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全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会


全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会


全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(ぜんこくこうとうがっこうそうごうたいいくたいかいバスケットボールきょうぎたいかい)は、全国高等学校総合体育大会(通称インターハイ)の競技の一つ、バスケットボールの夏の全国大会である。この全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会は、国民体育大会バスケットボール競技・全国高等学校バスケットボール選手権大会(旧称:全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会)と並ぶ最重要大会として認知されている。

概要

戦前には全国中等学校籠球選手権大会として開催されていたが、戦後の学制改革に伴い1948年より全国高等学校バスケットボール選手権大会の名で国民体育大会として開催。1951年に国体より分離。1963年に全国高等学校総合体育大会が開始されるとその一競技となり現在に至る。回数は高校選手権(国体)より数え、全国高等学校総合体育大会として最初の大会は第16回、2016年までは本大会が選手権大会として役目を果たしていた。しかし

  • 冬の選抜優勝大会を廃止する
  • その代替として選手権大会をインターハイから分離し、12月に開催する。選抜優勝大会の開催に関与した各団体は再分離後の選手権大会開催にかかわる

との方針が示され、2017年度から実施に移された。このため、2017年度の南東北総体以降は、「平成○●年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会」としてスタートした。

開催地は全国高等学校体育連盟の指示により毎年変わる。

出場校は、男子53校、女子51校へと変更され、東京都、神奈川県及び大阪府は各2校、男子のみ愛知県と北海道が各2校となり、そこに開催地都道府県がもう1校増加される。

大会は全てトーナメント方式で行われ、この内男女各強豪の5チームは第1~5シードされ2回戦が初戦となる。

1975年までは3位決定戦も行っていたが、現在は準決勝敗退の2校を3位扱いとしている。

2016年までの優勝校は高松宮記念杯・同妃記念杯、加えて2007年から16年までは翌年の天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会(オールジャパン)出場権を与えられていた。また、2009年より優勝・準優勝校にウインターカップ出場権が与えられる。

歴代記録

実施回数は選手権大会のものであるが、インターハイとして実施されたのは1963年以降。これ以前については参考として示す。

男子

女子

各種記録

  • 最多出場:男子→能代科学技術(59回)、女子→東京成徳大学(56回)
  • 最多優勝:男子→能代科学技術(22回)、女子→桜花学園(25回)

脚注

関連項目

  • 国民体育大会バスケットボール競技(国体)
  • U18日清食品リーグ バスケットボール競技大会
  • 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)
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外部リンク

  • 日本バスケットボール協会
  • 全国高等学校体育連盟

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 by Wikipedia (Historical)

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