東区(ひがしく)は、広島市を構成する8つの行政区の一つ。
1980年(昭和55年)、広島市が政令指定都市に移行し東区として発足。
旧市内と安芸郡安芸町を合併した部分からなる。旧市内、すなわち二葉、牛田、早稲田、戸坂中学校の学区域は、東区の西側および南側を境する太田川およびその分流の猿猴川に沿っており、標高261mの牛田山の四方にまとまった平地を有している。
旧安芸町域すなわち温品、福木中学校の学区域は、温品川(府中大川)の谷筋に沿って南西から北東に延びており、三方を標高682mの呉娑々宇山をはじめとする山に囲まれた面積22.7 km²の地区である。1960年代から住宅団地の造成が進み、さらに、1987年(昭和62年)に山陽自動車道広島東インターチェンジが供用開始されたことに伴って都市化が進んだ。
<>内は地域名である。
広島駅北側を中心にJR関連企業や地場食品メーカー、および全国企業の支店・支社が集積している。近年、二葉の里地区は「エキキタ」として再開発が進み、オフィスビルが続々と建設されている。
以下に記載する商業施設は大規模で広域集客力のある物に限定し、店舗の大まかな説明も記載している。百貨店はサテライト店舗でない物、ショッピングセンターは原則10,000m2以上(参照)としている。ただし、施設が集積しているなどしている場合は、例外的に掲載している場合もある。
広島市の文化財(1) 有形文化財:建造物・広島市の文化財(10) 記念物:史跡・広島市の文化財(11) 記念物:名勝・広島市の文化財(12) 記念物:天然記念物・広島市の文化財(13) 登録文化財 より。
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