『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』(しじょうくうぜん!! わらいのさいてん ザ・ドリームマッチ)は、TBS系列で放送されるお笑い番組。2005年から2013年まで新春特別番組として制作、放送されていた。
概要
普段テレビでなかなかネタを披露することのない中堅芸人及び、若手人気お笑い芸人たちをシャッフルして即席コンビを結成させ、ネタを披露し合うコンテスト形式の番組。第2回大会までは優勝コンビには賞金(500万円)が与えられていたが、第3回以降は賞金が無くなり優勝も「ベストカップル賞」という名目に改められた。
トリオ以上のグループやピン芸人も出演するため、カップル成立前の段階で既に本来ボケ担当の芸人がツッコミに回ったり、その逆もあったりというのは当番組では珍しくない(例:千原せいじ-河本準一 ※カップルでは左がボケ右がツッコミだが、本来の担当はお互い逆)。雨上がり決死隊の宮迫(ボケ)とネプチューンの堀内(本来ボケだがカップルではツッコミに入った)のカップルで、ツッコミ担当のはずの堀内が台本を無視して勝手に喋り出したため宮迫が急遽ツッコミへ回るという極めて異例なこともあった。
コンビの組み合わせ抽選を行ったのち決定したコンビはそれぞれ新ネタを一から作り上げ、本番に臨む。ネタ作りの時間は、第1回では数日間が与えられていたが、第2回から第5回までは抽選後から3時間のみ、そして同日に大会本番が行われるようになってより即興性が高まった。その後、第6回以降は1週間が与えられている。番組内では組み合わせ抽選会(第1・2回)またはフィーリングカップルでのコンビ決め(第3回以降)、それぞれのコンビの打ち合わせ風景、大会本編のあと収録後の打ち上げパーティーの様子(第3回まで)も放送される。
参加者たちはそれぞれが十分な経験を積み、独自のスタイルを確立した者ばかりであるが新たな相方と組むことによって未知の領域へ挑まされ、同時に周囲からの大きな期待に晒される。参加者たちにとっては失敗の許されない、非常に重圧がかかる舞台となっている様子。その彼らの必死さの裏腹で芸に対する真摯さが垣間見られ、演者の単純な人気だけでは量れない部分が見られる。
第1回が好評価を得たことから、同局では2005年10月にダウンタウン司会・同じスタッフ陣によるバラエティ番組『リンカーン』を立ち上げている(2013年9月に終了。現在は2019年まで年1回の特番として放送後は休止中)。
第5回以降、前年の『キングオブコント』優勝者は必ず出演していた。
2014年の新春には放送されず、同じくダウンタウンのMCによるネタ番組『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦』が放送された(2014年1月1日 21:00 - 23:54)。
2014年7月6日(日曜日)19:00 - 20:54(JST)に、1年半ぶりに放送。
2020年4月11日(土曜日)19:00 - 21:54(JST)に、6年ぶりに放送。
第58回ギャラクシー賞 テレビ部門奨励賞(2020年度)受賞。
第1回(2005年)
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆が優勝コンビ。
第2回(2006年)
- 2005年12月24日、赤坂プリンスホテル(制作記者会見及び組み合わせ抽選会)・TBS砧スタジオ(大会本編)にて収録。組み合わせ抽選会の司会は梶原しげる、豊田綾乃(TBSアナウンサー)。
- 前回収録後の打ち上げパーティーで、出川哲朗らがダウンタウンの出場を要望したことにより参加が実現した。
- 前回出場のくりぃむしちゅー、ガレッジセールは出場していない。
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆が優勝コンビ。
第3回(2007年)
- 2006年12月23日収録。組み合わせ抽選がくじ引きから「フィーリングカップル」形式に変更され、各人の希望が人選にある程度反映される形となった。司会は浜田雅功と竹内香苗(TBSアナウンサー)
