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ジャパンラグビートップリーグ2020


ジャパンラグビートップリーグ2020


ジャパンラグビートップリーグ2020は、2020年に行われた日本国内最高峰の社会人ラグビーユニオンリーグである。2020年1月12日に第1節が始まり、第15節(5月9日)まで開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により第6節(2020年2月23日の対戦)までで中断、3月23日には決勝トーナメントや入替戦も含め全試合の打ち切りが発表された。

参加チーム

ジャパンラグビートップリーグ2020の参加チームは下表の通りである(記載は前年の成績上位順)。

昨シーズンの結果、豊田自動織機シャトルズ、コカ・コーラレッドスパークスがジャパンラグビートップチャレンジリーグに降格し、NTTドコモレッドハリケーンズ、三菱重工相模原ダイナボアーズがジャパンラグビートップチャレンジリーグから昇格した。なおトップリーグへ複数チームが昇降格するのは2018-2019シーズン以来2回目。

昨年からの変更点

  • カップ戦の参加チームがトップリーグ所属の16チームからトップチャレンジリーグ所属の8チームを加えた24チームに変更。プール戦は各プール4チーム1回総当たり(合計3試合)から6チーム1回総当たり(合計5試合)に変更された。また、昨年はプール戦の結果を受けて総合順位決定トーナメントを行ったが、今年は各プール1位の決勝トーナメントのみとなる。

トップリーグカップ

大会概要

本大会はトップリーグ(1部)の16チームに加え、チャレンジリーグ(2部)の8チームも含め24チームで行われたが、トヨタ自動車ウェルブリッツは選手不祥事により出場を辞退し、プールCにおける当該5試合はすべて不戦敗(対戦相手の不戦勝)扱いとして処理された。

プール戦

プールA

プールB

プールC

プールD

決勝トーナメント

トーナメント1回戦のアルファベットと数字はそれぞれ、1stステージ(予選プールリーグ戦)の所属プールと、そのプール内における順位である。
(例-A1=プールA1位)

入替制度

シーズン打ち切りに伴い行われず。

表彰

シーズン打ち切りに伴い表彰なし。

エピソード

トップリーグカップ開幕に先立ち、トップリーグ選手出演のPV『トップリーグカップの逆襲!』が公開された。

出典

関連項目

  • ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2019-2020

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: ジャパンラグビートップリーグ2020 by Wikipedia (Historical)



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