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ブログ


ブログ


ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。

概要

英語のウェブサイトがニュースやサイトなどに感想などを付して該当のURLとともに紹介したことが始まりとされる。のちにアメリカ同時多発テロの一月後にリリースされたツール、例えばMovable TypeやBloggerなどが登場し本格的に拡大した。イラク戦争の際はバグダッド在住のイラク人女性リヴァーベンドが発するブログ『Baghdad Burning』(バグダッド炎上)が話題となり、その知名度を大きく引き上げる結果となった。

筆者の個人的な体験や日記、ニュースや時事などの話題など、時系列で記録されるウェブサイト全般を含めて呼称したり、ウェブサイトの作成機能を提供するソフトウェアやサービスなどを称することもある。

ウェブサイトとしての体裁は、主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは公開日記である。特定の投稿方法に限定はされないが、ブログ向けのソフトウェアやウェブスペースがあり、それをダウンロードやレンタルして使えば、HTMLを知らなくても、自身のブログとしてウェブブラウザから手軽に情報の発信・更新ができる。パソコンやモバイル通信端末のインターネット機能を用い、自宅でも外出先でも手軽な更新が可能。

それぞれの項目にはタイトルの付与が可能で、時間軸やカテゴリで投稿を整理、分類する構造となっている。

用途は多岐にわたり、個人の日記的なものから手軽な意見表明の場、時事問題についての論説などさまざまである。また、企業やクリエイター集団が、対外的な活動日誌などという位置づけで、自社公式サイト内で公開している事も多い。

自身のブログでの発言や投稿した写真が、世間に対し影響を及ぼす者をアルファブロガーと呼ぶ(2010年代以降は他のSNS同様インフルエンサーと呼ばれることが多い)。

ブログとRSS

多くのブログシステム(サービス)はRSSフィードやAtom(以降、特に断りがなければRSSとはこれら2つを指す)を使って更新を自動通知したり、トラックバック機能を使用して、他のブログからの引用やリンクを自動で行えるなどの充実した編集機能が備わっている。RSSによるXMLを使った定型での情報配信は、それぞれのブログから配信されるRSSを自動巡回サービスで取りまとめて、更新があったときにユーザに通知するサービスを生み出した。また、データ配信の形が定まっているため、ニュース配信も容易で、大手のマスコミがニュースをRSSで配信し始めるようになった。RSSやAtomは、2010年代まで幅広く使われた。

分類

モブログ (moblog)
主に携帯電話などのモバイル通信端末を使用しメールを送信して更新する
フォトログ (photolog, fotolog)
写真画像を主体として更新される
ブイログ(ないしヴログもしくはビデオログとも)(Vlog)
ビデオコンテンツの配信を主体とする
エログ (elog, erog)
アダルトコンテンツを扱う
ノベログ (novelog)、ブログ小説
自作の小説を話数ごとに分けて更新するもの
ファッションブログ (fashion blog)
ファッションジャンルに特化したブログ
ブログメディア
おもに法人が、ビジネス目的に複数人で組織として運営するもの。「双方向性」という特性を利用しつつ、専門性に特化した内容を発信する。ブログのように時系列を逆順に記事が並ぶサイトを指し、雑誌メディアをも置換しうる新メディアともなっている。

日本における普及

日本ではブログよりも先にWeb日記、個人ニュースサイトといったウェブサイト、さらにそれらに付随するコミュニティも存在したことから、当初は日本での普及には懐疑的な見方もあった。

しかしながら、実際にはサービスツールの日本語化などによって2002年(平成14年)頃から急速に普及し、2005年(平成17年)3月末の時点においては日本国内での閲覧者数(少なくとも月に1度はブログを閲覧している)が約1,651万人いると総務省から発表された。また、2004年(平成17年)9月から翌年9月にかけての利用者数の増加が特に顕著であり、この間に約2倍に増加したことによって2,000万人を超えたという調査報道もなされた。

日本におけるブログは、各ブログの投稿数が多いことを特徴としており、その結果として、2006年(平成18年)の第4四半期には全世界のブログ投稿の約37%を日本語によるものが占めていたほどで、当時、英語や中国語を上回る第1位となっていた。また、日本独自のブログ形態として、携帯電話からの写真付投稿等に対応したブログ「モブログ」(「Mobile Blog」の略)がある。

