2022年の読売ジャイアンツでは、2022年シーズンの読売ジャイアンツの動向をまとめる。
この年の読売ジャイアンツは、第三次原辰徳監督体制の4年目(通算16年目)のシーズンである。
チーム成績
レギュラーシーズン
セ・パ交流戦
記録
- 4試合連続被満塁本塁打:7月15日 - 18日 ※史上初
- プロ初勝利達成者数 8人 ※史上初 (堀田賢慎、戸田懐生、赤星優志、大勢、平内龍太、山﨑伊織、直江大輔、井上温大)
入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。
マイナビオールスターゲーム2022選出選手
代表選出選手
侍ジャパン強化試合2022・侍ジャパンシリーズ2022
- 日本代表
選手・スタッフ
- 吉川尚輝 29→2
- 松原聖弥 31→9
- 山口俊 99→17
- 岸田行倫 38→27
- 秋広優人 68→55
- 香月一也 066→66(3月支配下登録)
- 横川凱 062→62(4月支配下登録)
- 菊地大稀 019→96(4月支配下登録)
- 井上温大 091→97(7月支配下登録)
- 勝俣翔貴 005→92(7月支配下登録)
個人成績
投手成績
打撃成績
- 太字はリーグ最高。
- 網掛けは投手の打撃成績(打率が.001以上の者のみを掲載)。
個人表彰
タイトル
表彰
- 中田翔
- 岡本和真
- ゴールデングラブ賞(三塁手部門、2年連続2度目)
- 月間MVP(3・4月)
- 大勢
達成記録
- 3月30日 - 中田翔が通算1500試合出場、史上199人目。
- 4月22日 - 菅野智之が通算1500投球回、史上180人目。
- 4月29日 - 丸佳浩が通算1500試合出場、史上200人目。
- 5月15日 - 丸佳浩が通算1500安打、史上131人目。
- 5月29日 - 岡本和真が通算150本塁打、史上178人目。
- 8月6日 - 原辰徳が監督通算1200勝、史上10人目。
- 8月7日 - 高梨雄平が通算100ホールド、史上41人目。
- 8月23日 - 中田翔が通算1000打点、史上47人目、平成生まれの選手としては初。
- 9月2日 - 丸佳浩が通算300二塁打、史上75人目。
- 9月11日 - 丸佳浩が通算250本塁打、史上68人目。
記録
- 5月28日 - 中田翔が全球団から本塁打、史上42人目。
試合結果
レギュラーシーズン
新型コロナウイルスの影響
- 以下の選手、コーチ、監督及びスタッフが新型コロナウイルスに感染したため、7月22日 - 24日、及び同29日 - 31日の試合は延期となった。同19日に感染が発覚した選手は主にファームの選手・コーチ・スタッフであったため、同19日・20日の試合は中止とならなかったが、20日以降に一軍選手にも感染が発覚したため、延期となった。
ドラフト指名選手
脚注
注釈
出典
関連項目
- 2022年の日本プロ野球
- 読売ジャイアンツの年度別成績一覧
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