- 先述通り、この年から賞金が無くなり、優勝は「ベストカップル賞」と改められた。
- 前回出場の浜田雅功(ダウンタウン)は司会復帰し、前々回出場のガレッジセールが2度目の出場。活躍した若手枠として「ニューカマー枠」が設けられタカアンドトシ、これまで審査員を務めた志村けんが初出場した。
- 抽選会において志村がボケチームに入ったため、本来ボケチームであった田村淳がツッコミチームに移動。その結果、ロンドンブーツ1号2号は両者ともツッコミとして参戦する形になった。
フィーリングカップルの結果
ゼロ回目(組みたくない人)
ボケ全員→出川
出川→志村
一回目
ウド→天野×
宮迫→三村×
三村→志村 成立
二回目
亮→松本×
淳→大竹×
大竹→トシ×
トシ→松本 成立
ゴリ→天野×
天野→田中 成立
宮迫・山口→遠藤
山口・遠藤 成立
三回目
出川→タカ×
タカ→蛍原 成立
淳→大竹×
大竹→亮 成立
宮迫→川田 成立
四回目
ウド・ゴリ→淳
ウド・淳 成立
余り
ゴリ・出川 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆がベストカップル賞。
第4回(2008年)
- TBS砧スタジオにて2007年12月22日収録。
- 前回出場した志村けんは審査員に復帰。常連の山口智充、前回出場のタカアンドトシは欠場。初出場組として千原兄弟、堀内健(ネプチューン)、ハリセンボンが出場。初の女性参加者となったハリセンボンはコンビで「ツッコミチーム」に入る。
- ロンドンブーツ1号2号は、前回、人数とメンバーの都合で急遽淳がツッコミに回りコンビで共にツッコミを担当するというパターンになったのに対し、今回はなぜかボケとツッコミの担当が完全に入れ替わった。
フィーリングカップルの結果
一回目
宮迫→三村 不成立
淳・天野・蛍原・三村→堀内
堀内・蛍原 成立
ゴリ→遠藤 不成立
二回目
ジュニア・ゴリ・ウド→遠藤 不成立
遠藤→宮迫 不成立
宮迫→三村 不成立
ハリセンボン→亮 成立
出川→大竹 成立
三回目
ゴリ→遠藤 不成立
遠藤・三村→宮迫
宮迫・三村 成立
ジュニア→淳 不成立
淳・川田→田中
田中・川田 成立
天野→松本 不成立
松本→せいじ 成立
四回目
ウド・ゴリ・ジュニア→遠藤
ゴリ→遠藤 成立
コンビ同士は組めないので
ジュニア・天野 成立
ウド・淳(2回目) 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。色付きがベストカップル賞。
第5回(2009年)
- 史上最多となる20人が出場。うち過半数の7組12名が初出場で初出場同士のコンビも3組誕生した。
- 今回は内村光良(ウッチャンナンチャン)をはじめバッファロー吾郎、世界のナベアツ(ジャリズム)、TKO、そして若手芸人祭り(後述)に出場したバナナマン、次長課長、ブラックマヨネーズが初出場した。
- 常連である出川哲朗、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、ガレッジセールが欠場、前回出場した千原兄弟、ハリセンボンも出場していない。堀内健は本来はボケであるが、今回は「ツッコミチーム」で参加。
- 収録は2008年12月20日。初のハイビジョン制作。
フィーリングカップルの結果
一回目
木本・小杉→松本 不成立
松本→堀内 不成立
堀内→ウド 不成立
二回目
ウド→内村 不成立
内村→大竹 不成立
大竹→小杉 成立
三回目
内村→ウド 不成立
ウド→井上 不成立
井上→ナベアツ 不成立
ナベアツ・木下・河本→三村
木下・三村 成立
四回目
宮迫・河本・竹若→日村
竹若・日村 成立
ナベアツ→木村 成立
ウド→内村 不成立
内村・堀内→松本
松本・内村 成立
五回目
蛍原・天野→設楽
設楽・蛍原 成立
六回目
ウド・河本・宮迫→堀内
宮迫・堀内 成立
吉田→天野 成立
コンビ同士は組めないので
ウド・井上 成立
