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銀魂 (アニメ)


銀魂 (アニメ)


銀魂』(ぎんたま)は、空知英秋の漫画『銀魂』を原作とするサンライズ・バンダイナムコピクチャーズ制作のテレビアニメ。

本項目では公式情報に基づき、2006年 - 2010年に放送された「銀魂」を第1期、2011年 - 2012年に放送された「銀魂’」を第2期、2012年 - 2013年に放送された「銀魂’延長戦」を第2期延長戦、2015年 - 2016年に放送された「銀魂゜」を第3期、2017年 - 2018年に放送された「銀魂.」を第4期と表記する。

概要

テレビアニメは放送休止期間を挟みつつ、2006年から2018年までテレビ東京系列(TXN)などで4期に渡り全367話が放送された。付随して3本の劇場版やイベント用ムービー、OVAも制作され、足掛け15年にわたって原作のほぼ全てのエピソードがアニメ化された。より詳細な流れは沿革の節を参照。

初代シリーズ構成の大和屋暁と初代監督の高松信司の手腕により原作のテンションと毒を巧みに再現し、過激な部分を含めてほぼ忠実なアニメ化がなされた。高松は、毎週茶の間で笑って楽しんでもらえるものにしたいという気持ちから、本作品を「作品」ではなく「バラエティ番組」のつもりで作っていると発言しており、この想いは2代目以降の監督にも引き継がれている。

アニメオリジナル要素として、世代ギャグやパロディ、メタフィクションネタなども積極的にアニメ化され、放送枠移動や打ち切り、原作への追いつき、製作費や画面アスペクト比といったアニメ製作の裏側までもが表現されている。

放送中に原作単行本を追い抜いてしまう事態が度々起こっており、第136話、第188話、第195話後半から第201話、第249話から第251話、第364話中盤から第367話は単行本化される前にアニメで放送された。

基本的に1話につき1つのエピソードが放送されるが、2本立ての回や、本編が通常の放送時間より早く終了し、残りの時間で次回の冒頭部分を放送している回、前話の終わりに流れた次回予告が次話のプロローグの体裁を取っている回、オープニングが短縮されている回など、一般的なアニメ作品と異なる構成となることも多い。

沿革

第1期

2005年のジャンプフェスタアニメツアーのオリジナルアニメ(以下参照)を経て、2006年4月4日よりテレビ東京『火曜いージャン!!』前半枠(火曜19:00 - 19:30、一部系列局では異なる)でテレビシリーズが放送開始。同年10月からは木曜18:00 - 18:30の枠に移動した。

第56話が放送された2007年5月17日には、愛知県で立てこもり事件が発生したためNHK総合および民放4局は事件現場を生中継していたが、本作品は予定通り放送された。更に、話の内容が立てこもり事件を題材としたものだったため、後日、東不可止プロデューサーは携帯コラムにて「この展開は予想外だった」とコメントしている。

2007年9月27日放送の第75話のサブタイトルの長さは182文字で、日本のアニメとしては同じ高松監督の『スクールランブル』第26話(最終回)に続き第2位となる。

第80話は2007年11月1日に放送予定だったが、『日本シリーズ2007』第5戦(中日ドラゴンズが勝利し日本一が決定)の中継のため1週順延となり、BSジャパンでも11月7日の放送は別の番組に差し替えられた。これにともない、当初1つの話のAパート・Bパートとして放送される予定だった第92話と第94話が2つに分けて放送され、バレンタインの話の放送日が決まっていたため、マダオ裁判の前後編を繰り下げた。

3年目に突入した2008年4月3日の第100話から監督として新たに藤田陽一が就任。約1ヶ月強の間高松と共同で監督を務めた後、5月15日の第106話から高松が監修に退く形で監督が交代された。なお、3年目に突入する直前で地方局での打ち切りが相次いだ(後述)。

2009年3月26日の第150話は嘘の最終回として放映されたが、一部の放送局ではその回に前後する形で本当に打ち切りとなった(後述)。また、翌週の4月2日から放映が開始したシーズン其ノ四は、デジタル放送に限り画面の両サイドパネルに「銀魂」のロゴマークが表示されるようになった。

2010年3月25日をもって本編放送(第1期)を終了。全201話。原作第1巻から第34巻冒頭までの内容がアニメ化された。

2010年4月5日より月曜18:00 - 18:30の枠に移動し、特選放送『よりぬき銀魂さん』の第1期を放送。「よりぬき銀魂さん」よりOPとEDのみハイビジョン制作に対応。同時にアナログ放送が4:3からレターボックス付き16:9へ移行し、本編はデジタル放送と同様に画面の両サイドパネルにロゴマークが表示されるようになった(額縁放送)。

同月24日より『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』が公開。

第2期・第2期延長戦

2010年12月6日発売の週刊少年ジャンプ2011年1号にて、2011年4月から第2期の放送が開始されることが発表され、その後2011年4月4日から『よりぬき銀魂さん』(第1期)と同じ時間帯(月曜18:00 - 18:30)での放送が決定した。第2期より本編もハイビジョン制作に完全移行した。タイトルはロゴ上やAT-Xでは「銀魂'」となっているが、製作委員会の組成が変わったという事情(著作権表記に新たにアニプレックスが追加されている)から便宜上、第1期と区別する必要を要し「'」をつけているだけであり、地上波での放送やその他の表記や読み方は今までと変わらず「ぎんたま」である。第1期で見られたアニメオリジナルストーリーや2本立ての回がほとんどなくなり、前者は第209話と第252話、後者は第204話と第205話のみとなった。また、地上波での系列外局での放送が大幅に減少し、びわ湖放送のみとなった。

