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1979年のJSL


1979年のJSL


1979年のJSL(第15回日本サッカーリーグ1部および第8回日本サッカーリーグ2部)は、1部が1979年3月31日から12月16日まで、2部が4月1日から11月11日まで行われた。

優勝は、1部がフジタ工業クラブサッカー部、2部が東芝堀川町サッカー部であった。

JSL1部

第16節、名古屋の瑞穂陸上競技場にて首位フジタとそれを勝ち点9差で追う2位読売クラブの直接対決があり、フジタが2-1で勝利して2年ぶり2度目の優勝を決めた。

2位には前年JSL1部に初昇格した読売クラブが入った。1年間の出場停止処分が解け、この年がJSL1部デビューとなったラモスは得点王とアシスト王の2冠に輝いた。読売クラブでは、現役高校生の戸塚哲也(18歳と1日)が4月25日の東洋工業戦でリーグ戦デビューを飾った。戸塚は読売ユース出身の生え抜き選手で、この記録は1986年2月1日に同クラブの菊原志郎が16歳7ヶ月で出場するまでJSL最年少出場記録であった。

大会概要

  • 開催期間:前期 1979年3月31日-5月20日、後期 9月9日-12月16日。
  • 警告の累積(3回ごとに出場停止)制度変更。

参加クラブ

成績

年間順位

得点ランキング

アシストランキング

表彰

JSL2部

JSL2部大会概要

  • 開催期間:1979年4月1日-11月11日。
  • 10チームで2回戦のリーグ戦で行われた。

JSL2部参加クラブ

JSL2部成績

JSL2部年間順位

JSL2部表彰

JSL1部・2部入替戦

参加クラブ

  • 日本鋼管(JSL1部9位)
  • 日産自動車(JSL1部10位)
  • 東芝堀川町(JSL2部優勝)
  • ヤマハ発動機(JSL2部準優勝)
  • 日本鋼管はJSL2部降格。日産自動車はJSL1部残留。
  • ヤマハ発動機はJSL1部昇格。

JSL2部・地域リーグ入替戦

参加クラブ

  • 帝人(JSL2部9位)
  • 住友金属(JSL2部10位)
  • 大協石油サッカー部(地域リーグ優勝)
  • 京都紫光サッカークラブ(地域リーグ準優勝)
  • 帝人と住友金属はJSL2部残留
  • ヤンマークラブのリーグ脱退の為、大協石油がJSL2部昇格

出典

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参考文献

  • 『日本サッカーリーグ全史』日本サッカーリーグ、1993

関連項目

  • 1979年のスポーツ
  • 第4回JSLカップ
  • 第59回天皇杯全日本サッカー選手権大会

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 1979年のJSL by Wikipedia (Historical)



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