第70回全国高等学校野球選手権記念大会(だい70かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんきねんたいかい)は、1988年(昭和63年)8月8日から8月22日(雨で1日順延)まで阪神甲子園球場で行われた全国高等学校野球選手権大会であり、元号が「昭和」としては最後の全国高等学校野球選手権大会ともなった。
開会式では徳仁(当時浩宮徳仁親王)が挨拶した後、始球式投手を務めた。打者は常総学院1番打者の仁志敏久。
この大会から石川代表校が東ブロックから西ブロックに編入された。これによって初戦の組み合わせ抽選で唯一対戦相手が確定しない代表校(いわゆる49番目の代表校)は、西ブロックの代表校のいずれかとなった。
8月22日
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