ブログ活用の先駆者として知られるのが真鍋かをりと中川翔子で、真鍋は内容まとめて投稿するテキストサイト的なスタイル、中川は後のSNSのように日常の出来事を逐次更新するミクロ的なスタイルを特徴とする。

市民権を得たブログは、個人による運営のほか、企業、人気芸能人や政治家、その他著名人などによっても作成されるようになった。この流れは、のちの「ミニブログ」と称されるツイッター等にも引き継がれている。

年表

  • 1999年
    • 4月15日:米国で「LiveJournal」がサービス開始。
    • 8月23日:「Blogger」がサービス開始(英語版。2003年2月にGoogleが買収。2004年11月15日より多言語対応)
    • 1999年から2000年にかけて、日本でもアフィリエイト広告が開始される(成功報酬型広告#歴史を参照)。
  • 2001年
    • 8月30日:楽天市場が「楽天広場」をサービス開始(2006年に「楽天ブログ」へ改称)。当時はまだ日本で「ブログ」の語が普及していなかったため、「楽天広場」の開設時は「無料で日記やホームページを開設できるサービス」と謳われていた。
    • 9月15日:ブログサービス「ヤプース!」がサービス開始。
    • 10月8日:Movable Type バージョン1.0がリリース。
  • 2003年
    • 1月16日はてなが「はてなダイアリー」ベータ版をサービス開始(3月13日より正式サービス開始、はてなのサービス一覧も参照)。
    • 7月29日:ドリコムが「マイプロフィール」にブログ機能を追加(8月18日、「マイブログジャパン」としてベータ版をサービス開始。2004年9月24日「ドリコムブログ」へ改称、2009年10月16日、ライブドアへ譲渡)。
    • 11月1日:エッジが「livedoor Blog」ベータ版をサービス開始(12月より正式サービス開始)。
    • 11月:シーサー株式会社が「Seesaaブログ」をサービス開始。
    • 11月:ブログポータルサイト「BlogPeople」サービス開始。
    • 11月:NTTデータが「Doblog(ドブログ)」をサービス開始。
    • 12月2日:ニフティが「ココログ」をサービス開始。ブログブームの火付け役となる。
    • 12月15日:サイバーエージェントが「melma!blog」をサービス開始。
    • 12月:応用通信電業がブログサービス「BLOCKBLOG」をサービス開始。
  • 2004年
    • 2月:「mixi」ベータ版サービス開始(3月3日、正式サービス開始)。
    • 2月2日:エキサイトが「エキサイトブログ」ベータ版をサービス開始。
    • 2月4日:マーク・ザッカーバーグらによる学生専用サイトとして「Facebook」が開始(英語版)。
    • 2月13日:株式会社paperboy&co.が「JUGEM」ベータ版をサービス開始(7月6日より正式サービス開始)。
    • 2月21日:「GREE」アルファ版サービス開始(田中良和の個人サイトとして公開、12月7日に法人化)。
    • 3月16日:AOLジャパンが「AOLダイアリー」をサービス開始。
    • 3月22日:BIGLOBEが「ウェブリブログ」をサービス開始。
    • 3月30日:NTTコミュニケーションズが「ブログ人」をサービス開始(のち「OCNブログ人」へ改称)。
    • 3月:NTT-Xが「gooブログ」をサービス開始。
    • 6月15日:ブログサービス「ヤプース!」をGMOが買収し「ヤプログ!」へ改称してベータ版をサービス開始。
    • 6月21日:NHN Japanが日本向けブログサービス「NAVERブログ」を開始。
    • 7月1日:teacup.がブログサービス「AutoPage」を開始。
    • 8月4日:マイクロソフトがブログサービス「MSNスペース」ベータ版をサービス開始。
    • 8月24日:ブログポータル「BlogPeople」に「トラックバック・ピープル」が機能追加。
    • 9月16日:サイバーエージェントが「Amebaブログ」をサービス開始。
    • 10月29日:FC2が「FC2ブログ」をサービス開始。
    • 11月24日:ソニーネットワークコミュニケーションズが「So-net blog」オープンベータ版をサービス開始。
  • 2005年
    • 1月31日:Yahoo!Japanが「Yahoo!ブログ」ベータ版をサービス開始。
