めざましファミリーは、FNN、FNS系列(NNS加盟のテレビ大分を除く)で生放送されている『めざましテレビ』(『めざましテレビアクア』も含む)とその関連番組(『めざましどようび』。2012年3月までは『めざましどようびメガ』、2014年3月までは『めざにゅ〜』も含まれた)の総称。
または各番組の出演者を指す場合もある。
元々は『めざましテレビ』のコンセプトを参考に他の番組が作られたので、セットやコーナーで共通している部分が多い。
これら番組のホームページは一部が共同で作られている。また、共同でグッズを制作している他、これら番組の一部コーナーにおいて、共通のテーマで放送している。各番組を重複して出演している者も存在する。
めざましファミリーは主にこれら番組を総称して呼ぶが、先述した通り、番組の出演者総勢22名を指す場合がある。また、関東および各地方のリポーター、地方局アナウンサー、ニューヨーク支局の阿部知代を含めることもある。なお、番組に出演していても含まれない者や準じた立場にある者もいる。
『めざましテレビ』と『めざましどようび』のみの記載とする。
めざましくん
『めざましテレビ』のキャラクター。見た目は時計に顔が描かれたもの。めざましファミリーの全キャラクター中、最古参にして、最もバリエーションが多いキャラクターである。
めざまし体操/体操キャラバンなど地方中継の際には、FNS地方局のご当地の名物・人物に扮している。日本全国で28種類と、ニューヨーク版の29種類の地方バージョンがこれまでに登場している。
週末めざましくん
2003年10月から登場した『めざましどようび』のキャラクター。『めざましテレビ』のめざましくんを元としているため、形自体は同じだが、使用されている色彩が『めざましどようび』独自のものとなっているのが特徴。めざましくんと一緒に登場したことがある。
めざにゅ〜くん
番組開始と同時に登場した『めざにゅ〜』のキャラクター。放送日の日付が記されたボードを持つ。また、こどもの日やクリスマスなどには時期に合わせた被り物をする。テレビの形をしている。大きな目とアンテナが特徴で、アンテナで宙に浮くこともできる。
めざまし太陽
めざましにゃんこ
名倉めざまし君
伊藤・渡辺は『めざましテレビ』(主に木・金)、『めざましどようび』両番組に出演。また金曜日の『めざましテレビ』では翌日の『めざましどようび』の情報告知するが、伊藤は2008年3月を以って『めざましどようび』を降板。
高樹は2002年4月1日 - 2005年3月1日まで『めざましテレビ』のお天気キャスターとして出演し、また2007年10月から2008年9月まで「ココ調」の水曜日レポーターとして復帰し出演していた。
杉崎は『めざましテレビ』の6:30からのニュースでナレーションを担当。また、一時期『めざましどようび』にも出演していた。
遠藤は『めざましテレビ』の芸能情報コーナーでレポーター、インタビュアーとして出演。
お台場冒険王、『クイズ!ヘキサゴン』にめざましファミリーとして参加した。お台場冒険王に3番組がまとまってブース出展。また、開催初日には『めざましどようび』の放送にそれぞれの番組の出演者が集まり、めざましファミリーが勢揃い。
『めざましテレビ』内の情報コーナー「ちょっと気になる情報玉手箱 あさイチ!めざまし情報局」では『めざましテレビ』の中野美奈子、『めざにゅ〜』から引き続き、杉崎、戸部(月 - 水)、石本(木・金、2005年1月からは高橋真麻)が担当した。進行は福原(月 - 水)と伊藤(木・金)が担当。
2003年12月3日、『めざましテレビ』の放送10周年を記念して、同番組出演者によるK&T(高島彩、軽部真一からなるユニット)とT.N.T.(高島、中野、高樹からなるユニット)が参加した、「めざましテレビ10周年記念盤CD」(収録曲は『「君の好きなヒト」/「昔ワルだった男(ヒト)」K&T、「約束の空」T.N.T.』)をリリースした。
めざまし体操を広めるために、2004年から行われている体操キャラバンは『めざましテレビ』と『めざましどようび』のお天気キャスター:皆藤(2005年 - 、2004年は高樹)と小林が担当し、7月中旬 - 8月中旬にかけて全国行脚実施し、各地のレポーターとともに各地の様子を伝えつつ、各地の人々と体操をする。
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