第203話放送の40分ほど前に福島県を震源とする震度5弱、震度6弱の地震が発生したが、本編は予定通り放送された。放送中は津波警報の地図が表示されており、また放送中に緊急地震速報が発表された。

第232話はテレビ東京側の都合によりAT-Xおよびびわ湖放送での放送が見送りとなった。テレビ東京側は理由について「特定の個人を想起させる描写があったため」とコメントしている。同話では「レンホウ」というキャラクターが選挙カーに乗って登場するなどのシーンが存在するが、モデルとなったと思われる蓮舫大臣の国会事務所は「抗議した事実はございません」とコメントしている。該当話は放送時点では事実上欠番扱いとなっていたが、DVDなどでは蓮舫大臣が登場するAパートのみに修正を施した上で収録され、以後CSで放送される際はソフト版が放送されている。また、2011年11月29日には監修の高松がTwitterにおいて「ご好評頂きました「蓮蓬篇」は無事完結いたしましたが、これを完全な形でソフト化してお届け出来ないのが残念です」とコメントしている。

2012年3月26日をもって第2期の放送が終了し、原作第34巻から第46巻までの内容がアニメ化された。全51話。これにより、『よりぬき銀魂さん』を含めて通算6年間の放送で一旦完全に放送が終了した。第2期の放送終了に関しては、第1期の作中で次年度の放送継続と終了を発表したのとは異なり、最終回当日までほとんど伏せられた形であった。

2012年10月4日より第2期延長戦の放送が決定し、第1期の終了以来2年半ぶりに木曜18:00 - 18:30の枠で放送された。「特選再放送“よりぬき銀魂さん”に加えて新作エピソードも放送予定である」とアニメホームページで告知された(製作委員会の組成は第2期のままであるため、ロゴは変わらず「銀魂'」、地上波での放送やその他の表記や読み方も“ぎんたま”のまま変わらない)。

第2期延長戦開始時には「金魂篇」が放送され、期間中は公式サイトのトップ絵や登場人物一覧、新聞のテレビ欄やEPGの表記、オープニングやエンディングのアニメーション、サブタイトルの文字(筆文字→金色のワードアート)、さらには監督コメントまでが完全な『金魂'』仕様になった。

2013年3月28日をもって第2期延長戦の放送が終了。全13話。公式によると「テレビの放送はもともと3月終了でその後の春に映画ロードショーという皮算用だった」という。2013年4月よりBSジャパンで『よりぬき銀魂さん』が開始され、内容はテレビ東京が放送した特選放送ではなく、BSジャパンが未放送となっていた第2期を特選放送。9月末、227話の『SKET DANCE』とのコラボ回にて終了(次回予告はしていた)。そして2013年7月6日に公開された『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』をもってアニメ銀魂は一度完結とされた。

第3期

2014年12月21日のジャンプフェスタ2015で2年ぶりの新シリーズの存在が明らかとなり、2015年4月8日より水曜18:00 - 18:30の枠で「銀魂゜」のタイトルで放送開始。

2015年4月をもって当作品の制作・権利が、サンライズから新たに分社化された子会社のバンダイナムコピクチャーズに移管。制作スタッフも監督が宮脇千鶴に交代し、第2期延長戦までシリーズ構成を担当していた大和屋暁が降板、藤田が監修に退き高松が音響監督に移動するなど多くのスタッフが入れ替わっている。

第3期では部分的なアニメオリジナルのパロディネタを除き、完全なアニメオリジナルストーリーが一切放送されなかった。

性転換篇が放送された第275話・第276話のEDでは性別が変わったキャラは性転換後の容姿になった。第275話では万事屋・真選組・九兵衛が変更され、第276話ではあやめ・月詠・お登勢・キャサリンも変更された。性転換篇に登場しない桂・坂本・エリザベスは頭にリボンが付け足された。同篇放送中は公式サイトのキャラクター紹介でもお登勢・キャサリンを除き性別や名前が変わったキャラは性転換後の容姿および名前になっていた。

2015年11月3日に、12月2日から『将軍暗殺篇』を放送することが大々的に発表される。同時に将軍暗殺篇のキービジュアルが公開された他、レギュラーの万事屋3人の声優のコメントも発表され、11月11日の放送後には特別予告編が流れた。2016年2月3日からは第3期の完結編として『さらば真選組篇』が引き続きアニメ化された。演出面においても、番組ロゴ、OP・ED映像、本編サブタイトルの挿入部分、アイキャッチが変更されたりと、本編のシリアスな展開に合わせた構成となっている。

1年間の放送を経て2016年3月30日をもって放送終了。全51話。原作第44巻の第三百八十四訓・第三百八十五訓と第47巻から第61巻までの内容がアニメ化された。

第4期(烙陽決戦篇・ポロリ篇・銀ノ魂篇)

2017年1月9日より、CS放送やテレビ東京系列以外の一部の放送局を除けば初の深夜枠で「銀魂.」のタイトルで第4期が放送された。プラニングマネージャーの役職が廃止された代わりに企画が加わり、製作クレジットの表記が「銀魂製作委員会」に変更された。また、深夜枠への移動に伴い字幕放送は未実施となっている。