    • 2月7日:株式会社paperboy&co.が「ロリポブログ」をサービス開始。
    • 5月19日:KDDIがエキサイトと提携し「DUOBLOG」をサービス開始(2007年9月27日「au one ブログ」へ改称)。
    • 6月2日:NHN Japanが「CURURU」をサービス開始、日本向け「NAVERブログ」を引き継ぐ。
    • 11月30日:サイバーエージェントが「melma!blog」をサービス終了。
    • 12月1日:「ブログ」がユーキャン「2005年新語・流行語大賞」に選ばれる。
  • 2006年
    • 7月:Obvious社(後のTwitter社)が「Twitter」をサービス開始(英語版)。
    • 8月4日:マイクロソフトがブログサービス「MSNスペース」を「Windows Live Spaces」へリニューアル、正式版としてサービス開始。
    • 10月24日:ベクターがブログサービス「maglog」を開始。
  • 2007年
    • 3月1日:Davidville, Inc.が「Tumblr」をサービス開始(英語版。2011年3月、日本語ベータ版サービス開始)。
  • 2008年
    • 4月23日:Twitter日本語版がサービス開始。日本での普及が始まる。
    • 5月19日:Facebook日本語版がサービス開始。日本での普及が始まる。
    • 5月30日:ライブドアが新ブログサービス「nowa」を開始(2009年3月31日サービス終了)。
    • 6月26日:キュルイ(旧応用通信電業、ルーズフィット)が「BLOCKBLOG」をサービス終了。
  • 2009年
    • 1月31日:イー・アクセスが「AOLダイアリー」をサービス終了。GMOティーカップ・コミュニケーションとの提携により、同社のブログサービス「AutoPage」への移行を可能とした。
    • 4月23日:pixivがライブドアと提携し「pixivブログ」をサービス開始。
    • 5月30日:NTTデータの「Doblog」が、同年2月に発生したシステム障害によるデータ消失を復旧できないままサービス終了(NTTデータ#ブログサービスを参照)。
  • 2010年
    • 3月31日:「CURURU」がサービス終了。
    • 10月6日:Instagramがサービス開始(英語版)。
  • 2011年
    • 3月31日:マイクロソフトが「Windows Live Spaces」をサービス終了。
    • 3月31日:KDDIが「au one ブログ」をサービス終了。
    • 6月23日:「LINE」がサービス開始。
  • 2012年
    • 2月29日:pixivが「pixivブログ」をサービス終了。
    • 5月17日:ベクターが「maglog」をサービス終了。
  • 2014年
    • 2月:Instagram、日本語版公式アカウントを開設。日本での普及が始まる。
    • 11月:LINE株式会社が著名人向けブログサービス「LINE公式ブログ」を開始(同年12月「LINE BLOG」へ改称)。
    • 11月30日:NTTコミュニケーションズが「OCNブログ人」をサービス終了。gooブログなどへの移行ツールが用意された。
  • 2016年
    • 11月:「LINE BLOG」が一般ユーザーにも開放され、LINEユーザーなら誰でも開設可能となる。
  • 2019年
    • 2月28日:はてなが「はてなダイアリー」をサービス終了し「はてなブログ」へ統合。
    • 12月15日:「Yahoo!ブログ」がサービス終了。
  • 2020年
    • 1月31日:「ヤプログ!」がサービス終了。
    • 6月1日:ソニーネットワークコミュニケーションズが、ブログサービス「SSブログ」(旧「So-net blog」)をSeesaaへ事業譲渡。
  • 2021年
    • 4月1日:GMOペパボが、ブログサービス「JUGEM」を株式会社メディアーノ(エムティーアイ子会社)へ事業譲渡。
    • 4月7日:GMOペパボが、ブログサービス「ロリポブログ」の新規登録を終了。
  • 2022年
    • 1月18日:BIGLOBEが「ウェブリブログ」を、2023年1月31日をもってサービス終了予定と発表。
    • 8月1日:GMOメディアが「teacup.」の全サービスを終了、これに伴いブログサービス「AutoPage」も終了。