河本・木本 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆がベストカップル賞。○は初出場同士のコンビ
第6回(2010年)
- 過去最長の5時間の放送となり、番組の合間では過去5年間の優勝ネタも一挙放送された。
- 史上最多の31人が出場。そのうちFUJIWARA、ケンドーコバヤシ、おぎやはぎ、サンドウィッチマン、チュートリアル、フットボールアワー、オードリー、NON STYLE、友近、東京03、ロッチの11組21名が初出場となる(おぎやはぎ・フットボールアワーは2008年、オードリー・NON STYLEは2009年の若手芸人祭りに出場経験がある)。
- この回から松本はダウンタウンとして司会へ復帰。第1回からの常連組も欠場し、若手から中堅芸人を中心としたメンバーで行われるようになったため松本は方正に「あのメンバーの何がドリームなんですか」と言われた事を語っていた(2011年10月9日放送『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』より)。ハリセンボン、東京03はいずれも一人扱いである。
- シャッフルコンビ決めは事前に行い、ネタ合わせ収録まで1週間与えられた。
- 最優秀コンビ賞は、審査員の意見が木下隆行・井上裕介と千原ジュニア・コカドケンタロウの2組で分かれ、最終的に審査員の決選投票で千原ジュニア・コカドケンタロウのコンビに最優秀コンビ賞が与えられた。
フィーリングカップルの結果
一回目
春日・中岡→ケンコバ×
ケンコバ・矢作→設楽
設楽・矢作 成立
石田→日村×
日村→原西×
福田・若林→河本×
河本→せいじ×
二回目
原西・木下・友近・小木・石田・東京03→伊達
東京03・伊達 成立
中岡→井上聡 成立
三回目
ジュニア・友近・河本→若林×
若林・せいじ・藤本・木本→富澤
富澤・藤本 成立
四回目
岩尾→コカド×
コカド→ジュニア 成立
せいじ・若林→河本
河本・せいじ 成立
木下→後藤×
後藤→徳井 成立
五回目
ハリセンボン→春日×
春日→ケンコバ×
ケンコバ→友近×
友近→若林 成立
六回目
岩尾→日村×
日村→原西 成立
福田→小木×
小木→木本 成立
木下→井上 成立
七回目
ハリセンボン→春日×
春日→ケンコバ 成立
岩尾・石田→福田
石田・福田 成立
余り
岩尾・ハリセンボン 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆が最優秀コンビ賞。○印は初出場同士のコンビ
第7回(2011年)
- 今回は川島邦裕(野性爆弾)、サバンナ、椿鬼奴、キングオブコメディ、ピースの5組8名が初出場(キングオブコメディは2009年の若手芸人祭りに出場経験がある)。
- 川島邦裕(野性爆弾)と椿鬼奴は新たに設置された「一か八か枠」として出場、ピン芸人である鬼奴はツッコミ枠へまわった。
- また、放送の合間で第3回(2007年)の松本×トシの回が放送された。
フィーリングカップルの結果
一回目
日村・八木・矢作・高橋→川島×
川島→伊達×
伊達→小木 成立
二回目
コカド→岩尾×
高橋・富澤・中岡→後藤
富澤・後藤 成立
三回目
日村・高橋→川島×
川島→矢作 成立
コカド・鬼奴→岩尾
岩尾・コカド 成立
四回目
設楽→高橋 成立
今野→日村 成立
又吉・中岡→鬼奴×
綾部・鬼奴→木下
木下・綾部 成立
木本→高橋 成立
五回目
又吉・中岡→鬼奴
中岡・鬼奴成立
余り
又吉・八木 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆がベストカップル賞。○印は初出場同士のコンビ
第8回(2012年)
- 今年はロバート、インパルス、渡辺直美、黒沢かずこ(森三中)、2700の6組10名が初出場。(ロバートは2009年の若手芸人祭りに出場経験がある。)
- 「一か八か枠」は「黒沢かずこ」(森三中)と「2700」。2700は2人で1組としボケ担当へまわる。
フィーリングカップルの結果
一回目
2700・中岡・富澤・板倉・渡辺・秋山・友近→小籔
秋山・小籔 成立
伊達→又吉×