同年3月27日までは第61巻から第66巻の第五百九十五訓までの『烙陽決戦篇』がアニメ化され、終了後は実写版の宣伝を兼ねる形でセレクション再放送『よりぬけ!銀魂さん 過去回想篇』が放送された。烙陽決戦篇や銀ノ魂篇ではアニメの1話分に原作の4話以上を使用することがあり、過去の長編と比較して進行速度が早くなっている。また、演出面も概ね将軍暗殺篇以降に準じている。

2017年10月2日から同年12月25日は『ポロリ篇』と題し、第48巻から第56巻のうち将軍暗殺篇以降の放送に伴ってアニメ化されなかった原作が順次アニメ化された。

2018年1月8日から同年3月26日は『銀ノ魂篇』の「前半戦」と称し、第66巻の第五百九十六訓から第70巻の六百三十一訓までがアニメ化された。なお、『銀ノ魂篇』の放送に伴い、番組ロゴが再度変更されている。2018年7月9日からは「後半戦」と称し、第70巻の六百三十二訓から第76巻の第六百八十七訓の前半部分までがアニメ化された。

幾度の休止期間や『よりぬき銀魂さん』を挟みながら、2018年10月8日をもって放送終了。全51話。

2021年1月8日より『銀魂 THE FINAL』が公開。また、映画公開後の同年1月15日と1月20日には、『銀ノ魂篇』のその後にあたる第76巻の第六百八十七訓の後半から第77巻の第六百九十六訓中盤までのストーリーを再構成したものがアニメ化され、映画『銀魂 THE FINAL』の前日譚『銀魂 THE SEMI-FINAL』としてdTVで独占配信された。OPは『銀ノ魂篇』から継続しているが、一部スタッフとEDは『銀ノ魂篇』から変更されている。

3年Z組銀八先生

2023年3月19日に開催された「銀魂後祭り2023(仮)」にてスピンオフ小説『3年Z組銀八先生』のアニメ化特報が公開された。同年12月17日に開催された「ジャンプフェスタ2024」では同作が2025年にテレビ東京系列ほかにて放送されることが発表された。

キャスト

万事屋
  • 坂田銀時 - 杉田智和
  • 志村新八 - 阪口大助
  • 神楽 - 釘宮理恵
  • 定春 - 高橋美佳子
真選組
  • 近藤勲 - 千葉進歩
  • 土方十四郎 - 中井和哉
  • 沖田総悟 - 鈴村健一
  • 山崎退 - 太田哲治
  • 松平片栗虎 - 若本規夫
  • 伊藤鴨太郎 - 真殿光昭
攘夷派
  • 桂小太郎 - 石田彰
  • エリザベス - 高松信司
鬼兵隊
  • 高杉晋助 - 子安武人
  • 河上万斉 - 山崎たくみ
  • 来島また子 - 早水リサ
  • 武市変平太 - 茶風林
柳生一門
  • 柳生九兵衛 - 折笠富美子
  • 東城歩 - 遊佐浩二
  • 柳生敏木斎 - 龍田直樹
かぶき町の住人
  • 志村妙 - ゆきのさつき
  • お登勢 - くじら
  • キャサリン - 杉本ゆう
  • 長谷川泰三 - 立木文彦
夜兎族
  • 神威 - 日野聡
  • 阿伏兎 - 大塚芳忠
御庭番衆
  • 服部全蔵 - 藤原啓治
  • 猿飛あやめ - 小林ゆう
見廻組
  • 佐々木異三郎 - 森川智之
  • 今井信女 - 平野綾
その他
  • 徳川茂茂 - 小野友樹
  • 吉田松陽 - 山寺宏一
  • 月詠 - 甲斐田裕子
  • 坂本辰馬 - 三木眞一郎
  • ハタ皇子 - 坂口候一
  • 寺門通 - 高橋美佳子
  • 平賀源外 - 青野武(第16話 - 第213話)→島田敏(第224話 - )

スタッフ

主題歌

主題歌の多くはソニー・ミュージックエンタテインメント系列出身のアーティストが担当している。

長編の際は、最終話のEDがそのクールのOPもしくはEDを長くした特殊エンディングとして流れることが多い。また、第2期までは4クール(1年)区切りでも特殊エンディングが流れた。