問題点

アフィリエイト広告とFlog

ブログにアフィリエイト広告などを貼り収入を得るブロガーも増え、また企業が宣伝目的に利用するケースも増えており、企業が商品をブロガーに提供し宣伝を書いてもらう広告なども存在している。

アメリカでは、企業が個人になりすまして商品の宣伝広告を記事にする一種の偽ブログを製作していた事(ステルスマーケティング)が判明し、2006年12月、やらせサイトやブログに関して規制する法案が連邦取引委員会に提出されるまでの騒ぎとなった。現状州法での規制がなされている。

日本では、NHKがニュース番組でこのことに触れ、企業が商品を提供し宣伝を書くことがあると伝えたところ、2ちゃんねるでは「企業がサクラを雇っている」と取られてしまい、NHKが取材したブログが炎上する結果となってしまった。

英語版ウィキペディアによると、英語圏では「やらせブログ」のことをFlog (Fake blog, Flipped blog) と表現するという。

選挙活動

2004年のアメリカ大統領選挙ではハワード・ディーンを始めとする民主党陣営が積極的にブログを活用した。

日本では2005年に行われた第44回衆議院議員総選挙において、有効活用の動き(ネット選挙)があったものの、ブログを含めたウェブページは「(新たな)文書図画の頒布による選挙運動」と見なされ、公職選挙法によって候補者のウェブサイトは選挙告示以降の更新が停止されるという問題があり、あまり活用はされなかった。この点については当時議論が行われており、また現行法の枠内でも投票を呼びかけなければ(つまり選挙に関係ない一般的な話題であれば)更新してもよいのではという意見もあり、2013年のネット選挙解禁まで法律上不安定な状況が続いた。

ブログを公開するための主なソフトウェア

サーバソフトウェア

自分でサーバ上に設置するもの。低いレイヤ(OSの管理者特権を持っていればそのチューニングまで可能)でのカスタマイズができる。使用されている言語はPerlやPHP、Javaサーブレットなど多岐にわたる。

  • しょぼしょぼ日記システム - Perlの日本製ツール。tDiary同様「Web日記」である
  • ハイパー日記システム - 「Web日記」のルーツとも言える古くからあるツール。日本製
  • Apache Roller - サン・マイクロシステムズのデーヴ・ジョンソンらが開発している、オープンソースのJava製ツール。データベースにはMySQLを主に使うが、PostgreSQLなどもサポートされている。Apache公式プロダクトのひとつである。
  • b2 - WordPress、b2evolutionなどの元になった。
  • b2evolution - PHP + MySQL。複数人で記述できる。
  • Blogn(ぶろぐん)
  • BlognPlus(ぶろぐん+)
  • blojsom - blosxomから派生したオープンソースのJava製ツール。
  • blosxom - オープンソースのPerl製ツール。
  • Drupal - PHPで書かれたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク
  • IBM Lotus Connections - ソーシャル・ソフトウェアとして提供され、ブログ機能もその中のひとつ。
  • LifeType
  • Microsoft SharePoint - Microsoft Office SharePoint Server 2007よりブログサイト構築機能を実装。製品の性質上、企業内ブログとして運用されることが多い。
  • Movable Type - シックス・アパートが開発。Perl/PHP + 各種DB製。今ではWordPressにトップの座を奪われているものの主に日本で普及している。
  • Nooto (Ruby on Rails)
  • Nucleus CMS - オープンソース
  • PyBlosxom - Pythonで書かれたblosxom派生ブログ。
  • Serene Bach - 日本製ツール。
  • Tattertools
  • tDiary - Rubyの日本製ツール。厳密には「Web日記」としている。
  • WebFrog Blog - PHPで書かれたツール。データベース不要。インストールが簡単なのが特徴。
  • WordPress - 世界で最も普及しているオープンソースのPHP + MySQL製ツール。再構築の手間がかからない点が利点。
  • Web Diary Professional - Web Liberty にて開発されたCGIツール。すべてのセットアップをブラウザ上で行うことができるため、人気が高い。また、スキンを編集すれば様々な表示ができる。言語はPerl。
  • whblog - Perlの日本製ツール。データベースにはSQLiteを使う。
  • Textpattern
  • habari

