日本の車両基地(にほんのしゃりょうきち)は、日本に存在する鉄道車両の車両基地について、JR各社は支社別、大手私鉄および公営鉄道は会社別、準大手・地方私鉄および第三セクターは地方別に、統合などで廃止された基地および開設予定の基地を含めて列挙したものである。
なお、車両をもたない鉄道会社(神戸高速鉄道等の第三種鉄道事業者)、車両の管理を他社に委託する鉄道会社(野岩鉄道〈東武鉄道に委託〉・横浜高速鉄道〈東急電鉄に委託〉等)、ケーブルカー(鋼索鉄道)などは割愛する。
車両基地名および場所等は特記なければ、2023年(令和5年)4月1日現在のデータ。
各車両基地の詳細は、それぞれのリンク先を参照。
各節の各車両基地の旧名称および閉鎖・廃止基地の表記については、以下のように表記する。
太字は車両配置のある車両基地。〈 〉内に配置車両の車体に記される電略号を示す。また、開設予定の基地は、所属が未定の場合は末尾にまとめて示す。
各車両基地の旧名称は以下の場合のみを表記する。
また、以下の場合は、旧称を無表記とする(一部に例外あり)。
仕業検査、交番検査、台車検査、臨時検査、全般検査施工箇所
※は、過去(1987年〈昭和62年〉4月1日以降)車両配置があり、2022年(令和4年)4月1日現在で、車両無配置で留置などを行っている車両基地
各車両基地の旧名称は以下の場合も表記する。
閉鎖・廃止基地は以下の場合も表記する。
廃止された札幌市電の車庫は札幌市電#営業所・車庫を参照。
廃止された仙台市電の車庫は仙台市電#車庫を参照。
廃止された東京都電の車庫は東京都電車#車庫を参照。
廃止された横浜市電の車庫は横浜市電#車庫を参照。
廃止された名古屋市電の車庫は名古屋市電の車両基地を参照。
廃止された京都市電の車庫は京都市電#車庫を参照。
太字は車両配置のある車両基地(京成電鉄と小田急電鉄は除く)。なお、開設予定の基地は、所属が未定の場合は末尾にまとめて示す。
2018年現在
弘南鉄道
津軽鉄道
福島交通
秋田臨海鉄道(日本貨物鉄道のグループ会社であるが、便宜上ここに表記)
新京成電鉄
東京モノレール(東日本旅客鉄道の子会社であるが、便宜上ここに表記)
江ノ島電鉄
湘南モノレール
小田急箱根
秩父鉄道
関東鉄道
小湊鉄道
上毛電気鉄道
上信電鉄
流鉄
伊豆箱根鉄道大雄山線
銚子電気鉄道
富士山麓電気鉄道(富士急行の子会社)
アルピコ交通
長野電鉄
伊豆急行
伊豆箱根鉄道駿豆線
静岡鉄道
大井川鐵道
遠州鉄道
豊橋鉄道
養老鉄道
三岐鉄道
富山地方鉄道
北陸鉄道
福井鉄道
大阪市高速電気軌道
廃止された大阪市電(大阪市交通局時代)の車庫は大阪市電#車庫を参照。
山陽電気鉄道
神戸電鉄
叡山電鉄
京福電気鉄道
能勢電鉄
北大阪急行電鉄
泉北高速鉄道
和歌山電鐵(岡山電気軌道の子会社であるが、便宜上ここに表記)
阪堺電気軌道
岡山電気軌道
広島電鉄
広島高速交通
一畑電車
高松琴平電気鉄道
とさでん交通
伊予鉄道
長崎電気軌道
筑豊電気鉄道
島原鉄道
熊本電気鉄道
道南いさりび鉄道
青い森鉄道
IGRいわて銀河鉄道
三陸鉄道
秋田内陸縦貫鉄道
由利高原鉄道
山形鉄道
阿武隈急行
会津鉄道
八戸臨海鉄道
岩手開発鉄道
仙台臨海鉄道
福島臨海鉄道
首都圏新都市鉄道
ひたちなか海浜鉄道
鹿島臨海鉄道
真岡鐵道
宇都宮ライトレール
東京臨海高速鉄道
ゆりかもめ
多摩都市モノレール
千葉都市モノレール
北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道
東葉高速鉄道
山万(ユーカリが丘線)(山万は第3セクターではないが、便宜上ここに表記)
埼玉高速鉄道
埼玉新都市交通
わたらせ渓谷鐵道
横浜シーサイドライン
京葉臨海鉄道
神奈川臨海鉄道
富士急行(富士山麓電気鉄道)
天竜浜名湖鉄道
愛知環状鉄道
愛知高速交通
名古屋臨海高速鉄道
樽見鉄道
明知鉄道
長良川鉄道
伊勢鉄道
伊賀鉄道
四日市あすなろう鉄道
北越急行
えちごトキめき鉄道
しなの鉄道
あいの風とやま鉄道
万葉線
IRいしかわ鉄道
のと鉄道
えちぜん鉄道
名古屋臨海鉄道
衣浦臨海鉄道
京都丹後鉄道
大阪モノレール
神戸新交通
北条鉄道
智頭急行
水島臨海鉄道
井原鉄道
若桜鉄道
錦川鉄道
阿佐海岸鉄道
土佐くろしお鉄道
松浦鉄道
北九州高速鉄道
平成筑豊鉄道
南阿蘇鉄道
肥薩おれんじ鉄道
くま川鉄道
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