オープニングテーマ

「桃源郷エイリアン」までは2クールごと、「ジレンマ」以降は1クールごとに変更されるようになっている。

「Pray」(第1話 - 第24話)
作詞 - Tommy heavenly6 / 作曲・編曲 - Chris Walker / 歌 - Tommy heavenly6
「遠い匂い」(第25話 - 第49話)
作詞・作曲 - YO-KING / 編曲 - YO-KING、島田昌典 / 歌 - YO-KING
第49話は「遠い匂い (indians version)」が使用された。
「銀色の空」(第50話 - 第75話)
作詞 - 井上秋緒 / 作曲 - 村屋光二 / 編曲 - redballoon、本間昭光 / 歌 - redballoon
第61話・第62話ではEDとして使用された。
「かさなる影」(第76話 - 第99話)
作詞 - Hearts Grow / 作曲 - Hearts Grow / 編曲 - Fabric / 歌 - Hearts Grow
第97話・第99話ではEDとして使用された。
「曇天」(第100話 - 第125話)
作詞・作曲 - 氏原ワタル / 編曲 - DOES / 歌 - DOES
第105話ではEDとして使用された。
「アナタMAGIC」(第126話 - 第150話)
作詞・作曲 - 桃野陽介 / 編曲 - monobright / 歌 - monobright
第150話ではEDとして使用された。
「Stairway Generation」(第151話 - 第176話)
作詞・作曲 - 小出祐介 / 編曲 - Base Ball Bear、玉井健二 / 歌 - Base Ball Bear
第176話ではEDとして使用された。
「Light Infection」(第177話 - 第201話)
作詞 - 鈴木雄太 / 作曲・編曲・歌Prague
第184話ではEDとして使用された。
「桃源郷エイリアン」(第202話 - 第227話)
作詞 - 稲増五生 / 作曲 - 新井弘毅 / 編曲・歌 - serial TV drama
第252話ではEDとして使用された。
「ジレンマ」(第228話 - 第240話)
作詞・作曲 - 壷坂恵 / 編曲 - ecosystem、TOMI YO / 歌 - ecosystem
第236話ではEDとして使用された。
「ワンダーランド」(第241話 - 第252話)
作詞 - 渡名喜幸子、いしわたり淳治 / 作曲 - 渡名喜幸子 / 編曲 - FLiP、いしわたり淳治 / 歌 - FLiP
「LET'S GO OUT」(第253話 - 第256話)
作詞 - 川瀬智子 / 作曲・編曲 - 奥田俊作 / 歌 - AMOYAMO
第256話ではEDとして使用された。
「サクラミツツキ」(第257話 - 第265話)
作詞 - MOMIKEN / 作曲・編曲 - UZ / 歌 - SPYAIR
第261話ではEDとして使用された。
「DAY×DAY」(第266話 - 第277話)
作詞・作曲・編曲 - 田邊駿一 / 歌 - BLUE ENCOUNT
「プライド革命」(第278話 - 第291話)
作詞・作曲・編曲 - HoneyWorks / 歌 - CHiCO with HoneyWorks
第281話ではEDとして使用された。
「Beautiful Days」(第292話 - 第303話、愛染香編)
作詞・作曲 - オカモトショウ / 編曲 - オカモトコウキ / 歌 - OKAMOTO'S
将軍暗殺編では、後半部分の映像が大幅に変更された。
「KNOW KNOW KNOW」(第304話 - 第316話)
作詞・作曲 - 氏原ワタル / 編曲・歌 - DOES
将軍暗殺編では本編からの流用。さらば真選組編からは新規に制作したものを使用。第316話ではEDとして使用された。
「カゲロウ」(第317話 - 第328話)
作詞・作曲 - Ryoko / 編曲 - 渡辺拓也 / 歌 - ЯeaL
第328話ではEDとして使用された。
「VS」(第329話 - 第341話)
作詞・作曲・編曲 - 田邊駿一 / 歌 - BLUE ENCOUNT
「勝手にMY SOUL」(第342話 - 第353話)
作詞・作曲・編曲 - 新井弘毅 / 歌 - DISH//
第353話ではEDとして使用された。
「I Wanna Be…」(第354話 - 第367話、THE SEMI-FINAL)
作詞 - MOMIKEN / 作曲・編曲 - UZ / 歌 - SPYAIR