ポータルブログ構築ASP

ブログのポータルサイトを構築するASPパッケージ。単一のブログではなく、複数のブログを設置し、参加者を募るサイトを運営できる。一般的なLAMP環境で開発されている例が多い。

  • PowerBlog - CATWALK社が販売するブログエンジン。希望に合わせた細かいカスタマイズ(有料)が可能。
  • @Blog(アットブログ) - ライトアップ社が販売する納入方のブログエンジン。近くASP版の提供も予定している。
  • CORESIS - かっぺ社製ブログポータルASP。ブログマーケティング活用や希望にあわせたオーダーメイド開発も可能。

ソフトウェア型

  • iWeb
  • Thingamablog
  • WordPress
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ブログサービス

Webサービス型。いわゆる「既成ブログ」。利用者が自力でサーバソフトの設置をする必要はない。ブログのカスタマイズはサービスとして提供されているものに限られる。

日本

  • 楽天広場→楽天ブログ(楽天)
  • アメーバブログ(サイバーエージェント)
  • エキサイトブログ(エキサイト)
  • ココログ(ニフティ)
  • はてなブログ(はてな)
  • ロリポブログ(GMOペパボ)
  • FC2ブログ(FC2)
  • gooブログ(NTTレゾナント)
  • JUGEM(GMOペパボ→メディアーノ)
  • 忍者ブログ(サムライファクトリー)
  • livedoor Blog(ライブドア→LINE)
  • Seesaaブログ(Seesaa)
  • So-net blog→SSブログ(ソニーネットワークコミュニケーションズ→Seesaa)
  • LINE BLOG(LINE株式会社)
  • muragon(ムラウチドットコム、にほんブログ村も運営)
  • ナガブロ(株式会社ウェブエイト、長野県ブログ)
  • エリアブログ(株式会社エリアマーケティングジャパン)
  • ダイエット☆マメグラフ(インテレス)
  • Anonys日本語版(GoldBurg)
  • TypePad(シックス・アパート、ASP型ブログサービス)
  • BRブログ
  • みんカラ
  • ブログふくおか よかよか
  • Chip!!ブログ
  • @peps!
  • ナスカ(新規登録はできないが現存サイト有り)
  • ele-log(一部アクセスできない項目あり)

終了

  • melma!ブログ(サイバーエージェント)
  • NAVERブログ→CURURU(NHN Japan)
  • maglog(ベクター)
  • MSNスペース→Windows Live Spaces(マイクロソフト)
  • DUOBLOG→au one ブログ(au one・KDDI)
  • Doblog(NTTデータ)
  • ブログ人→OCNブログ人(NTTコミュニケーションズ)
  • AOLダイアリー(AOLジャパン)
  • pixivブログ (pixiv)
  • はてなダイアリー(はてな、はてなブログへ統合)
  • Yahoo!ブログ (Yahoo! JAPAN)
  • ヤプログ!(GMOメディア)
  • AutoPage(GMOメディア)
  • CROOZブログ(クルーズ)- 2005年サービス開始、2022年5月31日をもってサービス終了。
  • マグネット(NTTデータ・サンリオ、小中学生専用ブログ)
  • daletto blog(ダレット、同社ゲームポータルサイト「daletto」内コンテンツ)
  • ラフブロ(吉本興業系)
  • casTYブログ(吉本興業系)
  • スタ☆ブロ(オリコン、芸能人のみ)
  • BitLog(レンタルブログ)
  • BLOGari(ZAQ)
  • BLOGOS(LINE)
  • Goo-net Blog(グーネット)
  • wisdom Blog(NEC)
  • Nouvelle blog(NEC)
  • プレイヤーズブログ(株式会社ストレインネットワークス)
  • iza(産経デジタル)
  • さるさる日記(GMOインターネット)
  • ウェブリブログ(ビッグローブ)
  • CoRichブログ!(こりっち株式会社)
  • すくすくブログ
  • SANNET 個人サイト倶楽部(SANNET)
  • ドリームカフェ(DION)
  • ブログパーク(ネイバー)
  • ドリコムブログ(ドリコム)
  • サブラブログ(サブラ)
  • minx
  • きがるコム
  • MARUTA
  • Bibus
  • Salut!
  • じゃぱどり
  • kakiko
  • J-LINK

