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渡辺正行と森川由加里のスーパーギャング


渡辺正行と森川由加里のスーパーギャング


渡辺正行と森川由加里のスーパーギャング』(わたなべまさゆきともりかわゆかりのスーパーギャング、通称『ナベユカのスーパーギャング』)は、1988年4月11日から1989年4月3日まで、TBSラジオ制作の深夜ラジオ番組『スーパーギャング』で放送されていたラジオ番組。メインパーソナリティは渡辺正行と森川由加里。放送時間は毎週月曜日深夜(火曜日未明)25:00 - 26:45(午前1:00 - 2:45)。

概要

渡辺正行と森川由加里という、当時の深夜ラジオ番組としては珍しかった男女コンビの番組。渡辺曰く「お笑いの人間と歌手という、全然接点なんかなかった」というコンビでのパーソナリティだったが、渡辺は「一緒に番組やってみると妙に馬が合う」とも話していたことがある。

この番組で一番盛り上がっていたと言われていたコーナーが『カム・デ・ギャルソン』コーナー(この詳細については後述)で、このコーナーがあまりにも盛り上がって他のコーナーが放送出来ない日も出て来たほどであった。

リスナーからの投書は封書が大半を占め、便箋が週に数百通送られて来たという。そのためスタッフが一通り目を通すだけでも数日かかり、放送中にお便りを紹介するだけでもいっぱいで、曲が1曲もかからない日があったり、番組の流れを切らないようにCMの部分を1パートに集めてまとめて流したりした日もあった。投書は渡辺と森川が交替で読み、読んでない方がそれに合いの手を入れるというパターンであった。そのリスナーたちも、自主的にリスナーの集まりを行っていたことがあった。

1989年4月3日深夜の最終回はリスナー約100人が放送を見守ろうとTBS前に集まったことから、急遽TBSホールからの公開生放送に変更して放送した。そしてこの番組に数回良くゲストとして出演していた少年隊の錦織一清が後番組のパーソナリティを継いだ。

主なコーナー

カム・デ・ギャルソン
  • この番組を代表する存在だったコーナー。番組から噛むものを課題として出し、リスナーは次の週までにその証拠写真とレポートを送るようになっていた。これを噛んで来いとして課題に出されていたものは公衆電話、学校の備品、自動ドア、墓石、釣鐘、マネキン人形、電車、電車のつり革、カップルが座っている最中のベンチ、ラブホテルの看板、自分の父親、等々様々だった。浅香唯もこのコーナーが大好きだったという逸話がある。
BCG体験夜の伏せ字レポート
  • リスナーからのちょっとエッチな体験などのエピソードを紹介。

この他、リスナーの身近に居るおじいちゃんやおばあちゃんのエピソードをネタに紹介していたコーナー、など。

スタッフ

  • 赤木ディレクター
  • 構成作家:おねえ榊原、上野

脚注

注釈

出典

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Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 渡辺正行と森川由加里のスーパーギャング by Wikipedia (Historical)