エンディングテーマ

「風船ガム」(第1話 - 第13話)
作詞 - 松本隆 / 作曲 - 永友聖也 / 編曲 - 大平太一、キャプテンストライダム / 歌 - キャプテンストライダム
実際に放送で使用されたのは、アニメ用にアレンジされた音源。
「MR.RAINDROP」(第14話 - 第24話)
作詞 - CHRIS EDWARDS、TERRENCE MA / 作曲 - CHRIS EDWARDS、TERRENCE MA / 編曲・歌 - amplified
英語の歌詞であり、平仮名でルビ表示されている。
「雪のツバサ」(第25話 - 第37話)
作詞 - 井上秋緒 / 作曲 - 村屋光二 / 編曲 - redballoon、本間昭光 / 歌 - redballoon
「キャンディ・ライン」(第38話 - 第49話)
作詞 - 高橋瞳 / 作曲・編曲 - TAKUYA / 歌 - 高橋瞳
第49話ではOPとして使用された。
「修羅」(第50話 - 第62話)
作詞・作曲 - 氏原ワタル / 編曲・歌 - DOES
第62話ではOPとして使用された。
「奇跡」(第63話 - 第75話)
作詞・作曲 - 西村晋弥 / 編曲 - シュノーケル、tasuku / 歌 - シュノーケル
「SIGNAL」(第76話 - 第87話)
作詞 - 児嶋亮介 / 作曲・編曲・歌 - KELUN
「Speed of flow」(第88話 - 第99話)
作詞・作曲 - 鍛治毅 / 編曲・歌 - THE RODEO CARBURETTOR
第97話・第99話ではOPとして使用された。
「sanagi」(第100話 - 第112話)
作詞 - 43K、EIG / 作曲 - KAZU-O、SHIMADA、HAYATO / 編曲 - POSSIBILITY、NAOKI-T / 歌 - POSSIBILITY
「This world is yours」(第113話 - 第125話)
作詞 - 酒井俊輔 / 作曲・編曲・歌 - プリングミン
「I、愛、会い」(第126話 - 第138話)
作詞・作曲 - 大平伸正 / 編曲 - 阿部義晴、ghostnote / 歌 - ghostnote
「輝いた」(第139話 - 第150話)
作詞 - シギ / 作曲 - シギ、上田健司 / 編曲 - 上田健司 / 歌 - シギ
第150話ではOPとして使用された。
「朝ANSWER」(第151話 - 第163話)
作詞・歌 - PENGIN / 作曲 - PENGIN、小高光太郎 / 編曲 - PENGIN、Koma2 Kaz
「ウォーアイニー」(第164話 - 第176話)
作詞 - 高橋瞳 / 作曲・編曲 - BEAT CRUSADERS / 歌 - 高橋瞳×BEAT CRUSADERS
「ワンダフルデイズ」(第177話 - 第189話)
作詞・作曲 - LANCE / 編曲 - CHOKKAKU / 歌 - ONE☆DRAFT
第184話ではOPとして使用された。
「サヨナラの空」(第190話 - 第201話)
作詞・作曲・編曲・歌 - Qwai
「サムライハート (Some Like It Hot!!)」(第202話 - 第214話)
作詞 - MOMIKEN / 作曲・編曲 - UZ / 歌 - SPYAIR
「バランスドール」(第215話 - 第227話)
作詞 - 鈴木雄太 / 作曲・編曲・歌 - Prague
「アナグラ」(第228話 - 第240話)
作詞 - 渡辺大和 / 作曲 - 澤竜次 / 編曲・歌 - 黒猫チェルシー
第236話ではOPとして使用された。
「仲間」(第241話 - 第251話)
作詞・歌 - Good Coming / 作曲・編曲 - Good Coming、DJ ARTS a.k.a ALL Back
第252話ではアコースティック・バージョン「仲間〜アコースティックバージョン〜」が挿入歌として使用された。
「ムーンウォーク」(第253話 - 第256話)
作詞・作曲 - 桃野陽介、出口博之 / 編曲・歌 - MONOBRIGHT
第256話ではAパート終盤に流れた。
「エクスペクト」(第257話 - 第265話)
作詞・作曲・歌 - PAGE / 編曲 - Shinsaku Takane
第261話ではOPとして使用された。
「DESTINY」(第266話 - 第277話)
作詞 - 蒼山幸子 / 作曲 - 沙田瑞紀、蒼山幸子 / 編曲・歌 - ねごと
「最後までII」(第278話 - 第291話)
作詞・作曲 - 太志 / 編曲 - Aqua Timez、akkin / 歌 - Aqua Timez
第281話ではOPとして使用された。
「グロリアスデイズ」(第292話 - 第303話、愛染香編)
作詞 - Glielmo Ko-ichi / 作曲 - u-ya / 編曲・歌 - THREE LIGHTS DOWN KINGS
「あっちむいて」(第304話 - 第316話)
作詞・作曲 - Takumi / 編曲 - Swimy、keiich wakui / 歌 - Swimy
第316話ではOPとして使用された。
「SILVER」(第317話 - 第328話)
作詞 - JESSE / 作曲 - KenKen / 編曲・歌 - RIZE
第328話ではOPとして使用された。
「反抗声明」(第329話 - 第341話)
作詞 - TENGUBOY / 作曲・編曲 - APPAZI、U.M.E.D.Y. / 歌 - あゆみくりかまき
「花一匁」(第342話 - 第353話)
作詞・作曲 - 熊谷和海 / 編曲 - いしわたり淳治、BURNOUT SYNDROMES / 歌 - BURNOUT SYNDROMES
第353話ではOPとして使用された。
「ヒカリ証明論」(第354話 - 第367話)
作詞・作曲・編曲 - HoneyWorks / 歌 - CHiCO with HoneyWorks
第367話ではAパート終盤の挿入歌として使用された。
「轍〜Wadachi〜」(THE SEMI-FINAL)
作詞 - MOMIKEN / 作曲 - KENTA / 編曲・歌 - SPYAIR

挿入歌

オリジナル

「カトケン・サ・ン・バ!」(第2話・第37話・第217話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - カトケン(田中一成)
「かぶき町哀歌」(第46話)
作詞 - 空知英秋 / 作曲・編曲・歌 - 灰津尾出男
「万事屋ブルース」(第59話・第60話・第75話・第123話・第318話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲・歌 - 灰津尾出男
「どんだけー! ギンタマン」(第100話)
作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - Ko-saku
「笑ってよきかな? のテーマ」(第157話 - 第160話・163話)
歌 - 多毛さん(坂口候一)とよきかな中年隊(マコ(箭内仁)・マンション(近藤浩徳)・ケン(喜山茂雄))
「ダンボールの神様」(第203話・第209話・第241話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - MADAO(立木文彦)
第209話でフルサイズで歌われた。
「ゆけ!カイエーン」(第235話・第236話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - singman
「仲間〜アコースティックバージョン〜」(第252話)
作詞・作曲・歌 - Good Coming / 編曲 - Good Coming、DJ ARTS a.k.a ALL Back
「流れ作業でテイクオフ」(第297話)
作詞 - 藤田陽一 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - かぶき町合唱団
寺門通の歌
「お前の父ちゃん××(チョメチョメ)」(第6話・第30話・第159話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)
「お前の母ちゃん××(何人)だ!」(第30話・第75話・第126話・第157話・第161話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)
「お前の兄ちゃんひきこもり」(第30話・第92話・第158話・第160話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)
「チョメ公なんざクソくらえ」(第55話・第56話・第75話・第124話・第157 - 第162話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)
「お前の×(ピー)ちゃん飲んだくれ」(第124話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)
「ダイナマイト再開〜昼下がりの専業主婦〜」(第124話・寺門通OFC編、)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)、鬼子母神春菜(須藤絵里花)
「放送コードがなんぼのもんじゃい」(第124話・第160話・第161話・第176話・第230話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)
「お前のバーちゃんお前のバッシュー履いてた」(第157話 - 第159話・第163話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通(高橋美佳子)
「まんたま」(第256話)
作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通 with 放課後ハッピーアワー
「アイドルの勲章」(第339話)
作詞 - 不明 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - 寺門通