海外

  • LiveJournal
  • Blogger
  • Jimdo
  • Tumblr
  • WordPress.com(WordPressを参照)
  • 中国本土の「博客」または「網誌
    • 搜狐博客
    • 新浪博客[1]
    • 东洋俱乐部
    • 天涯博客
    • 网易博客
    • 腾讯博客[2]
    • 博客网[3]
    • 东方财富博客
  • 台湾の「部落格
    • 無名小站[4] - 台湾のブログの元祖といえる存在。一時650万人を超える多数の利用者を獲得したが、2009年頃からFacebookやTwitterなど新規のSNSにユーザーが流出し、2013年12月26日でサービスを停止した。
    • PIXNET[5]
    • Yahoo!Blog [6]

ブログ検索エンジン

ブログ検索に特化した検索エンジン。RSSないしトラックバックPING収集型が多い。

  • gooブログ検索(「gooブログ」サービスに限らない)
  • 皆声.jp
  • RitiWebブログ検索
  • HeyBloブログ検索エンジン

各ブログサービスが行うもの

終了
  • Googleブログ検索
  • テクノラティ
  • SHOOTI

など。

ブログパーツ

ブログパーツとはブログに貼る小さなパーツのこと。ブログの機能性向上やデザイン性向上のために貼り付けるのが主な目的。プラグイン形式で提供されるものがほとんどである。

ブログを扱ったテレビ・ラジオ番組

  • ブログタイプ(フジテレビ) - ブログを元にした再現ドラマを放送
  • ブジオ!(TBSラジオ) - ブログを使って番組進行をする
  • ブログの女王(テレビ東京)
  • つながるテレビ@ヒューマン(NHK総合)
  • Blog TV (TOKYO MX)
  • BLOG@GIRLS (BS-i)
  • うぇぶたまww(テレビ東京)
  • 実録鬼嫁日記(関西テレビ)
  • きらきら研修医 (TBS)
  • バナナマンのブログ刑事(東海テレビ)
  • プールdeブログ(テレビ朝日)
  • ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(毎日放送)
  • ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜(毎日放送)

