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SoftBank 201F


SoftBank 201F


ARROWS A 201F(アローズ エース ニーマルイチエフ)は、富士通モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第3.9世代移動通信システム(SoftBank 4G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.1を搭載している。

概要

101Fの後継機種で、新たにクアッドコアCPUを搭載したモデルである。

101FではqHDだったディスプレイはHDにサイズアップしているほか、NFCとおサイフケータイの両方に対応している。

ちなみに、ARROWSシリーズにおいて初となるAndroid 4.1初期搭載モデルである。また、東芝時代も含めると831T以来久々となるくーまんの部屋搭載機種である。

キャッチコピーは、「4G対応 激速クアッドコアCPU × 自然美麗高画質」。

搭載アプリ

その他機能

歴史

  • 2012年10月9日 - ソフトバンクモバイルより発表。
  • 2013年2月16日 - 発売開始。

アップデート

2013年3月21日のアップデート
イヤホンが誤検出されて音が聞こえなくなる場合がある不具合を修正する。

なお、2017年3月31日に配信が停止され、ユーザーによる端末単体でのアップデートが実行できなくなる。もし4月1日以降にアップデートを希望する場合はSoftBankの店頭に端末を預け、メーカーの修理拠点でアップデートを適用してもらう形になる為持ち込み修理扱いになるが無償で対応する(損傷などがある場合別途有償になる可能性あり)。

Collection James Bond 007

脚注

関連項目

  • 富士通モバイルコミュニケーションズ
  • Android
  • ARROWS
    • SoftBank 101F
    • SoftBank 202F - 後継機種。ワンセグ放送の受信に加えてフルセグ(地上デジタル放送)の受信に対応している。ただしバッテリーの取り外しは不可である。
    • EM01F - 兄弟機種。イー・アクセス向けで、回線はイー・アクセスの方式を利用せず、この機種と同じソフトバンクの回線を利用する(EMOBILE 4G-S)。
    • ARROWS X F-02E - NTTドコモ向けの事実上の兄弟機種。同時期に発売されるモデルとしては今回も差別化(F-02Eはクアッドコア、フルHD液晶)が図られた。ストレージは同じく32GB、CPUはTegra 3。製造は富士通本体が担当。
    • ARROWS V F-04E - NTTドコモ向けの事実上の兄弟機種。こちらはXiサービスに対応している。ストレージ容量が2倍の64GBとなっており、CPUはTegra 3を搭載している。製造は富士通本体が担当。

外部リンク

  • ARROWS A 201F (アローズエース):SoftBank スマートフォン | ソフトバンクモバイル
  • 携帯電話(201F) - FMWORLD.NET(個人) : 富士通

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: SoftBank 201F by Wikipedia (Historical)



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