Aller au contenu principal

浜松宿


浜松宿


浜松宿(濱松宿、はままつしゅく、はままつじゅく)は、旧東海道の宿場で、東海道五十三次の江戸から数えて29番目、京から数えて25番目にあたる。

概要

実距離では、江戸から京との中間にあたり、名実共に関東関西の中間地域であった。遠江国敷知郡(ふちごおり)の中心にあたり、司法行政を浜松藩が取り仕切っていた。

現在の静岡県浜松市の中心部にあたり、浜松城の城下町として天保年間には本陣が6軒、旅籠が94軒もあったとされる、遠江国・駿河国を通じて最大の宿場であった。天竜川の右岸にもあたるが、洪水の度に川の流れが変わったこともあり、現在の川岸からは6kmほど離れている。

最寄り駅

  • JR東海道本線 浜松駅

史跡・みどころ

  • 浜松城

隣の宿

東海道
見附宿 - 浜松宿 - 舞阪宿

関連項目

  • 浜松藩
  • 遠江国
  • 浜松
  • 浜松市

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 浜松宿 by Wikipedia (Historical)



PEUGEOT 205