はno.1か? 査定・ニッポン』ティビーエス・ブリタニカ 1990.12
  • ニール・ギャブラー『ユダヤの帝国』竹書房 1990.5
  • 『藁のハンドル 資本主義を最初に実現した男の魂 ヘンリー・フォード自伝 (ノン・ブック 愛蔵版)祥伝社 1991 のち中公文庫
  • H.フィギー・Jr.『1995年合衆国破産 かくて、ドルは紙クズとなる』クレスト社, 1993
  • ジェイ・C.レビンソン『実践的ゲリラマーケティング 小企業のための成功する広告戦術』監訳。東急エージェンシー出版部 1998.7
  • ロバート・A.マンデル『マンデルの経済学入門』ダイヤモンド社 2000.1
  • ジェームズ・ラブロック『ガイアの復讐』秋元勇巳監修。中央公論新社 2006.10

共著書

  • (堀江貴文)『世界一の金持ちになってみろ!-単純に考えればうまくいく』(太陽企画出版、2004年10月、ISBN 4-88466-409-4)
  • (日下公人・渡部昇一)『日本の黄金時代が始まる-何を守り何を変えるのか』(太陽企画出版、2005年3月、ISBN 4-88466-413-2)

脚注

外部リンク

  • 竹村健一資料館
  • システムブレーンのプロフィール
  • ルネッサンス・アイズのプロフィール
  • 竹村健一の世界の見る目(ブログ) ※ Webarchiveの保存キャッシュリスト
  • ワールド ワイド 竹村(竹村健一のページ)[2]
  • 21世紀への提言

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 竹村健一 by Wikipedia (Historical)