又吉→コカド×
コカド・山本→木下
木下・コカド 成立
二回目
友近・渡辺・板倉・又吉・中岡・2700→伊達
板倉・伊達 成立
富澤→堤下 成立
三回目
木本・黒沢→又吉
又吉・黒沢 成立
綾部→高橋×
高橋・友近・渡辺→山本
高橋・山本 成立
八木→2700 成立
四回目
綾部→渡辺×
友近・渡辺・中岡→馬場
中岡・馬場 成立
五回目
直美→木本×
木本・綾部→友近
友近・綾部 成立
余り
直美・木本 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。色付きがベストカップル賞。☆印は初出場同士のコンビ
第9回(2013年)
- 今年はジャルジャル、笑い飯、バイきんぐ、ドランクドラゴン、スギちゃん、たむらけんじの6組10名が初出場。
- 「一か八か枠」は「スギちゃん」と「たむらけんじ」。
フィーリングカップルの結果
一回目
たむら→木下×
木下・塚地・後藤→伊達
木下・伊達 成立
二回目
たむら→西田×
西田・板倉・富澤・後藤・中岡→小峠
富澤・小峠 成立
三回目
たむら→西田×
直美・後藤→小籔
直美・小籔 成立
四回目
哲夫→中岡×
後藤→堤下 成立
五回目
哲夫→中岡 成立
木本・鈴木・福徳・コカド→板倉
板倉・コカド 成立
六回目
たむら→西田×
西田→福徳 成立
塚地・スギちゃん→木本
塚地・木本 成立
七回目
西村・スギちゃん→鈴木
西村・鈴木 成立
余り
スギちゃん・たむら 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。色付きがベストカップル賞。☆印は初出場同士のコンビ
第10回:夏祭り(2014年)
- 『ドリームマッチ2014 夏祭り』として放送。
- 今回は放送10回を記念してのアニバーサリー企画。放送時期と出演者から「真夏の若手芸人祭り」枠のように見られるが、「記念すべき第10回」として発表している。
- 飯尾和樹(ずん)、岩崎う大(かもめんたる)、江口直人(どぶろっく)、ちゅうえい(流れ星)、塙宣之(ナイツ)、浜谷健司(ハマカーン)、藤原一裕(ライセンス)、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、吉村崇(平成ノブシコブシ)の9名が初出場。(このうち、ナイツ塙のみ2009年の若手芸人祭りに出場経験がある。)
- 従来のボケとツッコミではなく、20組のグループから「ネタ作り」を担当している方のみ限定によりシャッフルされるため、ボケ同士、ツッコミ同士で組まれる可能性もある。
- コンビ抽選は女子アナによるクジ抽選で決まった。
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆がベストカップル賞。○印は初出場同士のコンビ
第11回(2020年)
- 2014年の夏祭り以来約6年ぶりの放送。
- 2020年2月8日にフィーリングカップルで新コンビ決定、 2020年2月23日にネタ披露。
- 今回は千鳥、土屋伸之(ナイツ)、ハライチ、チョコレートプラネット、霜降り明星、山里亮太(南海キャンディーズ)の6組10名が初出場。(山里は2008年、土屋は2009年の若手芸人祭りに出場経験がある。)
- フィーリングカップル形式での新コンビ決定は2013年の第9回以来約7年ぶり。
- 2020年4月度「ギャラクシー賞・月間賞」(放送批評懇談会選定)を受賞。
フィーリングカップルの結果
一回目
山里→春日 不成立
春日・秋山→伊達 不成立
伊達→西村 不成立
西村・塙・松尾・くっきー!→若林
くっきー!・若林 成立
二回目
伊達→西村 不成立
西村→山里 不成立
山里→春日 不成立
大悟→澤部 不成立
澤部・土屋・ノブ・小峠→秋山
秋山・ノブ 成立
三回目
山里・小峠→春日 不成立
春日・西村・松尾→伊達
西村・伊達 成立
直美・澤部→大悟
大悟・澤部 成立
四回目
山里・長田→春日 不成立
春日・松尾・せいや→小峠 不成立
直美・土屋→富澤
富澤・土屋 成立
五回目
岩井→直美 不成立
直美・粗品→松尾 不成立
