上野・浅草副都心(うえの・あさくさふくとしん)は東京都が策定した7ヶ所の副都心のひとつであり、東京都台東区の中部が範囲にあたる。
その範囲は浅草・上野・御徒町地域と都道463号(上野駅 - 田原町駅間)を中心としたエリア。センター・コア・エリアに指定されている地域は松が谷や寿・雷門・駒形・花川戸や秋葉原エリアの北端である千代田区外神田にまで及ぶ。
この地域は約1400年前から町を形成していた東京でも歴史があるエリア。江戸時代には江戸を代表する街として成り立っていた地域である。(近代の東京15区が範囲)
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