脚注

出典

関連文献

  • 「インターネット社会論」赤木昭夫 1996/2 岩波書店
  • 「インターネット的」糸井重里 2001/07 PHP研究所2001/07
  • 「インターネットの心理学」パトリシア・ウォレス著 川浦康至+貝塚泉訳 2001/9 原書1999 NTT出版
  • 「ニュースの職人」「真実」をどう伝えるか 鳥越俊太郎 2001/10 PHP研究所
  • 「メディアのからくり」公平中立を謳う報道のウソを暴く 保岡裕之 2002/07 ベストセラーズ
  • 「反骨のジャーナリスト」鎌田 慧 岩波書店 2002/10
  • 「報道は欠陥商品と疑え」 That’s Japan 鳥越俊太郎 2002/10 ウェイツ
  • 「ネットは新聞を殺すのか」変貌するマスメディア 青木日照 /湯川鶴章 2003/09 NTT出版
  • 「サイバージャーナリズム論」インターネットによって変容する報道 前川徹 /中野潔 2003/10 東京電機大学出版局
  • 「はてな」ではじめるブログ生活」 鈴木芳樹 2004/6 ディー・アート
  • 「図書館に訊け!」井上真琴 筑摩書房 2004/08
  • 「ネットと戦争」9.11からのアメリカ文化 青山南 2004/10 岩波書店
  • 「『噂の真相』25年戦記」 岡留安則 2005/01 集英社
  • 「ウェブログのアイデア!」デジビン著 株式会社アスペクト 2005/3
  • 「ウェブログの心理学」山下清美  2005/03 NTT出版
  • 「オーマイニュースの挑戦」韓国「インターネット新聞」事始め 呉連鎬/大畑龍次 2005/04 太田出版
  • 「ブログ成功バイブル 超カンタン!最強メディア」百世瑛衣乎 2005/4 翔泳社 
  • 「ブログを続ける力」 GEODESIC編著 2005/4 九天社
  • 「ブログのすべて」ビジネスの常識 田口和裕 2006/5 ディー・アート
  • 「シビック・ジャーナリズムの挑戦」コミュニティとつながる米国の地方紙 寺島英弥 2005/05 日本評論社
  • 「50代にもよくわかる「ブログ入門」」滝田 誠一郎 2005/05 ベストセラーズ
  • 「徹底検証!NHKの真相―大手メディアが報じなかった“伏魔殿”の正体!」イースト・プレス特別取材班 2005/05 イースト・プレス
  • 「速く・わかりやすく」書く技術」原稿用紙3枚をラクラク30分! 栗田昌裕 2005/05 ベストセラーズ
  • 「手取り足取り「自分流」ブログ入門 」青木恵美 2005/7 技術評論社
  • 「ブログ 世界を変える個人メディア」ダン・ギルモア /平和博 2005/08 朝日新聞社
  • 「フォトジャーナリスト13人の眼」日本ビジュアル・ジャーナリスト協会 2005/08 集英社
  • 「パソコンで文章がうまくなる!」 鐸木能光 2005/09 青春出版社
  • 「ブログ・ジャーナリズム」300万人のメディア 湯川 鶴章・高田 昌幸・藤代 裕之 2005/10 野良舎
  • 「図書館を使い倒す!」ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」千野 信浩 2005/10 新潮社
  • 「実践的 新聞ジャーナリズム入門」猪股 征一著 2006/01 岩波書店
  • 「おとな愉快団!ブログで遊ぶ こんな面白いこと 今すぐ始めなきゃ もったいない!」2006/3 インプレス
  • 「革命メディア ブログの正体」No.1ブログ検索エンジン テクノラティTechnorati)の挑戦 伊藤穣一 + デヴィット・L・シフリー&デジタルガレージグループ 2006/3 インデックス・コミュニケーションズ
  • 「編集長を出せ!」「噂の眞相」クレーム対応の舞台裏 岡留安則 2006/03 ソフトバンククリエイティブ
  • 「ブログ進化論」なぜ人は日記を晒すのか 岡部敬史 2006/4 講談社+α新書
  • 「人間力の磨き方」鳥越俊太郎 2006/06 講談社
  • 「ブログに挑戦してみよう!」NHK趣味悠々 2006/06 日本放送協会
  • 「ブログがジャーナリズムを変える」湯川鶴章 2006/7 NTT出版
  • 「書ける人」になるブログ文章教室」山川健一 2006/11 ソフトバンククリエイティブ
  • 「プロフェッショナルWebライティング」松下健次郎 2006/11 技術評論社
  • 「Web屋のためのRSSガイド」滝日伴則 /田中清貴 2006/11 技術評論社
  • 「ウェブ人間論」梅田望夫 平野啓一郎 2006/12 新潮社
  • 「ブログ炎上」Web 2.0時代のリスクとチャンス 伊地知晋一 2007/03 アスキー
  • 「ウェブ社会の思想」<遍在する私>をどう生きるか 鈴木謙介 2007/05 日本放送出版協会
  • 「ブログ・オブ・ウォー」僕たちのイラク・アフガニスタン戦争 マシュー・カリアー・バーデン /島田陽子 2007/05 メディア総合研究所
  • 「ウェブは資本主義を超える」池田信夫 2007/06 日経BP社 /日経BP出版センター
  • 「サイバージャーナリズム論」それからのマスメディア 歌川令三 2007/07 ソフトバンククリエイティブ
  • 「ウェブ炎上」ネット群集の暴走と可能性 荻上チキ 2007/10 筑摩書房
  • 「パブリック・ジャーナリスト宣言。」小田光康 2007/11 朝日新聞社
  • 「ネットメディアと<コミュニティ>形成」遠藤薫  2008/03 東京電機大学出版局
  • 「ブログ論壇の誕生」佐々木俊尚 2008/09 文藝春秋
  • 「戦争絶滅へ、人間復活へ」93歳・ジャーナリストの発言 むのたけじ 2008/07

関連項目

  • ブロゴスフィア
  • BLOG of the year
  • Vlog
  • フィード(RSS、Atomなど)
  • ホームページ
  • ウェブページ
  • web写真
  • 大衆文化

外部リンク

  • 『ブログ』 - コトバンク

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: ブログ by Wikipedia (Historical)