その他

「CAT'S EYE」(第84話・第214話)
作詞 - 三浦徳子 / 作曲 - 小田裕一郎 / 編曲 - 大谷和夫 / 歌 - 杏里
DVD版では別のBGMに差し替えられている。
「戦え! 仮面ライダーV3」(第112話)
作詞 - 石森章太郎 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔
DVD版ではインストバージョンに差し替えられている。
「太陽のKomachi Angel」(第115話)
作詞 - 稲葉浩志 / 作曲・編曲 - 松本孝弘 / 編曲 - 明石昌夫 / 歌 - 志村妙(雪野五月)、桂小太郎 (石田彰)
「千の風になって」(第133話・第134話ED1)
日本語作詞・作曲 - 新井満 / 歌 - 坂田銀時(杉田智和)
「Get Wild」(第138話)
作詞 - 小室みつ子 / 作曲・編曲 - 小室哲哉 / 歌 - TM NETWORK
DVD版では別のBGMに差し替えられている。
「君をのせて」(第161話・第218話・第286話)
作詞 - 宮崎駿 / 作曲・編曲 - 久石譲 / 歌 - 井上杏美
DVD版では別のアーティストによるカバー・バージョンに差し替えられている。
「Monkey Magic」(第161話・第191話)
作詞 - 奈良橋陽子 / 作曲 - タケカワユキヒデ / 歌 - ゴダイゴ
DVD版では別のアーティストによるカバー・バージョンに差し替えられている。
「ガンダーラ」(第161話)
作詞 - 山上路夫 / 作曲 - タケカワユキヒデ / 歌 - ゴダイゴ
DVD版では別のアーティストによるカバー・バージョンに差し替えられている。
「ポリリズム」(第183話・第184話)
作詞・作曲・編曲 - 中田ヤスタカ / 歌 - Perfume
DVD版では別のBGMに差し替えられている。
「神田川」(第219話・第220話)
作詞 - 喜多条忠 / 作曲 - 南こうせつ / 編曲 - 木田高介 / 歌 - 神楽(釘宮理恵)、南こうせつとかぐや姫
第220話は、神楽が歌っている途中で原曲とクロス・フェードする形で使用され、1番までが流れた。
「BAD COMMUNICATION」(第221話・222話)
作詞 - 稲葉浩志 / 作曲・編曲 - 松本孝弘 / 編曲 - 明石昌夫 / 歌 - B'z
実際に放送で使用されたのは、『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』(2008年)に収録の「BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-」。第222話ではアイザック・シュナイダー(樋口智透)、バルムンク・フェザリオン(川原慶久)による歌唱。
B'zによる原曲は、DVD版では別のBGMに差し替えられている。
「カッコ悪い I love you!」(第227話)
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 黒須克彦 / 編曲 - 五十嵐“IGAO”淳一 / 歌 - フレンチ・キス
DVD版では別のBGMに差し替えられている。
「翔べ! ガンダム」(第234話)
作詞 - 井荻麟 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 松山祐士 / 歌 - 池田鴻
「アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ〜」(第249話)
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 鷺巣詩郎 / 歌 - 新井正人
DVD版では別のBGMに差し替えられている。
「ultra soul」(第254話・第274話)
作詞・編曲 - 稲葉浩志 / 作曲・編曲 - 松本孝弘 / 編曲 - 徳永暁人 / 歌 - 志村妙(雪野五月)、坂田金時(中村悠一)
第274話ではカラオケ音源が使用された。
「Can Do」(第271話・第272話)
作詞 - 谷山紀章 / 作曲・編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - GRANRODEO
DVD版では別のBGMに差し替えられている。
「ドラえもんのうた」(第272話)
作詞 - 楠部工 / 補作詞 - ばばすすむ / 作曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 坂田銀時(杉田智和)
「ペガサス幻想」(第282話)
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - 松澤浩明、山田信夫 / 編曲・歌 - MAKE-UP
DVD版のみ別のBGMに差し替えられている。
「永遠ブルー」(第282話)
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - 松澤浩明、山田信夫、河野陽吾 / 編曲・歌 - MAKE-UP
DVD版のみ別のBGMに差し替えられている。
「サンサーラ」(第336話)
作詞 ‐ 山口卓馬 / 作曲 - 山口卓馬、酒井陽一 / 編曲 - 酒井陽一 / 歌 - 中孝介
「男の勲章」(第337話)
作詞・作曲・編曲 - Johnny / 歌 - 嶋大輔
Collection James Bond 007

各話リスト

銀魂(第1期)