松尾・せいや・塙→小峠
せいや・小峠 成立
山里・長田→春日
春日・山里 成立
六回目
岩井→直美 成立
松尾・塙→粗品
松尾・粗品 成立
売れ残りコンビ
塙・長田 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆がベストカップル賞。○印は初出場同士のコンビ
真夏の若手芸人祭り
第1回
- 『ドリームマッチ08 真夏の若手芸人祭り!!』として、これまでと異なり若手芸人のシャッフルコンビにより放送。
- フィーリングカップルでのコンビ決めなど従来の放送と同じ形式で進行。
- 審査員ゲストはおらず審査の詳細は明かされなかった。
- ちなみにその後、バナナマン、次長課長、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、おぎやはぎ、山里亮太は本家のザ・ドリームマッチに参加している。
フィーリングカップルの結果
一回目
井上・小杉・藤森→設楽
設楽・小杉 成立
エド→後藤×
後藤→河本 成立
小木・吉田・岩尾→山里
小木・山里 成立
二回目
陣内→岩尾×
岩尾→矢作×
矢作→吉田×
吉田→藤森 成立
三回目
陣内→岩尾×
岩尾・中田・エド→日村
中田・日村 成立
四回目
陣内→岩尾×
岩尾・しずちゃん→矢作
岩尾・矢作 成立
五回目
しずちゃん・エド→陣内
しずちゃん・陣内 成立
余り
エド・井上 成立
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆付きが優勝コンビ。
第2回
- 『ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り!!』として放送。
- オリエンタルラジオのみ2年連続の出演。
- これまでの形式と異なり、ダウンタウンによる事前のくじ引きでコンビを決定、ピン芸人は小島とエハラがツッコミ扱いとなった。ネタ作りも収録日当日ではなく10日前からとなったが、それぞれの仕事の都合などで費やした時間には差が出た。尚、前回の若手祭りと同じく審査員や審査の詳細などは明かされなかった。
- 後にオードリー、NON STYLE、キングオブコメディ、ロバート、ナイツは本家へも出場している。
シャッフルコンビ
記載はエントリー順。ボケとツッコミは主な担当。☆が優勝コンビ。
エンディング曲
スタッフ
- 第11回放送分
- 構成:高須光聖、松本真一、大井洋一、森、佐藤満春、水野としあき、飯塚大悟、大桶純ー、我人翔太、白武ときお、斉川宣希、須藤陽平、吾郷大介(大井→以前も担当、水野→一時離脱►復帰、佐藤以降→第11回)
- TM:荒木健一(TBS、第10回はTD兼務)
- TD:小笠原朋樹、中村年正
- VE:木野内洋
- CAM:宮下政人
- 音声:小岩英樹
- 照明:渋谷康治
- 音効:石川良則
- 美術プロデューサー:中西忠司(TBS)
- デザイン:宇野宏美、村山抽香
- 美術制作:岩井愛、髙岸夕葵
- 操作:岡野浩典、卜部徹夫、楢田祥之、津久井祐太(楢田→第10回-)
- 装置:尻無浜宏人(第10回)
- メカシステム:庄子泰広
- 装飾:田村健治
- アクリル装飾:青木剛、井上恵介
- 電飾:西田和正、渡辺竜明
- 特殊装置:青木剛
- 特殊小道具:島田憲一
- 衣装:坂口みのり
- 持道具:波多野弘明
- 特殊効果:畑中力
- 図案:小松雅明
- メイク:内田泉
- 編集:関美幸
- MA:市川徹
- TK:伊藤佳和
- 宣伝:小林久幸(TBS、以前は番宣)
- 楽曲協力:RAM RIDER
- CG:棒葉大介(RDB)、ODDJOB
- 編成:上田淳也(TBS、以前はディレクター→編成→第10回は演出)、宮崎陽央(TBS)
- デスク:松﨑由美、玉川宏美(玉川→第11回)
- AP:菊池絢子、竹井晶子、宮里良子、古屋樹(吉本興業)(竹井→第9回-、菊池・宮里・古屋→第11回)
