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川原木信号場


川原木信号場


川原木信号場(かわらぎしんごうじょう)は、大分県佐伯市直川大字仁田原にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の信号場である。

歴史

  • 1962年(昭和37年)10月1日:日本国有鉄道が開設。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
  • 2017年(平成29年)
    • 9月17日:平成29年台風18号により9月17日から運休、9月19日以降、臼杵駅 - 延岡駅間不通のため休止。
    • 9月25日:佐伯駅 - 市棚駅間運転再開。

構造

2線を持つ、列車交換設備を有する信号場である。一線スルー運用が可能。行き違いがない場合の下り列車(1日1本の佐伯発延岡行き普通列車など)は進行方向右側の線路を通って通過する。また上り方に急曲線がある。解体された信号場小屋の基礎とプラットホーム(かつての通票受け渡し用)が上り線側に残っている。

周辺

この信号場の周辺はいわゆる秘境ではなく、人家がある平地である。川を挟んで国道10号が並行している。大分バスの岸ノ上バス停が近くにあり、佐伯駅への便がある。

隣の駅

九州旅客鉄道(JR九州)
日豊本線
直川駅 - 川原木信号場 - 重岡駅

脚注

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関連項目

  • 日本の信号場一覧

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 川原木信号場 by Wikipedia (Historical)



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