TXNでは第1話・第2話および第11話・第12話は1時間スペシャルとして放送された。

シーズン其ノ壱

シーズン其ノ弐

シーズン其ノ参

シーズン其ノ四

銀魂'(第2期)

銀魂゜(第3期)

銀魂.(第4期)

番外編

放送局

TXN系列6局では同時ネットかつ、第3期『銀魂゜』まで字幕放送を実施。

関連商品

Blu-ray&DVD

全てアニプレックスより発売。巻数横のキャラクター名はその巻のジャケットを飾るキャラクターを表す。各巻に各シーズンの全巻購入者特典応募券(第1巻は申込書付き)が付属されている。

『銀魂゜』からはBlu-ray版(完全生産限定版のみ)も同時発売。

テレビシリーズ

ジャンプアニメツアー

劇場版

イベント

BD-BOX

CD

サウンドトラック

  • 『銀魂 オリジナル・サウンドトラック』(2006年9月27日)
  • 『銀魂 オリジナル・サウンドトラック2』(2007年11月28日)
  • 『銀魂 オリジナル・サウンドトラック3』(2009年6月24日)
  • 『劇場版銀魂新訳紅桜篇 オリジナル・サウンドトラック』(2010年5月12日)
  • 『銀魂 オリジナル・サウンドトラック4』(2012年3月21日)
  • 『銀魂' 延長戦 オリジナル・サウンドトラック』(2013年4月24日)
  • 『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ オリジナル・サウンドトラック』(2013年7月3日)
  • 『銀魂 オリジナル・サウンドトラック5』(2016年3月2日)
  • 『銀魂 THE FINAL オリジナル・サウンドトラック』(2021年1月8日)

主題歌・キャラクターソング集

銀魂BEST
アニメ主題歌集その1。2009年3月25日発売。クレジットOP&ED映像収録DVD、描き下ろしBOX・描き下ろしデジパック、スペシャルブックレット、特製ピンナップ。
【DVD収録映像】第1期 - 5期ノンクレジットオープニング映像、第1期 - 第10期ノンクレジッエンディング映像。15曲入。
寺門通ファーストアルバム『浮世のことなんて今日は忘れて楽しんでいってネクロマンサー』
作中で登場する寺門通の楽曲をお通の声優・高橋美佳子が実際に歌って、2010年4月24日にアニメイト限定で発売されたキャラクターソング集。
銀魂BEST2
アニメ主題歌集その2。2011年6月22日発売。
銀魂BEST3
アニメ主題歌集その3。2013年11月27日発売。
銀魂BEST4
アニメ主題歌集その4。2017年12月13日発売。
銀魂BEST5
アニメ主題歌集その5。2023年3月15日発売。

ジャンプアニメツアー

『何事も最初が肝心なので多少背伸びするくらいが丁度良い』

テレビ放送開始前に、ジャンプフェスタアニメツアー'05で上映されたオリジナルアニメ作品。上映時間約30分。原作の第17訓をベースにオリジナルエピソードを加えた本編に、ショートアニメや嘘CMなどを付けた物で、テレビシリーズのパイロットフィルム・プロトタイプとなる。その後、一部のシーンをカットして、音声を録り直したものがテレビシリーズ第125話で放送され、冒頭の世界観の説明のシーンなどの一部シーン、オープニングタイトル(本編ではCM前後のアイキャッチとして使用)は本編でも流用された。

  • スタッフ
    • 企画 - 八坂健司(集英社)
    • 脚本 - 大和屋暁
    • キャラクターデザイン - 竹内進二
    • メカデザイン - 大河原邦男(MS・ZURAデザイン)
    • 美術監督 - 野村裕樹
    • 色彩設計 - 歌川律子
    • 撮影監督 - 老平英
    • 編集 - 瀬山武司
    • 音楽 - Audio Highs
    • 音響監督 - 小林克良
    • 色指定・検査 - 宮脇裕美
    • 特殊監督 - 古川貴之
    • CG制作 - 真田竹志
    • 音響効果 - 田中秀実
    • 録音調整 - 野口あきら
    • 録音助手 - 小林かおり
    • 企画協力 - 大西恒平、大好誠
    • 進行チーフ - 青木弘幸
    • 制作進行 - 立原正輝
    • 制作事務 - 松尾友子
    • 制作デスク - 樋口弘光
    • アシスタントプロデューサー - 若鍋竜太
    • プロデューサー - 大徳哲雄、渡辺直樹、岩田幹宏
    • 監督 - 高松信司
  • オープニング「Planet X」(ジャンプフェスタ・アニメツアー'05):歌 - Audio Highs
  • エンディング「お前の母ちゃん××だ!」(ジャンプフェスタ・アニメツアー'05):歌 - kazmy with ネクロマンサーズ

『劇場版銀魂 〜白夜叉降誕〜 予告篇』

ジャンプスーパーアニメツアー2008で上映された特別編。上映時間約10分。攘夷志士時代のエピソードを予告編風に映像化したもので、白夜叉降誕の来春公開および同時上映が『真選組上京編』とウソ告知もされていた。キャッチコピーは「そして修羅は生まれた。」。その後、一部のシーンをカットし音声を録り直したものがテレビシリーズ第209話で放送された。