- ディレクター:町田有史・田村裕之(TBS)/本間和美、柳信也(Gothic)、水口健司(シオプロ)、池田哲也(ステイ)、佐々木卓也、久野公嗣、村中良輔(FAT TRUNK)、角田瞬(オフィスクライン)、津宏典、小川真人/及能貴之、貝瀬鉄矢、小林悦子(町田・田村・水口以降→第11回)
- キャスティングプロデューサー:新貝元章(シオプロ、以前は制作スタッフ→AP)
- アスリートキャスティング:横山英士(TBS、第11回)
- 協力プロデューサー:長江康裕(吉本興業、第11回)、中塚大悟
- MP:渡辺英樹(TBS、第11回)
- 制作協力:吉本興業
- 演出:藤井健太郎(TBS、以前はディレクター、一時離脱→復帰)
- プロデューサー:坂本義幸(TBS、2006年 - 2008年までは総合演出)
- 制作:TBSテレビ制作局制作1部
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
- 構成:中野俊成、伊部譲二、鈴木工務店、寺田智和、今井とおる、オークラ、谷口マサヒト、永井ふわふわ、堀由史、松井洋介、長谷川朝二、遠藤敬、金井夏生、樅野太紀、諸岡立身、酒井義文、カツオ、大塚智仁、なんざん(カツオ・大塚・なん→第10回)
- TM:丹野至之(TBS)
- VE:高橋康弘(第10回)
- CAM:中野真悟(第10回)
- 音声:石堂遼子(第10回)
- 音効:上口昭雄(第10回)
- 美術プロデューサー:山口智広(TBS、以前は美術)
- 美術制作:羽田一成、鈴木直美、半田裕記(全員→第10回)
- 操作:胡子忠志(第10回)
- 電飾:小林賢次(第10回)
- 特殊道具:白鳥保夫(第10回)
- 持道具:寺澤麻由美(第10回)
- 図案:森永英二(第10回)
- 特殊効果:崔榮恩(第10回)
- 生花装飾:高井由子(第10回)
- CG:笠島久嗣(第10回)
- 編集:梶村昌彦、稲葉成人(全員→第10回)
- MA:岩下順(第10回)
- 編成:福田健太郎(TBS、以前も担当)
- 衣装:高堂のりこ(松本担当)、北田あつ子(浜田担当)、岩崎孝典(全員→第10回、以前はスタイリスト)
- メイク:興山洋子(浜田担当)、Office MAKISE(第10回)、生駒舞(第10回)
- ENG:スウィッシュ・ジャパン(第10回)
- 制作スタッフ:佐藤恵理、宮内史絵、中野加奈子、安藤美菜子
- FD:浜田諒介(TBS)
- AD:花村亮介、中村裕紀、柴田大輔、浅野典昭、榎本萌菜、向夏紀、大浦未来(全員→第10回)
- AP:鈴木愛子、橘一徳(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、織田直也(吉本興業)
- ディレクター:岸田大輔(TBS)、原田浩司、齋藤慎一郎、神尾祐輔(TBS)、中島彰人、高木剛、佐藤裕司、椎葉宏治(ラッキーぱんだ)、高田脩(TBS)、斉藤崇、塩谷泰孝(シオプロ)、三枝浩史、大森千代美、森俊平、小林恵美、永山靖章(BMC)、軸原資雄(TBS)、永井雄一、玉井裕輔(軸原・永井・玉井→第10回)
- 演出:高橋智大(TBS、2009年から)、横井雄一郎(TBS、以前はディレクター)
- 協力プロデューサー:宮本稔久(吉本興業、以前はよしもとクリエイティブ・エージェンシー)、江間浩司・村田聡子(NET WEB、村田→以前はAP)
- プロデューサー:櫟本憲勝(TBS、2005年 - 2008年まで) / 岡本昭彦・竹本夏絵・林正樹・生沼教行(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- チーフプロデューサー:荒井昌也(TBS、2005年 - 2008年まで)
- EP:安田淳(TBS、以前はチーフプロデューサー)
- 収録スタジオ: TBS砧スタジオ(TMC) K1スタジオ
- スタッフ協力:テレバイダー、ラッキーぱんだ、シオプロ
- 制作協力:バックアップメディア(2005年のみ)、NET WEB(2006年以降)、ゾフィープロダクツ(2009年以降)
脚注
注釈
出典
外部リンク
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