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小田敏文


小田敏文


小田 敏文(おだ としふみ、1960年 - )、別名・小田ビンブンBINBNは、作曲家、編曲家、キーボーディスト、歌手。

略歴

神戸市出身。1983年から作・編曲、ミキシング、シンセサイザーの打ち込みなどを行い、冨田勲に師事しながらアシスタントとして音楽制作の仕事を始め、アーティストのサポート演奏なども始めた。その後、テレビ番組の音楽制作、出演が仕事の中心となる。1988年キューバのイグナシオセルバンテスプロ養成学校でパーカッションの授業を受けながら、キューバ各地の音楽を取材し、帰国後にテレビ番組の音楽制作に復帰した。

ロック、ジャズ、フュージョン、ファンク、ポップス系の演奏を独学で学んだ。所属団体はJASRAC準会員以外になし。

主な音楽キャリア

現在、参加中のバンド

  • 和太鼓ユニット「ZI-PANG」不定期
  • 「オルケスタ・カリビアンブリーズ」

リーダーバンド

  • 「TOKIOSON」
    • 1989年結成。1991年CD「東京ラテン宣言」に参加。
    • 1989年、キューバのパーカッショニスト、チャンギートと音源制作(未完)
  • 「ラス・ニンジャス」1992年結成。
  • 「A-Salsa」1994年11月Epic/Sony RecordsよりCD「Rubamtics」でデビュー、現在休止中

テレビ関連(作・編曲、出演多数)

  • NHK 「7時のニュース」テーマ曲
  • 日本テレビ放送網
    • 「11PM」にコメンテーターとして出演
    • 「夜も一生けんめい。」出演有り
    • 「24時間テレビ」編曲、音源制作
    • 「マジカル頭脳パワー!!」、マジカル市販本付録8インチCD編曲
    • 「明日のJ」編曲
    • 「泥沼仲裁人」コーナータイトル編曲
    • 「HAPPY Xmas SHOW」 オケ編曲、出演
    • 「メンB」編曲。
    • 「長井×さやかin毒ベガス」オケ
    • 「細木数子の大晦日スペシャル」
    • 「ミンナのテレビ」編曲。
    • 「歌笑HOTヒット10」編曲。コーナータイトル作曲
    • 「ウタワラ」編曲。
    • 「サルヂエ」クイズ用楽曲作編曲
    • 「どっちの料理ショー」編曲。
    • 「THE夜もヒッパレ」音楽担当、出演
    • 「BS11PM」のテーマなど編曲。
    • 「EXテレビ」のコーナーテーマなど編曲、歌唱。
    • 「THE M」音楽監修、編曲、出演
    • 「ザッツ宴会テイメント」音楽監修、編曲、出演
  • TBSテレビ
    • 「三宅裕司のいかすバンド天国」コーナー編曲。
    • 「ジャングルTV 〜タモリの法則〜」ハウスバンド(A-Salsa)出演、タイトル曲など作編曲。
  • フジテレビジョン
    • 「桃色学園都市」ミュージシャン役で出演。編曲演奏。
    • 「フジYOUNG」タイトル作編曲、歌唱。
    • 「タモリのボキャブラ天国」オケ制作。歌の吹き替えも担当
    • 「タモリのスーパーボキャブラ天国」マジカルCD2編曲。
    • 「祝・タモリのボキャブラ天国新春復活スペシャル」オケ制作。
    • 「お笑いの殿堂」編曲。
    • 局宣CM「フジテレビギン」作編曲
    • 局宣CM「お台場チャンネル」作編曲
    • 「ウチくる!?」
    • 「あっぱれ!!さんま新教授」編曲。出演。
  • テレビ朝日
    • 「M10」出演バンドディレクション
    • 「タモリ倶楽部」のテーマ作編曲
    • 「ツルーライトゾーン」編曲、出演。
    • 「グッドモーニング」編曲、出演。
    • 「8時だJ」編曲。
    • 「神出鬼没!タケシムケン」ネタ曲制作、コント中の演奏で出演。
    • 「プレイボウヤ倶楽部」編曲、出演。
  • テレビ東京
    • 「出没!アド街ック天国」(現在も不定期に制作中)
    • 「ソングライトSHOW!!」
    • 「最高!ブギウギナイト」スーパーハコバンズのメンバーで出演。編曲、オケ制作。
  • 関西テレビ放送
    • 「チャンネルタモリ」作編曲。
    • 「NARIKIRIものまねBEST10」編曲、演奏。

作・編曲

  • 冨田勲のCD「ドーン・コーラス」プログラム。ドナウ川でのコンサートで一部作編曲。
  • 筑波博パビリオン用楽曲
  • 冨田勲制作の麒麟麦酒CM「麒麟伝説」
  • 小椋佳ミュージカルシリーズ
  • アニメ映画「ルパン三世 風魔一族の陰謀」
  • 三波春夫CD「さわやかサンバ」

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 小田敏文 by Wikipedia (Historical)