  • スタッフ
    • 製作 - 銀魂製作委員会
    • キャラクターデザイン - 竹内進二
    • デザインワークス - 乙幡忠志
    • 美術監督 - 野村裕樹
    • 色彩設計、色指定 - 歌川律子
    • 撮影監督 - 老平英
    • 編集 - 瀬山武司
    • CG監督 - 真田竹志
    • 音楽 - Audio Highs
    • 音響監督 - 小林克良
    • 特殊効果 - 村上宜隆
    • 音響効果 - 武藤晶子
    • 録音調整 - 野口あきら
    • 制作進行 - 塚本樹佳
    • 制作デスク - 三浦進
    • 設定制作 - 前川貴史
    • 制作事務 - 木村友美
    • アシスタントプロデューサー - 樋口弘光
    • プロデューサー - 東不可止、笹田直樹、若鍋竜太
    • 監修、録音演出 - 高松信司
    • 監督 - 藤田陽一
  • オープニング「曇天」
  • エンディング「どんだけー! 小西マン」
    • 作詞 - 大和屋暁 / 作曲・編曲 - Audio Highs / 歌 - Ko-saku
  • 挿入歌「ウィーアー!」(『ONE PIECE』の初代OP。権利関係をクリアしてDVDにも収録されている)
    • 歌 - きただにひろし

『布団に入ってから拭き残しに気付いて寝るに寝れない時もある』

第3期放送開始前に、ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014で上映された特別編。冒頭の銀時、新八、神楽による挨拶と初のアニメ化となる第三百十二訓「超必殺技はコマンド難すぎて出せない」とショートアニメで構成されている。ショートアニメでは第三百十二訓では未登場の真選組、お登勢、キャサリン、猿飛あやめ、坂本辰馬が登場している。制作スタッフは第3期と同じだが、アニメ制作はバンダイナムコピクチャーズではなく第1期〜第2期延長戦を担当したサンライズになっている。

  • スタッフ
    • 製作 - 銀魂製作委員会
    • キャラクターデザイン、総作画監督 - 竹内進二
    • デザインワークス - 中村ユミ
    • 美術監督 - 間庭奈美
    • 色彩設計 - 歌川律子
    • 編集 - 瀬山武司
    • 撮影監督 - 寺本友紀
    • CG監督 - 鈴木知美
    • 音楽 - Audio Highs
    • 音響監修 - 小林克良
    • 音響監督 - 高松信司
    • 色指定 - 尾垣拓也
    • 特殊効果 - 入佐芽詠美
    • 撮影監督補佐 - 石井彗治
    • サウンドミキサー - 野口あきら
    • 音響効果 - 武藤晶子
    • 制作進行 - 金碇良
    • 制作デスク - 上田浩平
    • 設定制作 - 進藤陽平
    • 制作事務 - 齋藤晶子
    • 題字 - 若鍋竜太
    • アシスタントプロデューサー - 三浦進
    • プロデューサー - 関口利恵子、番泰之、樋口弘光
    • 監修 - 藤田陽一
    • 監督 - 宮脇千鶴
  • エンディング「Ring a Ding Dong」
    • 作詞 - 木村カエラ、渡邊忍 / 作曲 - 渡邊忍 / 編曲 - 鈴木真人 / 歌 - 鈴木佐江子

『美味いモノは後回しにすると横取りされるからやっぱり先に食え』

『ジャンプスペシャルアニメフェスタ2015』で上映。『銀魂゜』第10巻映像特典として収録。後半は将軍暗殺篇の告知映像。

  • オープニング「Beautiful Days」
  • エンディング「グロリアスデイズ」

劇場版

いずれも配給はワーナー・ブラザース映画。

『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』
2010年4月24日公開。
『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』
2013年7月6日公開。原作者空知英秋書き下ろしによる新作エピソード。
『銀魂 THE FINAL』
2021年1月8日公開。ストーリーは第六百九十六訓から最終訓である第七百四訓をベースにし、アニメオリジナルの要素も盛り込まれる。

海外での展開

韓国ではトゥーニバースが2008年7月から2009年1月にかけて、アニメ1年目にあたる第1話から第49話まで放送されていた。イタリアのMTVでも、2007年12月から2008年5月にかけて第1話から第24話までが放送されていたが、第25話以降の放送は不明である。また、台湾・香港・タイでも放送されている。韓国では19歳以上視聴可の指定を受けており、台湾でも一部のシーンが修正・カットしている。タイでは2年目以後と劇場版は別の声優をアフレコして、タバコ・武器(木刀も含む刃物や拳銃のみ)・踏み足・裸体(モザイクをつけた部分のみ)をぼかした。

200以上の国と地域でサービスを展開しているCrunchyrollがテレビ東京と公式に契約して英語字幕付きのエピソードを全話配信している。

英語吹替え版は現在、第1話から第49話までと、第266話から第316話までが製作されている。

コラボアニメ

モンスターストライク
荒野行動
荒野行動のコラボ動画としてYouTube『荒野行動-Knives Out』チャンネルで2019年11月18日に『荒野行動×銀魂コラボ動画 スカイダイビング編』を配信。

脚注

注釈

出典

外部リンク

  • 公式サイト(バンダイナムコピクチャーズ)
  • 公式サイト(テレビ東京)
  • 銀魂-DVD&CD情報- | アニプレックス
  • アニメ銀魂 (@gintamamovie) - X(旧Twitter)
  • 銀魂ぴーあーる (@GINTAMA_PR) - X(旧Twitter)

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 銀魂 (アニメ) by Wikipedia (Historical)


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